Twitterを眺めていたら、昔の自分を少しだけ思い出した
どうも!えすひろです。ふとTwitter(X)を見ていたら、前十字靭帯や半月板を痛めた直後の人たちの投稿が流れてきました。
その言葉の温度が、当時の自分と重なって、少しだけ胸がざわついたんですよね。
現実を受け入れるまでの時間は人それぞれだけど、受け入れたところからまた進める――それを、過去の自分を思い出しながら書きます。

昔の写真(というかMRI)を見返したら、当時の感情が戻ってきた
PCの中の写真を眺めていたら、当時の膝のMRI画像が出てきました。
あらためて見ると、「損傷しているっぽいところ」がそれなりに分かる気がします。2015年6月頃のものなので、最初に受傷した直後のはず。
今だから言えますが、あの状態で「手術しないで復帰しよう」と思っていた自分、なかなか無茶ですよね。
現実を受け入れられない自分が、確かにいた
思い返すと、当時はバスケットボールで「挑戦したい目標」があって、そこに向けて全力で動いていた時期でした。
だからこそ、急に膝を痛めて、病院で「前十字靭帯」「半月板」と言われても、頭が追いつかない。
「なんでこのタイミングで?」って思うし、「なんで自分が?」って思う。
現実を受け入れられないまま、いつも通りに戻そうとしてしまう。あの頃の自分は、たぶんそんな状態でした。
結果として、無理に戻ろうとして遠回りした部分もあります。
このブログの序盤には、そのあたりの流れも書いているので、気になる方は古い記事から追ってもらえると、空気感は伝わると思います。
もっとつらい状況の人は、普通にいる
Twitterを見ていて強く思ったのがこれです。
私自身もしんどかったけれど、もっと条件が厳しい人はたくさんいる。
特に学生さん。中学、高校のそれぞれ3年間、大学生であれば4年ほど、学生の競技としての「現役期間」が短い中で、受傷してリハビリに長い時間が必要になるのは、精神的にも相当きついと思います。
「焦り」と「不安」と「置いていかれる感じ」が一気に来る。これ、想像以上に削られます。
それでも、現実は受け入れるしかない
一度起きたことは、寝て起きたら元通り、とはいきません。
受傷直後はその事実が重いんですが、ここは本当に逃げられない部分です。
ここから先は大事なので、はっきり書きます。
私は医療者ではないので断定はしませんし、診断や治療方針は必ず専門家と相談する前提です。
そのうえで、私の経験としては、「無理に戻ろうとする」より「必要なプロセスを踏んで戻る」ほうが、結果的に自分を助けました。
当時の私は「戻りたい」気持ちが強すぎて、現実を受け入れるのが遅れたと思っています。
そしてその遅れが、余計な遠回りにつながった部分もある。そこがいちばんの後悔です。
Twitterの投稿を見て、書きたくなった
今日この記事を書いたのは、Twitterで「最近前十字靭帯を損傷したらしい学生さん」の投稿を見かけたからです。
こちらから絡みに行くことは基本的にしませんが、悩んでいる気持ちが文章から伝わってきて、昔の自分と重なりました。
今の私は、昔のポテンシャルが完全に戻ったとは言いません。
それでも、手術やリハビリを含めて「必要な道のり」を進んだから、今こうしてバスケットボールを楽しめています。
もし同じように悩んでいる人がいたら、この記事が「焦りを少し落ち着かせる材料」になればうれしいです。
答えを押しつけたいわけではなく、あくまで一つの経験談として、参考程度に読んでもらえれば十分です。
