モチベーションが下がった時に持ち直した理由

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手術4か月です。長らくバスケットボールから離れているせいか、個人練習に飽きてしまいました…
これまでほとんどバスケットにかかわる人との交流はありませんでした。

親友とは豆に連絡とっていましたけどね。

なんだかとても連絡とる気がしませんでした。テレビでバスケットがやっていたらチャンネルを変えていましたし、
バスケットの話題は避けてきたのが本当のところです。

なぜか？って思いますでしょ？

歯がゆくなるんです。中学校から始めたバスケットです。辟易したときもありましたけどやっぱりなくなると寂しいものです。
出来なくなると歯がゆくて仕方なくなります。テレビとかで見るとむずむずしてきちゃうんです。

そんな日々が本当にずっと続いてたのですけどね、ここにきてモチベーションが下がってきてしまったのです。

何より下手になっている自分が嫌になりました。

積み重ねてきたものが崩れた感じです。最初はちょこちょこやってて久々にできる感動に浸っていましたが、いざ復帰ってなるといろいろ考えますよね。

そういった不安と、また膝の負傷の恐怖に襲われてしまいます。
まだ動けば膝は痛くなりますからなおさらですね。

そんな葛藤を続けているうちにモチベーションが下がってしまいました。

下がってしまったら大変です。持ち直すには相当なことがないと持ち直せないですよね。

そんな時、バスケの親友がいってくれたことがとても心に残っています。
「おめーがいねーと合わせられるやつがいねーんだよ。俺が突っ込んで困ったときにパス出せる場所がねーんだよ。」

うん、書いてみてもいまいちパッとしませんね(笑)

その時は結構響きましたね。必要とされていることが実感できました。

その親友がいたから私は長いことバスケットを続けてきました。チームを作ってやり続けて、それなりに顔が知られるようになりました。

そして今回、またそいつに励まされました。これは復帰するしかないでしょう？

じわじわとモチベーションを取り戻してきた瞬間でした。

モチベーションを取り戻したとは言っても数週間サボった事実は変わりません。またもやなまってしまった体を鍛えなおします。

目標を12月復帰に設定し、鍛えなおします。

そして12月に復帰します

今現在、これを書いている日付が12月16日です。この次の日曜日の12月20日に本格的な対人練習に参加するつもりです。
今からワクワクと不安が入り混じっています。

状態としては・・・不安です。やろうと思えば膝を深く曲げてのスクワットができるようになりました。
できる限り走って切り返しの練習も繰り返しています。

不安材料は・・・膝が痛いですね。歩いたり走ったりする分には問題ありませんが、深く膝を曲げる行為をするとちょっと痛みがあります。
具体的に言うとあぐら掻いたり、深く曲げるスクワットをすると痛いです。

そこまでの動きはあまりしていなかったからですかね？それとも半月板の状態がまだよくないとか・・・不明です。

しかし、半月板手術時の復帰の期間は大体4か月です。今現在は5か月たっています。大丈夫と信じるしかないですね。

もう実は何回か練習には参加して個人練習はしていますが、

「前回手術の後より調子よさそうじゃん！かばって走ってないし、いけるんじゃん？」

と言われましたし、自分の体を信じてみましょう。

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