ACL再建後、バスケでサポーターを使い続けた理由|ZKからゲニュトレインへ

前十字靭帯(ACL)の再建手術を受けて、バスケットボールに戻っていく中で、 「サポーターはいつまで着けるのだろう」と考えたことがあります。

  • いつかは外した方がいいのか
  • 着けていないと怖いままでいいのか
  • このまま使い続けることになるのか

私自身、こうしたことを考えながらプレーしていました。 今振り返ると、私にとってサポーターは、 膝への不安を抱えながらバスケを続けるための、心の支えでもありました。

以前はZAMSTのZK-7を使い、 現在はゲニュトレインを使っています。 サポーターを外すことを目標にしていたというより、 そのときの自分が気になることに合わせて選んできた感覚です。

この記事では、私がZKを使っていた場面や、 使い続けた理由、ゲニュトレインへ替えた経緯をまとめます。

※個人の体験談です。サポーターを使い始める時期や使用期間、 医療用装具からの切り替えを案内するものではありません。 術後の使用や運動の再開については、担当医などの指示を優先してください。

バスケに戻るにつれて、私が気になることも変わった

手術後、時間がたてば膝への不安が全部なくなる、 というわけではありませんでした。

私の場合は、バスケでできる動きが増えるにつれて、 気になることも少しずつ変わっていきました。

  • 走るときに、膝を信用していいのかという不安
  • 切り返しやジャンプの着地への怖さ
  • 人と接触したときに、膝が変に動かないかという心配
  • その後に気になるようになった、半月板やお皿の下の違和感

同じバスケでも、軽く走ることと、相手がいる中で動くことは違います。 練習に戻っていく中で、初めて気づく怖さもありました。

サポーターをどうするかも、私にとっては、 そうした不安と付き合っていく中で考えることでした。

私がZKを使っていたのは「動けるけど怖い」と感じたころ

走ったり、練習に少しずつ参加したりしていた時期

私がZKを本格的に使っていたのは、 ジョギングや練習への部分的な参加など、 バスケに向けた動きが増えていたころです。

走れる。軽く跳ぶこともできる。 でも、切り返しや着地になると、どうしても膝を気にしてしまう。 「動けるのに、まだ信用できない」という感覚がありました。

これは私の当時の経過です。 同じ動きができるようになったらZKを使う、 という切り替えの目安ではありません。

しっかり包まれる感覚が、私には心強かった

ZKを使ったときに感じたのは、 膝の周りをしっかり包まれているような着け心地でした。

何も着けていないときと比べると、 「膝が変な方向に動きにくそう」という感覚があり、 私にはそれが安心につながっていました。

実際の膝の動きを測定したわけではありません。 ただ、着地や切り返しをするとき、 着けていることで気持ちが少し楽になったのは覚えています。

着け心地や動きにくさ、夏場の蒸れなどは、 使用レビューの方で詳しくまとめています。

→ ZK-7をバスケで使って感じた良かった点・気になった点

膝サポーターを装着している様子のイメージイラスト
膝サポーターを装着しているイメージイラスト。

相手がいる練習では、また違う怖さがあった

一人で走ったり動いたりする練習と、 相手がいる中での練習では、怖さも違いました。

自分のタイミングで動ける場面ばかりではなく、 急に切り返したり、人と接触したりすることもあります。 そうなると、膝のことを考えて動きを止めてしまうことがありました。

また、装具を使っていたころには、 金具などが相手に当たらないか気になることもありました。

ただし、医療用装具と市販のサポーターは同じものではありません。 邪魔に感じるからといって自己判断で外したり、 市販品へ替えたりするという話ではありません。

私はZKを使ってバスケに参加していたとき、 切り返しや着地、接触のある場面で、 着けていることによる安心感を感じていました。

その安心感があったからこそ、 サポーターを外すことにこだわらず、使い続けていたのだと思います。

私にとって「サポーターを外すこと」が目標ではなかった

「いつまで着けるのか」「着けていないと怖いままでいいのか」は、 私も気になったことです。

ただ、私がやりたかったのは、 サポーターを外せるようになることよりも、 またバスケを楽しめるようになることでした。

着けていることで気持ちが落ち着き、 プレーしやすく感じるなら、 私はそれも道具を使う理由の一つだと考えていました。

もちろん、私がそう考えて使っていたことと、 誰もが同じように使い続けてよいかは別の話です。 使用する目的や、膝の状態に合わせた確認は必要だと思います。

私の場合は「早く卒業しなければ」と考えるより、 今の自分がバスケを続ける中でどう感じるかを大事にしていました。

その後、ZKからゲニュトレインに替えた

ZKを使っていたあと、私が気にするようになったのが、 半月板の状態や、お皿の下の違和感でした。 それをきっかけに、ゲニュトレインへ替えました。

これは、当時の私が考えて選んだ経緯です。 「ACLならZK、半月板ならゲニュトレイン」と、 ケガの名前で使い分けられるという意味ではありません。

また、ゲニュトレインに替えたことで、 手術前のロッキングなどが改善したわけではありません。 最終的には半月板の手術を受けています。

現在は、バスケットボールのときにゲニュトレインを使っています。 私には、お皿の下のフィット感や、動きを邪魔しにくい着け心地が合っています。

ZKから替えたのも、「サポーターを卒業できた」という感覚ではなく、 そのときの自分が気になることや、求める着け心地が変わった という方が近いです。

→ ゲニュトレインの使用レビュー|現在バスケで使っている理由

→ ZKからゲニュトレインに替えた経緯を詳しく読む

サポーターを使っていた時期についてのQ&A

手術から何か月でZKを使い始めましたか?

この記事では、正確な開始月を示せる記録を掲載していません。 私が覚えているのは、ジョギングや練習への部分的な参加など、 動きが増えていたころに使っていたということです。 使用開始の目安としては扱わず、ご自身の担当医などに確認してください。

ZKを着けたことで、怖さはなくなりましたか?

私には、着けていることで感じる安心感がありました。 ただ、膝のことをまったく気にしなくなるわけではありませんでした。 安心感と、再受傷しないことが保証されるかどうかは別です。

今もZKを使っていますか?

現在、バスケットボールのときに使っているのはゲニュトレインです。 ZKを使っていたときの安心感も含めて、 それぞれの使用体験を別の記事で紹介しています。

サポーターは外すことを目指していましたか?

私の場合、外すこと自体を目標にはしていませんでした。 バスケを楽しむ中で、着けていることが安心につながっていたからです。 これは私自身の考え方で、使用期間についての一般的な助言ではありません。

使用感や商品情報を知りたい方へ

ZKを使っていたころの着け心地や、 動きやすさ・暑さなどの感想は、 ZK-7の使用レビュー にまとめています。

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ZK-PROTECTの商品情報

以下はZAMST ZK-PROTECTの商品リンクです。 私が使用していたのはZK-7なので、 本文の体験はZK-7についてのものとしてお読みください。 購入する商品のモデル・仕様・サイズ・販売条件は、リンク先で確認してください。

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まとめ|私が使い続けたのは、着けていると安心できたから

私がZKを使い続けていた理由は、 バスケの着地や切り返しに怖さがある中で、 着けていることが心の支えになっていたからです。

その後は、膝で気になることや着け心地の好みが変わり、 ゲニュトレインへ替えました。 現在も、サポーターを着けてバスケをしています。

私にとって大事だったのは、 サポーターを外せるようになることだけではなく、 膝と付き合いながら、バスケを続けていくことでした。

いつ何を使うかは人それぞれですが、 私がどんな場面で不安を感じ、 サポーターと付き合ってきたのかが、参考になればと思います。

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