復帰直前から半月板再受傷・・・

復帰直前から半月板再受傷・・・

復帰直前から半月板再受傷・・・

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どうも!s-esuです。

 

無事に対人以外は復帰して1か月、ついに対人もOKをもらえました。
前十字靭帯の手術をしてから丸7か月くらいでしょうか。

 

長い長い道のりでした。

 

復帰といってもまだ膝に不安感はありますし、全力でのプレイはまだできませんが、
それでも非常にうれしかったです。

 

「バスケットって楽しい!!」
思わず叫んでしまいましたね(笑)

 

ポジション柄、私は接触プレイが多くなるのですが、最初は怖いのでチキンプレイです。
だいぶ外でもらってミドルシュートがほとんどですし、ディフェンスも急な動きには無理についていかないで流しながらやりました。

 

最初の1か月はそんな感じですかね?

 

もちろん、毎日バスケができるわけではないので、ない日は筋トレとフットワークに励んでいました。

 

相変わらず半月板あたりの微妙な痛みと違和感はぬぐえませんが、それでもそのうち治ると信じて徐々に激しい動きもするようになっていました。

 

8か月過ぎから『本格的に復帰に向けて実践的な動きをしていいですよ』と先生から了承をもらっていたので膝の内側に痛みを感じながらも「動かしてないからかな?」とかごまかしながら流す程度に実践的な動きをしていました。

 

 

そんな時でした・・・膝の前十字靭帯と半月板の手術をしてほぼ9か月が経とうという頃、

 

 

 

 

・・・

 

 

実践的な動きを再開し始めてからひと月位ですかね?そのときはやってきてしまいました。

 

その日、膝の調子は良く、横の動きにもついてきてくれて「もう少し激しく動いて大丈夫かな?」と思いながらプレイしていたんです。

 

正直、流すバスケットに対して物足りなさがあったので、本気でやりたくてうずうずしてました。

 

「いや・・・まだダメだろ!違和感あるし!」
って自分に言い聞かせながらプレイしていました。


半月板再受傷かもしれない・・・

そんな時、リングにはじかれたボールをリバウンドで少しだけ強引にジャンプしたんです。

 

着地の時でした。「ゴリ」っと大きな違和感と共に膝がまっすぐにならなくなってしまったのです。手術前に経験したいやな感じの「ロッキング」現象の感覚と似ていました。

 

幸いにもその時よりも軽い感じで、さほど痛みもなくすぐに治せたんですが、治した後の鈍い痛みと恐怖でその日はもう動く気にはなれず帰ってしまいました。あの感覚と今後の不安でその日は涙溢れてきましたよ…

 

 

「また手術かな?」とか、「復帰できるのかな?」とか、ネガティブが止まりません。

 

それから4日が経って今現在、動き始めはほぼ必ず膝の内側に引っかかるような感触と、たまに鋭い痛みに襲われます。

 

病院に行ったほうがいいのかなぁ?って思いつつまだ動き始めていないところで止まっています。

 

幸いにも手術前にあったような不安感や不安定感はないので、多分靭帯は大丈夫でしょうけど、半月板はきっと…っていう感じですかね。

 

また手術するのいやだなぁ。。。でもこのままの状態で復帰できる可能性は低いし。早く動かないと。
まだ検査もしていないので何とも言えませんが、できたら半月板無事でいてほしいなぁ・・・

 

そんなことを思う日々が少し続きました。

 

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