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	<title>2度目の入院 - 再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</title>
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	<description>手術・リハビリ・復帰までのリアルな体験記録</description>
	<lastBuildDate>Wed, 03 Dec 2025 13:51:36 +0000</lastBuildDate>
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	<title>2度目の入院 - 再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</title>
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	<item>
		<title>半月板手術6日目。スパルタン先生は優しいのに、退院手続きがスパルタすぎる件</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 03 Dec 2025 13:15:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[2度目の入院]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2度目の半月板手術から6日目。ついに退院の日が来ました 私の2度目の半月板の手術から6日目、水曜日の朝です。 前回の入院は10泊でしたが、今回は6泊で退院となりました。 日数だけで見ると短く感じますが、やっぱり病院での時間は長いですね。 リ…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2>2度目の半月板手術から6日目。ついに退院の日が来ました</h2>

  <p>
    私の2度目の半月板の手術から6日目、水曜日の朝です。<br>
    前回の入院は10泊でしたが、今回は6泊で退院となりました。
  </p>
  <p>
    日数だけで見ると短く感じますが、やっぱり病院での時間は長いですね。<br>
    リハビリもほとんどなく、ただひたすら時間が流れていく感覚だったので、正直前回よりも長く感じたくらいです。
  </p>
  <p>
    それでも「今日は退院」とわかっているだけで気持ちはかなり楽でした。<br>
    ここからは、退院当日の流れと、簡単なリハビリの内容、そして実際にかかった金額についてまとめておきます。
  </p>

  <h2>退院当日の流れは意外とバタバタします</h2>

  <p>
    退院の日は、のんびり荷物をまとめてサッと帰るだけ…というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際は意外とやることが多いです。
  </p>
  <p>
    私が入院していた病院では、退院日の朝に看護師さんからざっくりと次のような説明がありました。
  </p>

  <h3>退院までの手順</h3>

  <ul>
    <li><strong>① 朝食後、退院の説明を受ける</strong><br>
      退院後の生活で気を付けることや、今後の通院・リハビリについての簡単な説明があります。
    </li>
    <li><strong>② 荷物をカートに載せてナースステーションに預ける</strong><br>
      自分の荷物は一度まとめてカートに乗せ、ナースステーションで保管してもらいます。
    </li>
    <li><strong>③ 荷物を預けたら、そのままリハビリへ向かう</strong><br>
      ここからは病室には戻らない前提で動くので、必要なものは事前に身につけておきます。
    </li>
    <li><strong>④ リハビリ終了後、ナースステーションで会計書類を受け取る</strong><br>
      リハビリ室からのデータ反映を待ってから、会計用の紙を受け取ります。
    </li>
    <li><strong>⑤ 1階の会計で支払い → ナースステーションで荷物を受け取り、そのまま退院</strong></li>
  </ul>

  <p>
    書き出してみると大したことがないようにも見えますが、<br>
    「リハビリ → ナースステーション → 会計 → またナースステーション」と移動が多く、松葉杖生活の身としては、そこそこハードでした。
  </p>

  <h2>退院前のリハビリ内容 ─ 半月板の場合は「パッとやって、パッと終わる」</h2>

  <p>
    退院前に、久しぶりにリハビリ室の担当のスパルタン先生と再会しました。<br>
    前十字靭帯のときはかなりスパルタ気味のメニューだったので、少し構えていたのですが…
  </p>
  <p>
    今回はいい意味で拍子抜けするくらいライトな内容でした。
  </p>

  <h3>この日に行ったリハビリ</h3>

  <ul>
    <li>膝の軽い曲げ伸ばし</li>
    <li>太もも・股関節まわりの基本的な筋力トレーニング</li>
    <li>可動域の確認（どこまで曲がるか、伸びるか）</li>
    <li>最後にエアロバイクを約10分</li>
  </ul>

  <p>
    すべて含めても30分かからないくらいで終了しました。
  </p>
  <p>
    先生からは、
  </p>
  <p>
    「半月板の場合は、手術内容と経過が良ければ、リハビリはパッとやってパッと終わるんだよ」
  </p>
  <p>
    と説明されました。
  </p>

  <h3>自宅で続けてくださいと言われたメニュー</h3>

  <p>退院後に自宅で行うように指示があったのは、主に次のようなメニューです。</p>

  <ul>
    <li><strong>SLR（ストレート・レッグ・レイズ）</strong><br>
      床やベッドに寝て、膝を伸ばしたまま足を上下に動かすトレーニング。
    </li>
    <li><strong>股関節伸展</strong><br>
      うつ伏せになり、膝を伸ばした状態で足を後ろに持ち上げる運動。
    </li>
    <li><strong>股関節外転</strong><br>
      横向きに寝て、上側の足を横に持ち上げる運動。
    </li>
    <li><strong>股関節屈曲（もも上げ）</strong><br>
      椅子に座った状態でももを引き上げる運動。
    </li>
    <li><strong>膝関節伸展</strong><br>
      椅子に座った状態で、膝を伸ばしていくトレーニング。
    </li>
    <li><strong>枕つぶし（タオルつぶし）</strong><br>
      膝の下に丸めたタオルなどを置き、膝裏で押しつぶすように力を入れる運動。
    </li>
  </ul>

  <p>
    回数の目安としては、
  </p>
  <ul>
    <li>①〜⑤を「30回×2セット」</li>
    <li>⑥枕つぶしを「100回」</li>
  </ul>
  <p>
    という指示でした。
  </p>
  <p>
    前十字靭帯再建術後のリハビリと比べると、かなり楽に感じました。<br>
    とはいえ、ふくらはぎの上側の痛みはこの時点でもまだ残っていて、「ちょっとイヤな痛みだな…」という感覚は続いていました。
  </p>

  <h2>退院時の会計はやっぱり高い。限度額適用認定は必須級</h2>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-billing-procedure-illustration.jpg" alt="退院手続きの会計で高額請求書を見て困惑する男性と、会計処理を行う病院スタッフのイラスト" class="wp-image-633" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-billing-procedure-illustration.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-billing-procedure-illustration-300x300.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-billing-procedure-illustration-150x150.jpg 150w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-billing-procedure-illustration-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">退院時の支払い手続きで、高額な会計に戸惑う様子を描いたイラスト。</figcaption></figure>
  <p>
    リハビリが終わると、ナースステーションに戻って会計書類を受け取ります。<br>
    リハビリ側からの情報が反映されるまで少し時間がかかるらしく、数分ほど待ってから1階の会計へ。
  </p>

  <h3>今回の請求額</h3>

  <p>
    今回の入院・手術・リハビリを含めた金額は、およそ
  </p>
  <p><strong>約100,000円（自己負担分）</strong></p>

  <p>
    医療費の総額としては、保険点数で約46,000点でした。<br>
    単純計算だと、
  </p>

  <ul>
    <li>46,000点 ≒ 460,000円</li>
    <li>3割負担だと約138,000円＋負担金数千円</li>
  </ul>

  <p>
    となるところですが、事前に<strong>限度額適用認定証</strong>を準備していたため、自己負担は10万円前後で収まりました。
  </p>

  <p>
    ちなみに、「入院から退院までを同じ月の中で終えられると、少し安くなる」という話もありますが、今回のケースでは試しに計算してみたところ、そこまで大きな差はありませんでした。<br>
    月またぎは精神的には気になりますが、数千円レベルの差であることも多いと思います。
  </p>

  <h3>民間の医療保険にも助けられました</h3>

  <p>
    私の場合は健康保険に加えて、民間の医療保険にも加入していました。<br>
    そのおかげで、自己負担分の多くは後から保険金として戻ってきました。
  </p>
  <p>
    前十字靭帯のときもそうでしたが、<strong>「もしものときに備えて保険に入っておく」</strong>というのは、実際に手術・入院を経験すると本当にありがたさを実感します。
  </p>
  <p>
    もちろん保険に入るかどうかはそれぞれの考え方次第ですが、<br>
    膝のケガのように、再建術や再手術が必要になることもある分野では、ある程度備えておくと安心感が違います。
  </p>

  <h2>こうして2度目の半月板手術の入院生活はいったん終了</h2>

  <p>
    会計を済ませ、ナースステーションで荷物を受け取り、ようやく退院です。
  </p>
  <p>
    入院期間としては前回より短く、リハビリもかなり軽めでしたが、ふくらはぎの痛みはまだ残っていて、完全に「スッキリ！」という状態ではありませんでした。
  </p>
  <p>
    それでも、病院を出て外の空気を吸った瞬間の解放感は、やっぱりいいものです。<br>
    ここからは、自宅でのリハビリと日常生活の中でのケアがメインになっていきます。
  </p>
  <p>
    次の記事では、退院後にふくらはぎの痛みがどうなっていったのか、その後の経過を書いていきます。
  </p>
<nav class="post-navigation">
  <p><a href="https://sesu.jp/wp/meniscus-day4-calf-pain-and-work/">&laquo; 2度目の半月板手術4日目｜ふくらはぎの強い張り・ガムテープ事件・仕事復帰の目安</a></p>
  <p class="nav-next"><a href="https://sesu.jp/wp/discharge-day-leg-pain/">退院した日のふくらはぎの激痛。帰宅中に突然きた強烈な張りと違和感の話 &raquo;</a></p>
</nav><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/meniscus-surgery-day6-discharge/">半月板手術6日目。スパルタン先生は優しいのに、退院手続きがスパルタすぎる件</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>2度目の半月板手術4日目｜ふくらはぎの強い張り・ガムテープ事件・仕事復帰の目安</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Dec 2025 13:33:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[2度目の入院]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2度目の半月板手術から4日目、ふくらはぎの違和感と退院日の決定 半月板の2度目の手術から4日目、月曜日の様子です。 この日になると、ベッドから起き上がる動作や、トイレ・売店への移動などはかなり慣れてきていて、「普通のデスクワークならある程度…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2>2度目の半月板手術から4日目、ふくらはぎの違和感と退院日の決定</h2>
<p>半月板の2度目の手術から4日目、月曜日の様子です。</p>
<p>この日になると、ベッドから起き上がる動作や、トイレ・売店への移動などはかなり慣れてきていて、<strong>「普通のデスクワークならある程度こなせるかな」</strong>と感じるくらいには回復していました。</p>
<p>ノートパソコンを開いてメールの返信をしたり、資料を確認したりといった仕事は、姿勢と時間に気をつければ十分可能なレベルです。頭ははっきりしていて、集中して作業もできていました。</p>
<p>一方で、前日から気になっていた<strong>ふくらはぎ上部の違和感と痛み</strong>は、さらに強くなっているのをはっきりと感じました。</p>
<p>感覚としては、ふくらはぎの上のあたりが<strong>ずっとつりそうな状態</strong>で、歩いて足に体重を乗せ、ふくらはぎが伸びるタイミングで「ビキビキッ」とした痛みが走ります。</p>
<p>ただ立っているだけでも、ふくらはぎに血がたまってパンパンに張っていくような、今にもはち切れそうな圧迫感があり、「これは普通の筋肉痛とはちょっと違うな」と感じていました。</p>

<h2>主治医にふくらはぎの痛みを相談した結果</h2>
<p>さすがに気になってきたので、朝の回診のときに主治医にふくらはぎの痛みについて相談しました。</p>
<p>先生からの説明はこんな内容でした。</p>
<p><span style="color:#0A15FF;">「内視鏡手術なので外から見える傷は小さいですが、手術の際に内側の筋肉を少し傷つけているのかもしれません。ただ、そのあたりは時間とともに自然回復していく部分なので、しばらくすれば落ち着いてくると思いますよ。」</span></p>
<p>「筋肉を少し痛めている可能性がある」という話を聞いて不安もありましたが、同時に「自然に回復していくはず」という言葉がありましたので安心しました。</p>
<p>実際の感覚としては、強烈なこむら返りが<strong>すぐに来そうな感覚がずっと続いている</strong>ようなイメージです。それでも、今後良くなっていくと聞いて、自分に言い聞かせながら、この日を過ごすことにしました。</p>

<h2>「ガムテープ事件」――膝の患部にまさかの直撃</h2>
<p>夕方前、そろそろシャワーの時間になったので、膝を濡らさないようにするためのラップを用意していました。そこへタイミングよく看護師さんが来て、声をかけてくれました。</p>
<p><span style="color:#0A15FF;">「あ、これからシャワーなんですねー。」</span></p>
<p>そう言って、少し離れたところにあったラップ（とガムテープのセット）を取ろうとしてくれたのですが、その瞬間、手が滑ったのか、<strong>ガムテープがそのまま私の膝の上に落下</strong>しました。</p>
<p>よりによって、ちょうど<strong>手術した膝の患部</strong>に直撃です。</p>
<p>「だぉぉぉぉー！」という声が勝手に出るくらい鋭い痛みが走り、思わずベッドの上で身体をよじってしまいました。</p>
<p>そんな私の様子を見て、看護師さんからは、</p>
<p><span style="color:#0A15FF;"><strong>「ちょっとー！何やってるの？！ 大丈夫なの？」</strong></span></p>
<p>という一言。耳を疑いました。</p>
<p>内心では「いや、今のは完全にそっち側のアクシデントでは……」という気持ちもありましたが、感情的になっても仕方がないので、</p>
<p>「大丈夫です。もう大丈夫なので、ありがとうございます。」</p>
<p>とだけ冷たく伝えて、その場をおさめました。と、言いますか、一言くらいの謝罪があってもよかったと思います。</p>
<p>結果として、その直後の痛みはなかなかのものでしたが、その後に膝の状態が急激に悪くなったり、腫れが増えたりといった変化はありませんでした。とはいえ、<strong>前十字靭帯再建術直後のタイミングで同じことが起きていたら、かなり危険だったかもしれない</strong>と思います。</p>

<h2>手術4日目でも、デスクワーク中心なら仕事は十分可能</h2>
<p>この日の行動量を振り返ると、</p>
<ul>
  <li>ベッドとトイレ・デイルーム間の移動</li>
  <li>ノートPCを使ったメール対応・簡単な書類作成</li>
  <li>取引先との電話（デイルームに移動して通話）</li>
  <li>洗濯やシャワーなどの日常生活動作</li>
</ul>
<p>といったことは、痛みはあるものの、問題なくこなせていました。</p>
<p>「術後何日目くらいから仕事に戻れそうか？」という目安は人によって違いますが、<strong>事務・デスクワーク中心の仕事であれば、半月板手術4日目でも、環境さえ整えばある程度こなせるレベル</strong>だと感じました。</p>
<p>もちろん、長時間座り続けると膝やふくらはぎの張りが強くなりますし、こまめな休憩やアイシングは必須です。無理にフルスピードで働くというよりは、<strong>「リハビリの一環として少しずつ仕事モードを取り戻す」</strong>くらいの感覚で捉えるとちょうど良いと思います。</p>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-pc-work-simple-illustration-1024x683.jpg" alt="入院中の男性がベッドでパソコン作業をしている様子を描いたイラスト。電話禁止の病室で静かに事務作業を行っているシーン。" class="wp-image-623" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-pc-work-simple-illustration-1024x683.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-pc-work-simple-illustration-300x200.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-pc-work-simple-illustration-768x512.jpg 768w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/hospital-pc-work-simple-illustration.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">病室では電話が使えないため、この日はパソコン作業だけで仕事を進めていました。だれだこのイケメン</figcaption></figure>
<h2>病室での仕事に感じた「ネット環境」の大切さ</h2>
<p>この日は特に、<strong>ネット環境の重要性</strong>を痛感しました。</p>
<p>私が入院していた病院では、病室内にはWi-Fiが飛んでおらず、インターネット接続ができるのはデイルーム付近のみでした。スマホだけで済ませるならまだしも、ノートPCでのメール対応や資料チェックをしようとすると、かなり不便です。</p>
<p>そのとき強く感じたのが、</p>
<ul>
  <li>モバイルルーターやテザリングなど、自分で用意できるネット回線があると圧倒的に楽</li>
  <li>入院中でも簡単なテレワーク環境を作っておくと、仕事の不安が少し減る</li>
</ul>
<p>ということでした。</p>
<p>術後すぐに無理して仕事をする必要はありませんが、「メールくらいは確認しておきたい」「復帰後に少しでもスムーズに戻りたい」という方は、<strong>ネット環境を入院グッズのひとつとして考えておく</strong>のもありだと思います。</p>
<a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/4ec51279.84666bfa.4ec5127a.f6788d7e/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fzeus-wifi%2Fzeus-14days-nooption%2F&link_type=text&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJ0ZXh0Iiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MCwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;">送料無料のWi-Fiレンタル14日分（楽天）</a>
<p>入院時にテザリングができなければモバイルルーターをレンタルすると快適になります。</p>

<h2>洗濯や身の回りのことも、自分でこなせるレベルに</h2>
<p>この日は洗濯も1回行いました。今回の入院は前回より短く、</p>
<ul>
  <li>包帯は1日2本程度で足りていた</li>
  <li>着替えも3日分ほど用意していた</li>
</ul>
<p>ということもあり、洗濯はこの1回で十分でした。</p>
<p>洗濯機のある場所までの移動は少し大変でしたが、松葉杖と慎重な歩行で何とかこなせます。ここまで来ると、<strong>身の回りのことはほとんど自分でできる状態</strong>になっていました。</p>

<h2>退院日が決まったことで、気持ちが少し軽くなる</h2>
<p>主治医との会話のなかで、この日、退院予定日もほぼ決まりました。<strong>2日後の水曜日</strong>です。</p>
<p>半月板手術単独ということもあり、前十字靭帯再建術のときよりも入院期間はかなり短めです。ふくらはぎの痛みはまだ続いていて、不安がまったくなくなったわけではありませんが、</p>
<ul>
  <li>デスクワーク中心なら仕事はそれなりにこなせる</li>
  <li>日常生活動作もほぼ自分でできる</li>
  <li>退院日という「ゴール」が明確になった</li>
</ul>
<p>という状態になったことで、気持ちの面ではかなり楽になりました。</p>
<p>この<strong>4日目</strong>は、ふくらはぎの違和感とガムテープ事件というハプニングもありつつ、<strong>「仕事に少しずつ戻れる」「退院が現実味を帯びてきた」</strong>という、転機のような一日だったと今では感じています。</p>

<nav class="post-navigation">
  <p><a href="https://sesu.jp/wp/meniscus-surgery-day3-bandage-tips/">&laquo; とにかく痛い半月板手術の翌日｜点滴トラブルと仲間の面会で過ぎた長い一日</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>手術3日目｜少し楽になり始めた朝と「包帯の巻き替え」のコツ</title>
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					<comments>https://sesu.jp/wp/meniscus-surgery-day3-bandage-tips/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Dec 2025 13:16:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[2度目の入院]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>手術3日目の朝、少しだけラクになってきた気がした どうも、えすひろです。2度目の半月板手術から3日目、ちょうど日曜日の朝のことです。 入院生活の朝は相変わらず早くて、起床は6時半。 「せめて日曜日くらいゆっくり寝かせてくれてもいいのにな」と…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/meniscus-surgery-day3-bandage-tips/">手術3日目｜少し楽になり始めた朝と「包帯の巻き替え」のコツ</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>手術3日目の朝、少しだけラクになってきた気がした</h2>
<p>どうも、えすひろです。2度目の半月板手術から3日目、ちょうど日曜日の朝のことです。</p>
<p>入院生活の朝は相変わらず早くて、起床は6時半。<br />
「せめて日曜日くらいゆっくり寝かせてくれてもいいのにな」と思いつつも、病院のリズムは変わりません。</p>
<p>とはいえ、消灯も早くて前日もそこそこ早寝しているので、起きること自体はそこまで苦ではありませんでした。</p>
<p>起きて一番にやるのは、いつもの「氷嚢の氷補充」です。前日の消灯前にパンパンに入れた氷は、朝になるころにはすっかり溶けてぬるい水になっています。</p>
<p>手術した脚は、とにかく熱を持ちます。<br />
激しく捻挫したときも足首がポカポカして腫れますが、あれのもっと重いバージョンがずっと続いているイメージです。</p>
<p>その熱を少しでも抑えるために、みんな「起きたらまず氷嚢の氷を入れ替える」を毎朝のルーティンにしていました。足を冷やすと、ズキズキする感じが少しだけマシになる気がします。</p>
<p>ひと通りの朝のルーティンを終えると、あとは朝食を待ちながらダラダラと過ごす時間。<br />
ご飯のボリュームは相変わらず控えめで、「お腹いっぱい！」という感覚になることはほとんどありませんでした。</p>

<h2>痛みは少し和らいだものの、長時間立っているとやっぱりつらい</h2>
<p>手術翌日と比べると、この日はだいぶ痛みが落ち着いてきていました。</p>
<p>ベッドから起き上がるのも少し楽になり、体重もほんの少しなら手術した脚に乗せられるようになってきます。</p>
<p>そこで、朝食後のリハビリを兼ねて、病棟の売店まで歩いてみることにしました。<br />
松葉杖をつきながら、ゆっくり、ゆっくりと前へ進みます。</p>
<p>ただ、楽になってきたとはいえ、やっぱり歩けば痛いものは痛いです。<br />
しばらく立っていると、血がじわじわと足にたまっていくような感覚があり、膝やふくらはぎのあたりがズーンと重くなってきます。</p>
<p>この日の主な痛みの場所は、</p>
<ul>
  <li>膝のお皿の少し内側あたり</li>
  <li>ふくらはぎの上あたり</li>
</ul>
<p>ふくらはぎの上側は、今回直接いじったところではなかったはずなので、「なんでここが痛いんだろう？」とちょっと不思議でした。後日、先生に聞いてみようと思いながら、この日は「まぁそういうものか」と受け入れることにしました。</p>

<h2>看護師さんに褒められた、私なりの「プチ包帯の巻き方講座」</h2>
<p>毎日包帯の巻き替えもありました。</p>
<p>前十字靭帯の手術のときは、足の裏から太ももの付け根あたりまで、ほぼ脚全体をぐるぐる巻きにしていたのですが、今回はふくらはぎから太ももまでで済みます。使用する包帯の本数も、前回は3本だったのが、今回は2本で足りました。</p>
<p>包帯を巻きながら看護師さんが一言。</p>
<p><span style="color:#0A15FF">「手慣れたものですねー、うまいです。」</span></p>
<p>10か月前とはいえ、約1か月のあいだ毎日自分の足に包帯を巻き続けていたので、そりゃあ少しは上達もします。<br />
「こういう経験値はいらなかったなぁ」と思いつつ、ちょっとだけ誇らしい気分にもなりました。</p>
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/bandage-wrapping-day3-hospital-illustration-1024x683.jpg" alt="手術から3日目の若い男性が病室のベッドに座り、落ち着いた表情で自分の膝に包帯を巻いているイラスト。柔らかな光の差し込む病室で、落ち着いた雰囲気が伝わる。" class="wp-image-616" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/bandage-wrapping-day3-hospital-illustration-1024x683.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/bandage-wrapping-day3-hospital-illustration-300x200.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/bandage-wrapping-day3-hospital-illustration-768x512.jpg 768w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/bandage-wrapping-day3-hospital-illustration.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">手術3日目。少しずつ動けるようになり、自分で包帯を巻けるようになった頃の様子を描いたイラストです。イケメンすぎる。</figcaption></figure>
<h3>私がやっていた包帯の巻き方（あくまで体験談）</h3>
<p>せっかくなので、このとき私が実際にやっていた包帯の巻き方を、プチ講座として残しておこうと思います。<br />
※あくまで「私の場合」の話なので、真似をするときは必ず主治医や看護師さんの指示を優先してください。</p>
<p>包帯って、トイレットペーパーのようにクルクル巻かれて保管されていますよね。私は、</p>
<ul>
  <li>巻いてある外側の面を皮膚側に当てる</li>
  <li>最初の1巻きで包帯の端が半分くらい隠れるように、くるっと一周させて固定する</li>
  <li>そこからは、ひと巻きごとに「前の包帯と半分ずつ重なる」イメージで上に進んでいく</li>
</ul>
<p>というイメージで巻いていました。</p>
<p>こうすると、包帯の端っこ以外は自然と二重になっていきます。どこかが一重のままだと、その部分だけミミズ腫れのようになってかゆくなったり、あとで違和感が出てきたりするので、できるだけムラなく二重になるように意識していました。</p>
<p>包帯を2本以上使うときも考え方は同じで、2本目以降を巻き始めるときは、前の包帯に少し重ねるようにして一周させてから進めていきます。こうすると、ズレにくくて安心感がありました。</p>
<p>締め付け具合については、「キツく巻こう」と力を入れすぎないほうが、私には合っていました。<br />
流れるようにスルスルと巻いていくと、自然とちょうどいい圧がかかるイメージです。</p>
<p>もちろん、体格や手術の内容によってベストな巻き方は違うと思います。<br />
身長190cm近くあって、脚もそれなりに太い私の場合はこんな感じ、という話として読んでもらえるとちょうどいいかなと思います。</p>

<h2>3日目から解禁されたシャワーと、少しだけ騒がしい夜</h2>
<p>この日から、ようやくシャワーが解禁になりました。<br />
手術の日から丸2日シャワーを浴びられなかったわけですが、不思議なことに「やっと浴びられる！うれしい！」というテンションにはなりませんでした。</p>
<p>2日と3日の差は大きいとはいえ、今回はリハビリらしいリハビリもまだ始まっていませんし、前回ほど「汗だくでベタベタ」という状態でもなかったからかもしれません。</p>
<p>シャワーの前には、傷口を濡らさないように脚にラップを巻きます。<br />
これも看護師さんからレクチャーがありましたが、前回の入院で経験済みだったので、サクサクと巻いていたらここでも褒めてもらえました。</p>
<p>「こういうスキルばかり上がっていくな…」と少し複雑な気持ちになりながらも、やっぱり湯気の中で頭と体を洗う時間はホッとします。</p>
<p>一日の終わり、消灯時間を過ぎた病室はいつもより静かで、薄暗い中でテレビの音だけが小さく響いていました。<br />
その日はたまたま『ワンピース』の映画をやっていて、つい夢中になって見てしまいます。</p>
<p>クライマックスが近づいてきたころ、看護師さんの見回りが入り、</p>
<p><span style="color:#0A15FF">「そろそろテレビ消してください」</span></p>
<p>と軽く注意されてしまいました。<br />
とはいえ、多分、同室の全員がこっそり最後までストーリーをみていたのではないかと思います。</p>
<p>こうして、手術3日目も大きなイベントはないものの、少しだけ「日常」に近づいた一日が終わっていきました。</p>

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		<title>とにかく痛い半月板手術の翌日｜点滴トラブルと仲間の面会で過ぎた長い一日</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 30 Nov 2025 14:21:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[2度目の入院]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>半月板手術の翌朝に襲ってきた強い痛み どうも、えすひろです。2度目の半月板の再縫合と、前十字靭帯手術のときに埋めたボルトの抜釘が終わった翌日のお話です。 朝、目が覚めた瞬間にまず感じたのは「目覚めが悪い」というレベルではなく、ただただ膝がも…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2>半月板手術の翌朝に襲ってきた強い痛み</h2>
<p>どうも、えすひろです。2度目の半月板の再縫合と、前十字靭帯手術のときに埋めたボルトの抜釘が終わった翌日のお話です。</p>
<p>朝、目が覚めた瞬間にまず感じたのは「目覚めが悪い」というレベルではなく、ただただ<strong>膝がものすごく痛い</strong>という現実でした。</p>
<p>手術当日の夜に感じていたズキズキした痛みが、そのまま数段階パワーアップして膝全体を襲ってくるような感覚です。脈に合わせてズン、ズン、と鈍い痛みが続きます。</p>
<p>もちろん、歩くなんて無理です。体を少し動かしただけでも膝に響くので、ベッドの上でじっとしているしかありません。</p>
<p>そんな状態のなか、朝の検温と脈を測りに看護師さんがやってきます。こちらの顔色を見て痛いのは分かっているようで、少しだけねぎらいの言葉をかけてくれました。</p>
<p>この日以降の予定についても簡単な説明があります。</p>
<ul>
  <li>この日から杖を使ってトイレなどに自力で行くこと</li>
  <li>リハビリは、退院前に一度行うだけで、それまでは特にないこと</li>
  <li>点滴はこの日の昼で終了し、針も抜ける予定であること</li>
</ul>
<p>前十字靭帯のときは、CPMで膝を曲げる訓練をしたり、もっと「ザ・リハビリ」という感じだったので、正直、半月板だけだとこんなに違うのかと驚きました。</p>
<p>「膝を曲げる練習はしなくていいのかな？」という不安も少しありましたが、ひとまず病院の方針に従うことにしました。</p>
<p>動いていい範囲は広がったはずなのに、実際は痛みが強すぎて、何かをする気にはとてもなれません。この日は「やれることがない」というより、<strong>「痛くてやる気が起きない」一日</strong>の始まりでした。</p>

<h2>昼の点滴で起こった小さな事件</h2>
<p>午前中はただひたすら痛みと付き合いながら時間が過ぎていきました。お昼が近づいてくると、最後の点滴が始まります。</p>
<p>「これが終われば、腕の針ともお別れか」と、かなり嬉しい気持ちでした。</p>
<p>ところが、ぼーっと点滴のチューブを眺めていると、腕に違和感を覚えます。針が刺さっている部分の周りが、ぷくっと膨らんでいるのです。</p>
<p>慌てて看護師さんを呼ぶと、</p>
<p>「あら？ 点滴がちゃんと入っていってないですね。血管から抜けちゃったかな？」</p>
<p>とのこと。どうやら点滴が血管に入らず、皮下に漏れてしまっていたようです。</p>
<p>その場で一度針を抜き、刺し直すことになったのですが、ここからがなかなかの地獄でした。</p>
<p>手首の甲側に刺そうとして、うまく入らない。</p>
<p>場所を少しずらして、もう一回。それでもうまく入らない。</p>
<p>さらにもう一回チャレンジしても、やっぱり入らない。</p>
<p>すでにトライ回数は3回。もちろんそのたびに痛いですし、さすがに体に力も入ってしまいます。</p>
<p>すると、</p>
<p>「ちょっと！ 動かないで！」</p>
<p>なぜか怒られます。いや、動いてないです。</p>
<p>「そんなに力まないで！」</p>
<p>え？おれが悪いの？と、なぜかこちらが怒られる展開に。<br />
心の中では、<strong>「いや、動いてないし、痛いから力入っちゃうんだよ…」</strong>と全力でツッコんでいました。</p>
<p>最終的に、今度は手首の掌側に針を刺すことになり、そこでも数回トライ。なんとか点滴が流れ始めてくれたときには、すでに手には小さな傷がいくつも増えていました。</p>
<p>この短時間で、手の甲と手首のあたりに絆創膏が6か所。あとから面会に来た人たちがそれを見て、「どうしたのこれ？」と驚くほどの見た目です。</p>
<p>正直、<strong>膝の痛みとは別ベクトルでしんどい10分間</strong>でした。</p>

<h2>会社の“素敵な馬鹿野郎たち”からの差し入れ</h2>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-patient-young-man-uncle-and-young-woman.jpg" alt="若い男性患者を、おじさんと若い女性が見舞いに訪れて会話している様子のイラスト" class="wp-image-589" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-patient-young-man-uncle-and-young-woman.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-patient-young-man-uncle-and-young-woman-300x300.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-patient-young-man-uncle-and-young-woman-150x150.jpg 150w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-patient-young-man-uncle-and-young-woman-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">お見舞いに来てくれた二人のおかげで、手術翌日のつらい時間が少しだけ和らいだ場面。</figcaption></figure>
<p>そんな点滴事件が一段落すると、今度は会社の同僚と上司が面会に来てくれました。</p>
<p>「元気かー？」</p>
<p>と聞かれても、正直まったく元気ではなく、膝の痛みで顔は引きつったままです。</p>
<p>同僚は女性、上司は男性。病室の中で、仕事の話や雑談を交えながら、たわいもない会話をしているだけなのですが、それでも痛みから意識をそらすことができ、すごくありがたかったのを覚えています。</p>
<p>しばらく話したあと、帰り際になって上司がカバンから何かを取り出しました。</p>
<p>「入院といえば、やっぱりこれが必要だろ？」</p>
<p>と、どや顔で差し出してきたもの――それは…どいつもこいつも<strong>大人の本</strong>でした。</p>
<p>しかも、入院初日に別の人からも全く同じ本の差し入れをいただいていまして、この時点で病室に「同じ大人の本」が2冊そろったことになります。</p>
<p>さらに追い打ちをかけるように、同僚の女性が、</p>
<p>「これ、私が買ったんですよ～。レジの後ろに親子が並んでて、ものすごく恥ずかしかったんですから！」</p>
<p>と真顔で言ってくるわけです。知るか！！</p>
<p>痛みで笑うと膝にも響くのですが、それでも笑ってしまいました。</p>
<p>こういうときに、あえてくだらないものを本気で差し入れてくるあたり、<strong>うちの会社には“素敵な馬鹿野郎たち”がたくさんいる</strong>なと心から思いました。同時に少し心配になったりもしていますが…それは内緒です。</p>
<p>会社の人にはあまり大げさに入院のことを伝えていなかったのですが、それでもわざわざ時間を作って会いに来てくれること自体、とても嬉しかったです。</p>
<p>差し入れの中身については、もう少し別の選択肢もあったのでは…と思わなくもないですが、それも含めて本当にありがたい存在でした。</p>

<h2>痛み・ニコチン・夜の過ごし方</h2>
<p>この日一日を振り返ると、とにかく<strong>膝の痛みが常にベースにある一日</strong>でした。</p>
<p>ベッドから起き上がるだけでも一苦労。杖をついてトイレに行くだけで汗をかくレベルです。</p>
<p>そして、もうひとつの問題が「ニコチン」でした。</p>
<p>前日の手術当日はさすがに我慢したのですが、この日はどうしても抑えきれず、痛む足をかばいながら、外の喫煙スペースまでなんとかたどり着いて電子タバコをを一度に数本吸いました。</p>
<p>途中で何度も「やっぱり戻ろうかな」と迷うくらいにはつらかったのですが、あのときは本当に必死でした。<br />
病院には申し訳ない気持ちもありつつ、ここで正直に懺悔しておきます。</p>
<p>夜になると痛みはさらに存在感を増してきます。  
この日も看護師さんに相談し、前日と同じように痛み止めと睡眠薬を服用しました。</p>
<p>痛みは相変わらず強いものの、薬が効いてくると徐々に輪郭がぼやけていくような感覚になります。ようやく「眠れそうだ」と思えたところで、静かに目を閉じました。</p>
<p>半月板手術翌日は、リハビリらしいことは何ひとつしていません。  
それでも、点滴トラブルや、会社の仲間たちの差し入れ、痛みとの付き合い方など、内容としては濃い一日でした。</p>

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		<title>半月板手術の日の午後｜強まる痛みと長い夜の記録</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 30 Nov 2025 04:13:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[2度目の入院]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2回目の半月板手術が終わった直後のこと 半月板の手術の話が長くなっています。前回手術はしっかり寝たからでしょうかね。こんなことなら前回の手術もしっかり起きていればよかったです。私の2回目の半月板手術は、再縫合と、前十字靭帯手術のときに埋め込…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/meniscus-surgery-day-postop/">半月板手術の日の午後｜強まる痛みと長い夜の記録</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>2回目の半月板手術が終わった直後のこと</h2>
<p>半月板の手術の話が長くなっています。前回手術はしっかり寝たからでしょうかね。こんなことなら前回の手術もしっかり起きていればよかったです。私の2回目の半月板手術は、再縫合と、前十字靭帯手術のときに埋め込まれていたボルトの抜去まで含めて、だいたい2時間ほどで終わりました。体感としてはかなり長く感じましたが、時計を見るとまだ昼前。ようやく「終わったんだ」と実感できた瞬間でした。</p>
<p>下半身は腰椎麻酔が効いていてまったく動かせませんが、意識ははっきりしています。安心感と疲労感がどっと押し寄せてきて、ベッドの上でぼんやりと天井を眺めていました。</p>

<h2>お腹は正直…手術直後の昼食</h2>
<p>手術が終わると、すぐに「お昼どうしますか？」という話になります。朝から絶食だったので、お腹は正直にグーグー鳴っています。ただ、まだ麻酔が残っているので、お腹の動きに影響があるかもしれないと説明を受けました。</p>
<p>看護師さんが聴診器を当ててお腹の音を確認してくれます。</p>
<p>「ちゃんと動いていれば食べていいですよ」と言われてドキドキしていましたが、結果は…</p>
<p>見事なくらいお腹が鳴っていました。自分でもわかるくらいの存在感です。</p>
<p>「これなら大丈夫ですね」と笑われつつ、通常の昼食に加えて、手術後に食べられなかった人用の食パンとジャムもつけてもらえました。量は決して多くはありませんが、空腹の身には本当にありがたいご馳走でした。</p>
<p>一方で、足の感覚はまだ戻ってきません。頑張れば少しだけ持ち上がるものの、すぐにストンと落ちてしまう状態で、「あぁ、本当に手術したんだな」と実感させられます。</p>

<h2>手術当日に言われた注意点</h2>
<p>手術当日は、とにかく安静第一です。私が病院から受けた主な注意点は、次のようなものでした。</p>

<h3>できるだけ頭を起こしすぎない</h3>
<p>ベッドの角度は40度くらいまで、と説明を受けました。それ以上起こすと、麻酔の影響で気分が悪くなることがあるそうです。実際、少し上体を起こしただけでもふわっとした感覚があり、無理はしないほうがいいとすぐにわかりました。</p>

<h3>歩こうとしない</h3>
<p>これは言われなくても無理です。腰椎麻酔の影響で、手術していないほうの足もほとんど力が入りません。ベッドから立ち上がること自体が危険なので、この日はトイレも含めて「歩かない」前提で過ごしました。</p>

<h3>水分と排尿で麻酔を体の外へ</h3>
<p>麻酔は時間とともに体の外へ出ていきますが、その一部は尿として排泄されると説明を受けました。トイレまでは行けないので、尿瓶を使ってベッド上で排尿します。最初は少し恥ずかしさもありましたが、背に腹は代えられません。</p>

<h3>麻酔が切れたらたぶん足が痛くなります</h3>
<p>時間がたって麻酔が切れてきたら手術した箇所が痛くなってくると思います。脅しにしか聞こえませんでした。痛いときは薬を出しますという説明だったのですが、怖くなりますよね。</p>

<h2>面会が気持ちの支えになった時間</h2>
<p>昼食を食べて少し落ち着いたころ、今日手術だったことを知らなかった同僚が面会に来てくれました。麻酔が残っているので、きっと顔色はあまり良くなかったと思いますが、純粋に「来てくれた」という事実が心強かったです。</p>
<p>「大丈夫ですか？」と心配してくれる一方で、ちょっとした冗談を交えた会話もしてくれて、手術のことを忘れられる時間になりました。</p>
<p>そして、お見舞いの品として渡されたのはゴシップ誌と、なぜか大人向けの雑誌。前日に上司から似たような本をもらっていたので、ツッコミどころ満載です。</p>
<p>「大部屋なのにどうしろっていうんだ…」と心の中で苦笑しながらも、わざわざ時間を作って来てくれたことには感謝しかありませんでした。手術当日ということで気を使ってくれたのか、早々に帰っていき、そのあと手術の疲れが来たのか、すぐに眠りにつきました。</p>
<p>16時頃目が覚めて、もう寝れないからと体を起こすと頭は重く、ふらふらします。持ってきたゲームをやろうとしても目が回って全然集中できませんでした。どうしようかと考えていると、会社の顧問や母が順番に顔を出してくれました。滞在時間は短くても、誰かが来てくれるたびに不安や緊張が少しずつ和らいでいくのを感じました。</p>

<h2>夕方から始まる痛みとの付き合い方</h2>
<p>外がだんだん暗くなり始めるころ、足に変化が出てきます。そう、麻酔が切れてくるタイミングです。</p>
<p>最初はじんわりとした違和感程度だったのが、時間の経過とともに「ズキズキ」という痛みに変わり、さらに「ズン」と重く響くような強い痛みが周期的に襲ってきます。</p>
<p>起きているあいだはテレビをつけてみたり、ぼんやりスマホを触ったりして気を紛らわせていましたが、集中力はほとんど続きません。手術当日の夜はシャワーも禁止で、体を拭いてもらったあとはベッドの上でひたすら痛みと向き合う時間が続きます。</p>

<h2>夜中のトイレ問題と、痛み止めに救われた夜</h2>
<p>消灯の少し前、ふと「そういえば、まだ一度も排尿していない」と気づきました。そこから急に気になりだして、尿瓶を使ってみることにします。</p>
<p>ところが、出てくる量が想像以上でした。あふれたらどうしようとヒヤヒヤしながら、途中でやむなく中断。恥ずかしいので少し時間を空けて再チャレンジすると、これまたかなりの量です。体ってここまで水分を溜め込めるのか、と妙なところに感心してしまいました。</p>
<p>一方で、痛みのほうはどんどん増していきます。ズキズキした痛みに加え、脈と一緒にズンと響くような重たい痛みが混ざり、横になっていても落ち着きません。</p>
<p>しばらく耐えていると、様子を見に来た看護師さんに声をかけられました。</p>
<p>「痛みますか？」と聞かれ、素直に「かなり痛くて、眠れそうにないです」と答えると、痛み止めと睡眠薬を用意してくれることになりました。</p>
<p>薬が効き始めると、さっきまで頭の中を占領していた痛みが少しずつ遠ざかっていきます。完全に消えるわけではありませんが、「これなら眠れそうだ」と思えるくらいには軽くなりました。</p>
<p>こうして、なんとか長い長い手術当日の一日を終えることができました。</p>
<p>前十字靭帯手術のときのような大きなトラブルもなく、腫れはあるものの、看護師さんから聞いていたとおり「前回よりは少し楽かもしれない」と感じたのを覚えています。</p>

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		<title>2回目の半月板手術で前十字靭帯のボルトを外した記録～抜釘～</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 30 Nov 2025 00:12:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[2度目の入院]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>前十字靭帯のボルトを取り外す時ひ感じる独特な「ゴリゴリ感」 半月板の処置がひと段落したあと、いよいよ前十字靭帯のときに埋め込まれていたボルトを外す作業に入ると聞かされました。 先生からは軽い口調で「では、これからボルトを取っていきますね」と…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2>前十字靭帯のボルトを取り外す時ひ感じる独特な「ゴリゴリ感」</h2>

<p>半月板の処置がひと段落したあと、いよいよ前十字靭帯のときに埋め込まれていたボルトを外す作業に入ると聞かされました。</p>
<p>先生からは軽い口調で「では、これからボルトを取っていきますね」と声をかけられます。私としては緊張のピークなのですが、手術室の空気は思っていたより和やかで、スタッフの会話の中に笑い声も混ざっていました。</p>
<p>「こっちは必死なんだけどな…」と少しだけ複雑な気持ちになりつつ、それだけありふれた作業なのかな、と自分に言い聞かせていました。</p>

<h3>骨の奥から伝わってくるような「ゴリゴリ」という感覚</h3>

<p>しばらく横になったまま天井を眺めていると、それまでとは違う独特な感覚が伝わってきました。</p>
<p>麻酔が効いているので痛みはありません。それでも、骨の奥から響くような不思議な違和感だけははっきりと残っています。</p>
<p>体のどこか深いところから、</p>
<p><strong>ゴリゴリ…</strong></p>
<p><strong>ゴリゴリ…</strong></p>
<p>と、削られているような感触と工事現場の揺れるような振動が続きます。</p>
<p>音として聞こえているのか、体の振動として感じているのか、自分でもよく分からないくらいの感覚です。それでも、「今まさに何かを外そうとしているんだろうな」と想像がつくくらい、しっかりと伝わってきました。</p>

<h3>「これ、本当に大丈夫なのかな？」と不安になる瞬間</h3>

<p>怖くなって、カーテンの隙間から少しだけ様子を覗いてみました。</p>
<p>そこには、ペンチのような器具で膝のあたりをつかみ、何かを引き抜こうとしている先生たちの姿がありました。力の入り方を見る限り、かなりしっかり固定されていたものを外そうとしているのが伝わってきます。</p>
<p>頭の中では、</p>
<p>「そんなに力をかけて大丈夫なのかな？」<br />
「足ごと持っていかれないよね…？」</p>
<p>と、不安とツッコミが入り混じった感情が渦巻いていました。と、言いますか、普通に怖いです。</p>
<p>もちろん実際には、安全を確認しながら淡々と作業が進んでいるのでしょう。それでも、自分の体の中で起きていることだと思うと、どうしても想像が膨らんでしまいます。</p>

<h3>「ブチッ」という感触のあとに聞こえた一言</h3>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-bolt-removal-illustration.jpg" alt="膝の手術でボルトを抜く様子を示すイラスト。右ひざの術部から金属ボルトを鉗子で引き抜こうとしているシーンを描いたもの。" class="wp-image-578" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-bolt-removal-illustration.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-bolt-removal-illustration-300x300.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-bolt-removal-illustration-150x150.jpg 150w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-bolt-removal-illustration-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">膝の中に埋め込まれていたボルトを取り外す手術のイメージイラスト。</figcaption></figure>
<p>ゴリゴリとした感覚が何度も続いたあと、今までとは少し違う、</p>
<p><strong>ブチッ</strong></p>
<p>という嫌な感触が体の奥から伝わってきました。</p>
<p>一瞬、「今の大丈夫だよね…？違う筋が切れているとかないよね？」と不安がよぎりますが、その直後に先生から</p>
<p><strong>「はい、無事に外れましたよ」</strong></p>
<p>と声をかけられ、ようやく少し肩の力が抜けました。</p>
<p>こちらとしては、かなり時間がかかったように感じましたが、先生たちにとっては予定の範囲内の作業だったのだと思います。</p>

<h3>処置が終わっていく安心感と、静かに進むラストスパート</h3>

<p>ボルトが外れたあと、先生からは「ここから傷口を閉じていきますね」と説明がありました。</p>
<p>ここまで来ると、ようやくゴールが見えてきたような感覚になります。実際に何をされているのかは見えませんが、「もう少しで終わるんだ」と思えるだけで、気持ちはかなり楽になりました。</p>
<p>少し時間が経ってから、</p>
<p><strong>「これで終わりました。よく頑張りましたね」</strong></p>
<p>と声をかけてもらい、長かった時間がようやく一区切りつきました。私は横になっていただけなのですが、それでもどっと疲れが出てきます。</p>

<h3>取り出されたボルトを見て感じたこと</h3>
<p>病室に戻る<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img decoding="async" width="240" height="320" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/bolt-extracted-acl.jpg" alt="前十字靭帯再建術で使用されていたボルトの実物写真。綿棒と並べて大きさを比較している。" class="wp-image-336" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/bolt-extracted-acl.jpg 240w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/bolt-extracted-acl-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /><figcaption class="wp-element-caption">実際に私の膝に入っていたボルトです。大きさがわかるように綿棒と並べて撮影しました。</figcaption></figure>前、先生から「外したボルト、持って帰りますか？」と聞かれました。</p>
<p>せっかくなので、「記念として持って帰ります」とお願いしました。後から実物を見てみると、想像していたよりもしっかりしたサイズの金属で、こんなものが自分の骨の中に入っていたのかと思うと不思議な気持ちになります。</p>
<p>それと同時に、「ここまでしないと戻れなかったんだな」と、これまでの道のりの重さもあらためて感じました。</p>

<h3>当事者としては寝ているだけでも、心の中はフル稼働</h3>

<p>こうして、半月板の再縫合と、前十字靭帯のときに埋め込まれていたボルトの取り外しまで、ひと通りの処置が終わりました。</p>
<p>麻酔のおかげで痛みはありませんが、そのぶん想像力が先に走ってしまい、心の中はずっとフル稼働です。</p>
<p>手術台の上ではほとんど身動きができない分、頭の中だけが忙しく働いていた、そんな時間だったように思います。</p>
<p>このあとの一日は、ほとんどベッドの上で安静に過ごすことになりますが、それはまた次のページで書いていきます。</p>

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  </div>
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<div class="nmlbox">
  <p style="text-align:center;"><strong>知識集はこちら</strong></p>
  <p style="text-align:center;"><span style="font-size:12px;">（前十字靭帯・半月板まわりの体験談や入院生活の工夫などをまとめています）</span></p>
  <p style="text-align:center;"><a href="https://sesu.jp/wp/category/saisei-note/learned">体験から学んだ知識</a></p>
<p style="text-align:center;"><a href="https://sesu.jp/wp/acl-remove-bolt/">関連記事：前十字靭帯再建術後の抜釘は必要？私が迷い続けた理由と実際の体験談</a></p>
</div><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/second-meniscus-surgery-bolt-removal/">2回目の半月板手術で前十字靭帯のボルトを外した記録～抜釘～</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>2回目の半月板手術で再縫合を選んだ日。モニター越しに自分の膝の中を見た</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 29 Nov 2025 13:30:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[2度目の入院]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>モニター越しに見る、2回目の半月板手術 下半身の感覚がすっかりなくなり、手術台の上で静かに横になりながら「今、いったい何をされているんだろう」と考えていました。上半身にはときどき揺れが伝わってきますが、実際にどんな作業をしているのかまではわ…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-second-surgery-refixation/">2回目の半月板手術で再縫合を選んだ日。モニター越しに自分の膝の中を見た</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>モニター越しに見る、2回目の半月板手術</h2>

<p>下半身の感覚がすっかりなくなり、手術台の上で静かに横になりながら「今、いったい何をされているんだろう」と考えていました。上半身にはときどき揺れが伝わってきますが、実際にどんな作業をしているのかまではわかりません。</p>
<p>たぶん足を切り始めたあたりからカーテンがかけられ、少し首を起こしてカーテンの向こうをのぞこうとしても、肝心なところは見えないようになっています。感覚は全くなく、たまに上半身まで伝わってくる衝撃で何かをしているんだなと感じるくらいです。もちろん、足を動かそうにも全く動かし方がわからなくなっています。なんとも不思議な気持ちですね。<br>視線を横に向けると、頭の横にあるモニターがふと目に入りました。</p>


<h3>新しく傷ついた半月板と、前回の縫合部分</h3>

<p>しばらくすると、先生がモニターをこちらに向けてくれてくれました。画面に映っていたのは、洞窟の中のような不思議な景色。先生が「これが膝の中です。と話してくれてなんとも言えない感覚になりました。水の中をゆらゆらと何かが動いていて、「膝って、こんなふうに見えるんだ」と半分他人事のように眺めていました。続けて先生は落ち着いた声で説明を始めました。</p>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/monitor-view-knee-procedure-illustration-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-556" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/monitor-view-knee-procedure-illustration-1024x683.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/monitor-view-knee-procedure-illustration-300x200.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/monitor-view-knee-procedure-illustration-768x512.jpg 768w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/monitor-view-knee-procedure-illustration.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">右ひざの処置中、モニター越しに自分の足の内部が映し出されていた場面。妙な緊張感と不思議な感覚が重なった時間でした。</figcaption></figure>
<p>まず見せてもらったのは、今回新しく傷ついた半月板の部分です。半月板の一部がめくれ上がるように浮いていて、細い切れ端がふわふわと揺れています。「これがロッキングの原因」と説明をうけ、映像なのに妙にリアルに感じました。</p>
<p>このめくれている部分は少し削って成形すれば問題ないそうで、簡単に終わるそうです。</p>
<p>続いて映し出されたのは、以前の手術で縫合してもらった場所です。本来は糸でしっかり固定されているはずのところが、また裂けていました。ところどころに糸らしきものが見えますが、役目を果たせずに埋もれてしまっているように見えます。</p>
<p>先生からは「再縫合すれば治る可能性はあるけれど、時間がたっているので成功するかどうかは五分五分くらい」と説明がありました。その言葉を聞いた瞬間、頭の中でいろいろな考えが巡りましたが、答えは最初から決まっていました。</p>
<p>私は小さく息を吸い込んで、「再縫合をお願いします」と伝えました。あらためて口にすると、2回目の手術に臨んでいる現実がずっしりとのしかかってきます。</p>

<h3>めくれた半月板を整える作業</h3>

<p>まずは新しくめくれてしまった半月板の処理から始まりました。モニターの中には、金属の器具がにゅっと現れて、めくれた部分を少しずつ削っていきます。太いミミズのような、不思議な見た目の器具です。</p>
<p>映像で見る限りはかなり大胆に削っているように見えるのですが、先生の声は落ち着いていて、「ここは短時間できれいになりますからね」と淡々と進んでいきます。気づけば、さっきまでふわふわしていた半月板の欠片はすっかり姿を消し、輪郭もだいぶ整っていました。</p>
<p>モニターの向こうで行われているのは自分の膝の手術なのに、痛みも感覚もまったくありません。体験している本人なのに、どこか第三者目線で眺めているような不思議な時間でした。</p>

<h3>地道に続く再縫合と、ゆるむ意識</h3>

<p>続いて、本命である半月板の再縫合に入ります。ここからは先生とスタッフの会話のトーンも少し変わり、集中した空気が手術室全体に広がりました。</p>
<p>糸をかけて、位置を確認して、また微調整して…。そんな細かい工程が、モニター越しにも伝わってきます。最初のうちは「今はここを縫っているのかな」などと想像しながら眺めていましたが、時間が経つにつれてだんだんとまぶたが重くなってきました。</p>
<p>腰椎麻酔で意識はあるはずなのに、体はリラックスしていて、ところどころ記憶が途切れかけます。完全に眠ってしまうわけではないのですが、「あれ、今少し落ちてたかも」と思う瞬間を何度か繰り返していました。</p>
<p>ふと気づくと、先生の声が再びはっきりと聞こえてきます。「半月板のほうは、もう少しで終わりますよ」。その言葉を聞いたとき、ようやくひと山越えたような安堵感がじわっと湧きました。</p>

<h3>一息ついたところで、思い出した「ボルト」の存在</h3>

<p>「これでひとまず半月板の手術は終わりですね」と心の中でほっとしたのも束の間、先生から次のひと言が飛んできます。</p>
<p><span style="font-weight:bold;">「では、このあと前十字靭帯のボルトも抜いていきますね」</span></p>
<p>その瞬間、頭の中で忘れていた予定が一気によみがえりました。そう、今回は半月板の再縫合だけでなく、前十字靭帯の手術で埋め込んだボルトの抜去も同時に行うことになっていたのです。</p>
<p>半月板のことで頭がいっぱいになっていましたが、まだもうひと仕事残っていました。「そういえば、ボルトも抜くんだった…」と、完全に忘れていました。</p>

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		<title>2回目の半月板手術当日の朝｜点滴と腰椎麻酔を受けるまでの体験談</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 29 Nov 2025 12:58:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[2度目の入院]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2回目の半月板手術当日の朝に感じたこと 私、えすひろの2回目の半月板手術当日です。前日に「朝6時以降は水も飲めません」と言われていたので、起床前のギリギリの時間に少しだけ水を飲んでおきました。 入院生活の朝は早くて、6時前には自然と目が覚め…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-second-surgery-operation-start/">2回目の半月板手術当日の朝｜点滴と腰椎麻酔を受けるまでの体験談</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>2回目の半月板手術当日の朝に感じたこと</h2>

<p>私、えすひろの2回目の半月板手術当日です。前日に「朝6時以降は水も飲めません」と言われていたので、起床前のギリギリの時間に少しだけ水を飲んでおきました。</p>
<p>入院生活の朝は早くて、6時前には自然と目が覚めます。消灯が21時なので、普段より早寝になっているのも大きいですね。それでも「今日が手術か…」と思うと、目が覚めた瞬間から少しソワソワしていました。</p>

<h2>点滴用の針がなかなか入らない朝</h2>

<p>「8時前に先生が来て、点滴用の針を刺しますね」と聞いていたのですが、実際には6時半ごろに看護師さんが登場しました。まだ心の準備ができていないうちに、さっとゴムを巻かれて採血のときと同じような体勢になります。</p>
<p>私は注射があまり得意ではありません。それでも手術前なので覚悟を決めて腕を出したのですが、針を刺した瞬間に違和感がありました。</p>
<p>「あれ？入らないな…」</p>
<p>看護師さんがそうつぶやきながら、ぐいぐいと針を押し込もうとする感覚が伝わってきます。心の中では「いや、痛いから…！」と叫びつつも、大人なので表面上はニコニコ。我慢の時間がしばらく続きました。</p>
<p>結局その場所は諦めて、少しだけ位置を変えて刺し直すことに。2回目はあっさり入って、「最初からここにしてほしかった…」と心の中でつぶやきました。</p>
<p>後から医療関係の知り合いに聞いてみると、「血管がしっかり出ている人でそこまで苦戦するのは珍しいよ」とのこと。若干腹が立ちましたがたまたま相性が合わなかったのだと、自分を納得させることにしました。</p>
<p>無事に針が入ると、そのまま点滴がスタートします。腕を通って冷たい液体がスーッと流れてくる感覚は、気持ちが良いです。なんの点滴かはよくわかっていませんけどね。</p>

<h2>呼ばれるまでの待ち時間と手術室への移動</h2>

<p>点滴が始まったあとは、ベッドの上でただ時間が過ぎていくのを待つだけです。水分は点滴から入っているので問題ありませんが、「このあと本当に手術が始まるんだよな」と思うと、どうしても落ち着きません。</p>
<p>やることもないので、天井を見上げたり、これまでのリハビリや再受傷までの流れを思い返したり。頭の中で、これからまた歩く練習からやり直す自分の姿をイメージしていました。</p>
<p>8時40分ごろ、ようやく名前を呼ばれます。ベッドごと移動ではなく、自分の足で歩いて手術室へ向かうスタイルです。まだ普通に歩けるのに、「このあとしばらくは松葉杖だろうな…」と考えると、気持ちは少し沈みます。</p>
<p>それでも、またバスケットボールのコートに戻るためには、この手術を避けて通れません。覚悟を決めて、手術室の扉をくぐりました。</p>

<h2>腰椎麻酔の独特な重さとしびれ</h2>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/spinal-anesthesia-lateral-position-illustration-1024x683.jpg" alt="横向きに体を丸めて腰椎麻酔を受ける男性のイラスト。膝の手術前に行われる麻酔準備の様子をソフトなタッチで描いた画像。" class="wp-image-545" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/spinal-anesthesia-lateral-position-illustration-1024x683.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/spinal-anesthesia-lateral-position-illustration-300x200.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/spinal-anesthesia-lateral-position-illustration-768x512.jpg 768w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/spinal-anesthesia-lateral-position-illustration.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">腰椎麻酔は横向きで背中を丸めた姿勢で行われます。手術前の独特の緊張感を思い出す場面です。</figcaption></figure>
<p>手術室に入ると、まずは担当の先生から簡単な説明があります。今回の手術は半月板の状態をモニターで確認しながら進めていくため、下半身だけの麻酔です。この腰椎麻酔は今回で2度目ですが、やはり苦手です。先生から「気分は？」と聞かれて「最悪です。」と即答しました。</p>
<p>「腰椎麻酔なので、背中に注射をしますね。少し体を丸めてください。」</p>
<p>横向きになり、体育座りのような姿勢で背中を丸めて待っていると、「では入れますよ。動かないでくださいね」と声がかかりました。その直後、腰のあたりにズンと重たい感覚が走ります。</p>
<p>痛みというより、「背骨の奥に何かが入り込んでくる」ような不思議な重さで、体が思わずビクッと反応しそうになります。ここで動いてはいけないので、ひたすら歯を食いしばって耐えました。</p>
<p>麻酔薬がじわじわと入っていく間、太もものあたりがふわっと温かくなり、かかとにはチクチクするような違和感が出てきます。数分待つと、先生が水に濡らした筆のようなものでお腹から足先にかけてなぞり、「ここ、触られているのわかりますか？」と確認されました。</p>
<p>最初ははっきりわかるのですが、時間が経つにつれて感覚がだんだん薄くなり、へそあたりを境に下は何も感じなくなります。麻酔を打った場所のおかげなのかはよくわかりませんが、左足には少しだけ感覚が残っていて、「人間の体ってすごいな」と変なところで感心していました。</p>

<h2>モニター越しに見る「自分の膝」が始まる直前</h2>

<p>麻酔が効いたことを確認すると、いよいよ手術の準備が本格的に始まります。カーテン越しに何人ものスタッフが動いている気配がして、膝のあたりを洗浄したり、何かで固定したりしているようでした。</p>
<p>こちらからは直接見えませんが、モニターにはこれからカメラで映し出される膝の中の映像が映る予定です。前回の手術で縫った半月板の部分がどうなっているのか、新しく損傷したところがどの程度なのか――それを見ながら、半月板を残すのか、一部を処置するのかをその場で判断していくと聞いていました。</p>
<p>「じゃあ、始めていきますね。」</p>
<p>先生の声を合図に、2回目の半月板手術がスタートします。何か衝撃を感じて少し体を起こしてみてみると、患部周辺をきれいにしているのですが、たわしのようなものでゴシゴシしています。そしてそれが終わると足をものすごい持ち上げてグリングリン回しています。上半身にある程度の衝撃は伝わってくるのですが、実際に見てみたら驚愕の光景でした。ここから先の、実際にモニターで見た膝の中の様子や、再縫合についてのやりとりは、次の記事で改めて振り返っていきます。</p>

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		<title>手術前日の入院はとにかく暇。私が実際に過ごした一日</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 29 Nov 2025 09:40:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<category><![CDATA[2度目の入院]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>手術前日は、驚くほどやることがありません どうも！えすひろです。2016年6月30日（木）です。いよいよ半月板が怪しいということで手術前日になりました。私は2回目の入院ということもあって流れを理解しているつもりでしたが、それでも前日は独特の…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/meniscus-surgery-day-before-hospital-life/">手術前日の入院はとにかく暇。私が実際に過ごした一日</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>手術前日は、驚くほどやることがありません</h2>

<p>どうも！えすひろです。2016年6月30日（木）です。いよいよ半月板が怪しいということで手術前日になりました。私は2回目の入院ということもあって流れを理解しているつもりでしたが、それでも前日は独特の緊張感があります。朝9時から入院手続きがあるため、7時半には家を出発し、普段と変わらない時間に病院へ向かうことになりました。</p>

<p>気分はあまりよくありません。「またあの注射するのか。」とか、「手術の後は結構体がきついんだよな。」とかネガティブなことばかり考えてしまいます。ちなみに、あの注射とは腰椎麻酔です。あの「ドン」とくる注射は結構苦手です。痛みはそこまでないんですけどね。</p>

<p>到着後の受付はスムーズで、そのまま病室へ案内されます。今回は4人部屋で、前回の冷蔵庫付きの部屋ではない“標準タイプ”。でも前回も冷蔵庫をほとんど使っていなかったので、「まあこれで十分」と思いながら荷物を整理しました。</p>

<p>その後、看護師さんから今後の流れについて説明がありますが、そこで少し肩の力が抜けるような会話がありました。</p>

<p>「今回2回目ですよね？雰囲気、覚えています？」</p>
<p>「なんとなくは…」</p>
<p>「ですよね。今回は半月板だけなので、前十字靭帯のときよりは全然ラクですよ！」</p>

<p>ラクと言われても、前回の痛みの記憶があるので素直には信じられません。ただ、気持ちが少し軽くなったのも事実で、「まあ、なるようになるか」と前日を過ごす覚悟が決まりました。</p>

<p>午前中の予定はすべて終わり、ここからは特別やることがありません。前回はサポーターの採寸やリハビリがあって忙しかったのですが、今回はそれがそれがないので驚くほど静かな時間が流れていきます。</p>

<h2>買い出しに行ったり、付き添いが来たり</h2>

<p>午前のうちは付き添いで来てくれていた両親と話をし、そのあと私は病院近くのドラッグストアへ買い出しへ（抜け出してはダメです。）買ったのは石鹸と禁煙パイポ。この時は電子タバコを吸っていましたが、当然ながら病院内は電子タバコを含めて全面禁止なので、少しでも気を紛らわすために購入しました。</p>

<p>喫茶店で話をした後、付き添いも帰宅し、病室には完全に“静寂”が訪れます。ここから一週間、またベッド中心の生活が始まるのかと思うと、気が引き締まるような、少しだけ心細いような、不思議な感覚になります。</p>

<h2>夕方はお見舞いラッシュでにぎやかに</h2>

<p>夕方近くになると、突然のお見舞いが。仕事でお世話になっている目上の方が、大量の差し入れを持ってきてくれました。2リットルのお茶と水、缶コーヒー、軽食…。机に置ききれないほどで、嬉しいやら驚くやら。</p>
<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-boss-hospital-illustration.jpg" alt="入院中の私を上司が見舞いに訪れ、飲み物や差し入れを机に置いて会話しているイラスト
" class="wp-image-534" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-boss-hospital-illustration.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-boss-hospital-illustration-300x300.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-boss-hospital-illustration-150x150.jpg 150w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/visiting-boss-hospital-illustration-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">入院初日に、上司が差し入れを持って顔を出してくれたときの様子。短い時間でも気持ちが軽くなりました。
</figcaption></figure>

<p>特に助かったのはウェットティッシュ。完全に忘れていたのですが、入院中は本当に重宝します。ちょっと手が汚れたときも、ベッドの周りを拭きたいときも、用途が多く「入院アイテムの中でもトップクラスの便利さだな」と再確認しました。</p>

<p>そして夜には直属の上司が来てくれました。お菓子と…まさかの「大人の本」まで差し入れしてきて、「入院の必需品だろ？」と笑いながら渡してくれました。4人部屋なのですが・・・扱いに戸惑うとはいえ、心配して来てくれた気持ちは本当にありがたいです。</p>

<h2>食事制限が始まり、明日の手術を静かに待つ夜</h2>

<p>20時を過ぎると食事は禁止。翌朝9時から手術のため、水も朝6時まではOKというルールになります。時間が早い分、空腹の時間が短くて済むのは少しだけ救いでした。</p>

<p>こうして静かに手術前日が終了し、明日からまた長い一週間が始まるのだな…と、気持ちを整えながら布団に入りました。2回目とはいえ、やっぱり慣れるものではありません。不安と期待が入り混じる、そんな夜でした。</p>

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