入院するときはネット回線できるものを持っていく
インターネットは大変便利です。
いつでもどこでも外の社会とつながることができます。
突然インターネットが使えなくなる時があります。非常に不便ですよね。
どうしていいかわからなくなります。
プロバイダが完全にダメになった時はもうどうしようもありませんが、ただ「回線が使えない状態」にあるだけの時も多いです。
入院の時も「回線が使えない状態」にあり、通常インターネットは使えません。
デイルームにはWi-Fiが飛んでいることも多いですが、病室内は基本的にWi-Fiは飛んでいません。
せっかくノートPC等を持ってきているのにインターネットが使えないととても不便です。
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パソコンににインターネット回線をつなぐ方法
入院時にインターネット回線を使う方法としては2つあります。
スマホ・iPhoneからのテザリング
現在のスマートフォンやiPhoneにはテザリングという機能があり、スマートフォンやiPhoneを中継してパソコンにインターネットをつなぐことができます。
持っている携帯電話をモバイルルーターとして使えるようにする機能ですね。
テザリングを行うには主に3つの方法があります。
1. Wi-Fiテザリング
スマートフォンやiPhoneからWi-Fi(無線LAN)を飛ばし、手持ちのパソコンでそれを受診して使う方法です。
この方法を使ってパソコンに接続するのが一般的な方法となっています。
2. USBテザリング
携帯電話(ガラケー)でも行える接続方法です。USBケーブルを使用してパソコンと優先でつなぎ、ネット回線と接続します。
3. Bluetoothテザリング
スマートフォンやiPhoneと接続機器を指定(ペアリング)してネット回線をつなぐことができます。
Wi-Fiと同じで無線通信ですが、Bluetoothは大量のデータ送信には向いていません。
パソコンと繋ぐと通信速度が遅いため不憫さを感じるかもしれませんが、消費電力が少ないというメリットもあります。
テザリングでネットを繋ぐときのデメリット
テザリングは少しネットにつなぎたいときには非常に便利な機能ではあります。
しかしパソコンに接続した場合、使用するデータが多く、入院中にネットサーフィンをするとスマートフォンやiPhoneで契約しているデータ容量を超えてしまいます。
結果請求金額が多くなってしまったり、データの通信制限がかかってしまい異常なほど動作が重くなったりすることがあります。
モバイルルータ-を使用して回線をつなぐ方法
考え方はスマホやiPhoneを使用してのテザリングと変わりませんが、大きく違うところはデータの通信容量が非常に大きいもので契約できることです。
モバイルルータがあれば制限などで困ることはありません。
今後、ずっとモバイルルータを使うのでしたら契約しておくのが良いでしょう。
下記のモバイルルータでしたら早めに契約すればキャッシュバックを行っているようです。
2年間契約で初期費用が安く、1年ほど経てばキャッシュバックでそれまで契約していた月額料金の半分以上が返ってきます。
また、どう考えても入院の時期にしか必要ない!という場合にはレンタルモバイルルータがお勧めです。
普通に契約するよりはどうしても割高になってしまいますが長期的に見ればお金はかからずに済みます。
2週間レンタルです。 前十字靭帯や半月板の入院はこれで十分です。 |
一番安そうなものを選んでみました。レンタル1日当たり305円程ですね。
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少しでも快適な入院ライフのため、使ってみてはいかがでしょうか。
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