
2度目のMRIを受けた日のこと|検査までの流れと感じたこと
前回の記事で書いたとおり、バスケットボール中の違和感から「もしかしてまた膝を痛めたかもしれない」という不安が強くなり、主治医の先生からMRIを促されました。
そこで今回は、私が実際に受けた「2度目のMRI検査」の様子を、体験としてまとめてみます。
専門的な解説ではなく、あくまで一人のプレーヤーとして感じたことを残した記録です。
再検査の予約が決まるまで
主治医の先生の診察を終えて数日後、紹介してもらった近くの病院から連絡をもらい、MRI検査の予約が取れました。
手術を受けた関東労災病院までは自宅から電車で約1時間かかりますが、今回の検査を受ける病院は30分ほど。通いやすい距離だったのは、助かりました。
問診票からスタートする検査当日
病院に到着して最初に渡されたのは、やっぱり問診票です。
「今日は画像だけ撮れればいいんじゃないの?」と思いつつも、これも検査の大事なプロセス。これまでのケガの経緯や、いま気になっている違和感などを一つひとつ書き込んでいきました。
問診票を提出してしばらくすると、診察室に呼ばれます。
「どこでケガをしましたか?」「いまどんな症状がありますか?」
今日だけお世話になる先生に、これまでの流れを最初から説明するのは少し不思議な感覚でしたが、自分の身体のことなので、できるだけわかりやすく伝えるように心がけました。
順番を待って、いよいよMRI検査へ
診察が終わると、いよいよ検査です。
検査室の近くには撮影室がいくつか並んでいて、その前の椅子で自分の順番を待ちます。体感では1時間くらいでしょうか。「早く結果が知りたい」という気持ちと、「できれば何も見つからないでほしい」という気持ちが入り混じった、落ち着かない時間でした。
順番が来て撮影台に寝転がり、体を固定して撮影開始です。
機械が動き始めると、「ゴーーー」という機械音が続きます。かなり大きい音なので眠れない…ことはなく慣れてくると、ちょっとした工事現場のようなリズムに聞こえてきて、私は途中でうとうとしていました。
MRI画像に写っていたもの
検査が終わると、着替えを済ませて会計へ。そのときに、主治医の先生に渡すためのDVDも受け取りました。
自宅に戻ってからパソコンで確認してみると、膝の周りの画像がずらっと並んでいます。素人なので細かいことはまったくわかりませんが、前回の手術で再建した靭帯らしき影がくっきりと写っているのが見えました。

画像の下のほうには、矢印のようなマークがいくつかついています。ここには、前回の手術で靭帯を固定するために入れているボルトがあるとのことでした。
「本当に脚の中にボルトが入っているんだな」と、改めて実感させられる瞬間でした。
検査にかかった費用のこと
そしてもうひとつ、現実的に気になるのが費用の話です。
初診料、診察、MRI撮影を合わせると、自己負担3割でおよそ1万円ほどでした。ということは、保険点数ベースでは4万5千円前後という計算になります。
最初の手術のときもそうでしたが、ケガをすると時間だけでなく、お金の負担も少なくありません。改めて「できるだけケガをしないように過ごしたい」と感じた出来事でした。
主治医に結果を見てもらうまでの気持ち
検査が終わると、その日の流れは終了です。あとは、もらったDVDを持って再び関東労災病院に行き、主治医の先生に確認してもらうだけになりました。
「これで手術が必要かどうかが決まるのか」と思うと、どうしてもソワソワしてしまいます。とはいえ、検査を受けた今の私にできることは、いつもの生活を続けながら次の診察を待つことだけです。

