暇つぶしで入院生活を有意義なものに変えましょう

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入院中はとにかく時間があります

入院生活はかなり自分の時間を持つことができます。
前十字靭帯の手術の時は夜や朝の起床時間前はやることがありません。

朝は弱い人でもおそらく、規則正しすぎる生活のお陰で起床時間前に目が覚めてしまうことでしょう。

そして、半月板の手術の時はリハビリもないのでほぼ一日暇人です。

最初こそ世間から解放された気分でいっぱいになり、嬉しささえ感じますが数日すれば暇です。

時間がたくさんあって膝以外の場所は元気なわけですからね。歩けないけど元気です。つまり暇です・・・
どうやってその時間をつぶすか、なかなか迷うところですよね。

暇つぶしは入院生活の大事な仕事です。
出来たら入院前にそれもある程度準備しておきたい物です。

時間のつぶし方

時間のつぶし方はいろいろあります。

クロスワード、ナンプレなどの雑誌の問題

病院にも売っている暇つぶし用品です。
頭の体操しながら懸賞に応募して、サプライズ当選とかできたら嬉しいですよね。
私はナンプレが好きです。そのかわりクロスワードやナンクロなど、文字を考えるものはからっきしです。
人には向き不向きがありますからね。

読書

まず、だれでも思いつくところが本を読むことでしょう。
読書と言っても色々あります。

小説読むのでもいいですし、参考書を読むこともいいです。落ち着いて知識を広める機会は仕事をしているとなかなかあるものではありません。
いい機会ですので資格の勉強なんかもはかどると思います。

漫画でもいいです。良い時間つぶしです。しかし、漫画だと読み終えるスピードが速いためすぐに終わってしまいます。
20冊持って行っても丸一日かからずに読破してしまうでしょう。

TV（テレビ）

大体の病院には備え付けで各人にテレビがあります。
病院によって違うとは思いますが、カードを購入して度数分のテレビを視聴できるものが多いと思います。

時間つぶしにはいいですが、ずっと見ていると度数がすぐに減りお金がかかることと、見たいテレビがないときも多く限定的ですね。

携帯ゲーム機

個人的にはお勧めしています。
携帯ゲーム機（PS-P、PS-VITA、ニンテンドーDSなど）がありゲーム三昧です。引き籠り生活のスタートです。

更に、モバイルルーターも持って行っていればネットと接続することができ、ゲームダウンロードや動画の視聴など、できることが大幅に増えます。
モバイルルーターはモバイルルータが意外にも入院中に役に立つで詳しく載せていますので、持っていなければ見てみてください。

スマホアプリ

今やスマホや携帯は誰でも持っていますからね。

1台あればいろんなことができます。ニュースを読み漁ったりもできますし、アプリをダウンロードしてゲームに集中できます。
夜中までアプリゲームをしていて看護師に怒られたこともしばしばです。

えぇ、私もしていましたよ。入院中（今も）やっているゲームはファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）です。ファイナルファンタジー好きにはそそるゲームですよね。なんせ、今まで登場キャラクターがシリーズ問わず共闘できるんですから！好きなキャラはギルガメッシュです。なんというか・・・愛着沸きますよね。

そして、スタミナが切れたら『アイドルマスターシンデレラガールズ（デレステ）』をしていました。

アイドルは特に好きではありませんが、音ゲーは好きです。
ビートマニアに数年間はまってたリズム感を遺憾なく発揮していました。

好きなキャラ・・・本当にいないんですよね。アニメキャラは割と好きなのですが、この登場人物は愛着がわきませんでした。