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	<title>３度目の手術まで - 再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</title>
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	<description>手術・リハビリ・復帰までのリアルな体験記録</description>
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		<title>復帰初戦の後に膝が悪化して手術を決めた話</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 13 Mar 2026 05:31:16 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[３度目の手術まで]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>不安と期待が入り混じる、復帰初戦の前夜 どうも、えすひろです。 何度か練習を重ねていくうちに、少しずつシュートの感覚や体の使い方が戻ってきました。20年以上続けていたバスケットボールですから、多少ブランクがあっても、感覚を取り戻すのは比較的…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2>不安と期待が入り混じる、復帰初戦の前夜</h2>

<p>
どうも、えすひろです。
</p>

<p>
何度か練習を重ねていくうちに、少しずつシュートの感覚や体の使い方が戻ってきました。20年以上続けていたバスケットボールですから、多少ブランクがあっても、感覚を取り戻すのは比較的早かったのではないかと思います。
</p>

<p>
最初は「本当にまた動けるのだろうか」という不安のほうが大きかったのですが、練習を重ねるごとに、その不安は少しずつ薄れていきました。もちろん、以前とまったく同じというわけではありません。体力も落ちていますし、細かい動きや反応の速さも全盛期のようにはいきません。それでも、ボールを触って、走って、味方と合わせていくうちに、少しずつ「またバスケができる」という感覚が戻ってきていました。
</p>

<p>
対人プレーにもある程度慣れてきて、徐々に激しい動きもするようになってきました。最初のうちは接触や切り返しを無意識に避けていた部分もありましたが、慣れてくるとそうも言っていられません。試合に出ることを考えるなら、ある程度の強度で動けなければ意味がないからです。そうして私は、復帰に向けて少しずつギアを上げていきました。
</p>

<h2>激しい動きが増えるほど、キャッチングも増えていった</h2>

<p>
ただ、ここで無視できない問題がありました。右膝のキャッチングです。
</p>

<p>
激しい動きをするということは、横の動きや、少しひねりを加えた動作がどうしても増えてしまいます。バスケットボールでは、前後左右への細かな移動だけでなく、相手に反応して急に止まったり、体の向きを変えたり、重心を落として踏ん張ったりする場面が何度もあります。そうした動きは、私の膝にとって決して軽い負担ではありませんでした。
</p>

<p>
そもそも私は、私生活を過ごしているだけでもキャッチングが起こっている状態でした。しゃがんだときや、膝に少し変な角度で力が入ったときに、半月板と思われる部分が挟まるような感覚が出ることがありました。ですから、激しく動けば同じことが起こるのも、ある意味では自然だったのかもしれません。
</p>

<p>
実際、バスケットの練習中にも、ときどき同じような違和感が出ることがありました。思いきり深くしゃがみ込んでいるわけではないので、毎回起こるというほどではありません。それでも、一度キャッチングが起こると、そのあとのプレーには明らかにブレーキがかかります。膝そのものが怖くなるので、切り返しや踏み込みに無意識の遠慮が出てしまうのです。
</p>

<p>
その感覚は、かなりストレスでした。せっかく感覚が戻ってきて、また試合に出られるかもしれないところまで来ているのに、膝がそれを邪魔してくる。そんなもどかしさを感じながら、それでも私は復帰に向けて練習を続けていました。
</p>

<h2>小さな大会でも、私にとっては大きな復帰戦だった</h2>

<p>
そうして練習を重ね、体を徐々に運動に慣れさせていった先に、ついに試合の日が来ました。
</p>

<p>
大会としては小さな市民大会です。ただ、私にとってはとても大きな意味を持つ復帰戦でした。前十字靭帯や半月板の問題を抱えながら、長いブランクを経て、再びコートに立つ。その日が本当に来たのだと思うと、期待と不安が入り混じる、何とも言えない気持ちでした。
</p>

<p>
試合が始まってみると、思っていた以上に体は動きました。長く一緒にやっていた友達の、少し取りにくいパスにも反応できましたし、プレーの流れにもある程度ついていけました。シュートも決まり、点数もしっかり取ることができました。何点入れたかまでは正直よく覚えていませんが、「ちゃんと試合でプレーできた」という感覚ははっきり残っています。
</p>

<p>
復帰を真面目に決めたのが2024年12月の終わり頃で、実際の試合が2025年3月末でした。大体3か月で、ここまでバスケットボールができるところまで戻せたことになります。もちろん、体力や技術、身体能力が以前より落ちているのは仕方のないことです。ただ、それはこれから少しずつ取り戻していけばいい。少なくともこの時点では、私はそう考えていました。
</p>

<h2>2試合目で無理をしたことが、流れを変えた</h2>

<p>
3月末の復帰戦は、全体としてかなり良い感触でした。このまま続けていけば、何とかまたやっていけそうだな。そんな手応えもありました。
</p>

<p>
ところが、その矢先に翌週も試合があり、私はそこにも参加しました。ここが一つの大きな分かれ目だったと思います。
</p>

<p>
その試合の相手はとても強く、こちらが流しながら相手をできるような相手ではありませんでした。当たりは激しいですし、スピードもある。少し気を抜けば一気にやられてしまうような試合でした。そうなると、こちらも自然と力が入ります。無意識のうちにプレー強度が上がり、体にも大きな負荷がかかっていきました。
</p>

<p>
急な切り返し、全力疾走からの急停止、ポストプレーで踏ん張る動き。どれもバスケットボールでは普通のプレーですが、膝への負担という意味ではかなり大きいものです。私はその試合の中で、そうした動きをかなりの強度で繰り返していました。
</p>

<p>
試合自体は、何とか勝つことができました。内容としても戦えていたと思います。ただ、終わったあとに残った感覚は、達成感よりも「膝へのダメージが大きい」という実感のほうでした。この時点で、体はかなりはっきりとサインを出していたのだと思います。
</p>

<h2>その日を境に、膝の状態は明らかに悪化した</h2>

<p>
そして、その試合を境に右膝のキャッチングは一気にひどくなりました。
</p>

<p>
それまでも違和感はありましたし、キャッチング自体も起こっていました。ただ、このときからは明らかにレベルが違いました。もはや歩いているだけでも、膝に少し変な衝撃が加わるとキャッチングが起こるようになってしまったのです。
</p>

<p>
さらに翌週のバスケットの練習では、ワンプレーごとに強引に膝を治さなければならないような状態になっていました。一つプレーをして、引っかかる。何とか戻して、また動く。また引っかかる。その繰り返しです。さすがにこれはおかしいと思いましたし、何より普通にプレーを続けられる状態ではありませんでした。
</p>

<p>
このままでは、もうバスケットボールは続けられない。そう感じました。
</p>

<p>
ただ、実際には「バスケができない」という問題だけではありませんでした。私生活にもすでに大きな影響が出始めていたのです。歩くだけでも不安がある。少しした動きで引っかかる。そんな状態を放置してよいはずがないと、自然に思うようになっていました。
</p>

<h2>私生活への影響を考えて、手術を決めた</h2>

<p>
そこまで状態が悪くなると、考えることはやはり治療です。
</p>

<p>
私生活にも大きな影響が出てしまう以上、何かしらの処置は必要だと考えました。そして、おそらく手術になるだろうということも、この時点である程度わかっていました。であれば、中途半端に様子を見るより、きちんと治療に向き合ったほうがよい。そう考えて、私は手術を受ける決心をしました。
</p>

<p>
決めてからの動きは早かったです。
</p>

<p>
以前に手術をした関東労災へ行くことも考えました。ただ、今回はそれよりも近くて、できるだけ早く手術につなげられるところはないかと思い、クリニックも含めて何件か電話をしました。
</p>

<p>
そこでたどり着いたのが、「八王子スポーツ整形外科」でした。
</p>

<p>
ホームページを見た限りでは、半月板の手術は日帰りでも対応しているとのことでした。そんなことが本当に可能なのかと、そのときは少し驚いたのを覚えています。ただ、まずは診てもらわなければ何も始まりません。私は早速予約を取り、受診することにしました。
</p>

<h2>また手術になるかもしれない現実を前にして</h2>

<p>
前十字靭帯の手術を経験している私にとって、「また手術かもしれない」という現実は、決して軽いものではありませんでした。手術そのものへの不安もありますし、その後の生活や仕事への影響も考えなければなりません。
</p>

<p>
それでも、この時はもう迷っている段階ではありませんでした。バスケットボールを続けたいという気持ちももちろんありましたが、それ以上に、日常生活をきちんと送れる状態に戻したいという思いが強くなっていました。
</p>

<p>
復帰して、またコートに立てたこと自体はうれしかったです。実際、試合でもある程度やれる感触はありました。だからこそ、その直後に膝の状態が一気に悪化してしまったことは、かなりショックでもありました。
</p>

<p>
ただ、ここで無理を続けても良い方向には進まない。そのことだけは、はっきりしていました。だから私は、もう一度きちんと治すために動くことを決めました。
</p>

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		<title>5年のブランク後にバスケ復帰して気づいた膝の異変</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Feb 2026 14:35:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[３度目の手術まで]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>完全復帰後も、私はバスケットボールを続けていた 前十字靭帯と半月板の手術を経て、私はいわゆる「完全復帰」と呼べる状態まで戻ることができました。 復帰後も慎重になりすぎることなく、しっかりとバスケットボールに向き合い、練習や試合にも継続して参…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2>完全復帰後も、私はバスケットボールを続けていた</h2>

<p>
前十字靭帯と半月板の手術を経て、私はいわゆる「完全復帰」と呼べる状態まで戻ることができました。
復帰後も慎重になりすぎることなく、しっかりとバスケットボールに向き合い、練習や試合にも継続して参加していました。
</p>

<p>
その流れの中で、オールデイというストリートバスケットの大会にも、2年間ほど出場していました。
相手には2メートルを超える外国人選手がいたりして、体格差を感じながらも本当に刺激的で、純粋に楽しい時間でした。
</p>



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</div>



<p>
「またこの感覚でバスケができている」
そう思える日々が、しばらく続いていました。
</p>

<h2>バスケットボールから離れていった理由</h2>

<p>
そんな生活が続く一方で、私自身の転機も重なり、次第にバスケットボールから距離を置くようになっていきました。
</p>

<p>
バスケットの練習は、日曜日の夜。
試合があるときは、日曜日の昼間。
振り返ってみると、休日はほぼ確実にバスケットボールで埋まっていました。
</p>

<p>
世の中のお父さんにとって、休日は家族と過ごす貴重な時間です。
私も例外ではありませんでした。
</p>

<p>
仕事、家庭、体のこと。
それらを考えたときに、「毎週末、自分の趣味に時間を使う」という選択が、少しずつ難しくなっていきました。
</p>

<p>
結果として、私はしばらくの間、バスケットボールから離れることになります。
</p>

<h2>バスケを離れていても、運動だけはやめなかった</h2>

<p>
ただし、完全に体を動かさなくなったわけではありません。
</p>

<p>
早朝に走りに行ったり、子どもが寝てから外に出て軽くランニングをしたり。
筋トレについても、できる範囲で継続していました。
</p>

<p>
「またいつかバスケをやるかもしれない」
そんな気持ちが、心のどこかにずっとあったのだと思います。
</p>

<p>
この空白期間は、結果的に約5年になっていました。
</p>

<h2>子どもが5歳になり、再びバスケを考え始めた</h2>

<p>
子どもが5歳くらいになった頃、私は真面目にバスケットボールへの復帰を考えるようになりました。
</p>

<p>
空白の期間は約5年。
体力的な不安もありましたし、何より膝の状態を考えると、正直かなり無謀なのではないかと思ったこともあります。
</p>

<p>
それでも、
「やっぱりバスケがやりたい」
という気持ちが、日に日に強くなっていきました。
</p>

<p>
さらに、
「いつか子どもと一緒にバスケができたら楽しいだろうな」
そんな想像をし始めてからは、もう止まることができませんでした。
</p>

<h2>復帰を考えていた頃の、正直な膝の状態</h2>

<p>
ただ、問題は膝でした。
</p>

<p>
復帰を真剣に考え始めた頃、私の膝の調子は決して良いとは言えない状態でした。
</p>

<p>
私は背が高いため、座っている人と目線を合わせて話すときには、自然としゃがむことが多くなります。
その動作のたびに、半月板と思われる部分が挟まるような感覚がありました。
</p>

<p>
いわゆる「キャッチング」と呼ばれる状態です。
</p>

<p>
その感覚が出るたびに、手で膝を伸ばして、元の位置に戻す。
そんなことを何度も繰り返していました。
</p>

<p>
正直、かなり嫌な感触でした。
それでも、その状態でバスケットボールへの復帰を考えていたのです。
</p>

<h2>数年ぶりのバスケ練習に参加してみて</h2>

<p>
数年ぶりとも言えるバスケットボールの練習に参加したとき、私が最も重視していたのは「感覚を取り戻すこと」でした。
</p>

<p>
久々にボールを触り、走り、シュートを打つ。
その感触自体を、まずは楽しむことにしました。
</p>

<p>
20年近く続けてきたスポーツということもあり、体は意外なほど自然に動きました。
接触プレーについては、まだ怖さがあったため、かなり控えめにしていましたが、膝も思っていたより違和感なく動いてくれていました。
</p>

<p>
「体も動くし、膝もいけそうだ」
正直、そのときはそう感じていました。
</p>

<h2>ブランクの本当の怖さを思い知らされた瞬間</h2>

<p>
しかし、ブランクの長さが原因と思われる、想像もしていなかった問題が浮き彫りになります。
</p>

<p>
それは――
</p>

<p>
<strong>スリーポイントシュートが、届かない。</strong>
</p>

<p>
これには本当に驚きました。
</p>

<p>
体の感覚としては、いつも通りシュートを打っているつもりなのに、どうやってもリングまで届きません。
</p>

<p>
「そんなこと、ある？」
心の中で何度もそう思いました。
</p>

<p>
これが、ブランクの怖さなのだと、身をもって実感しました。
幸い、1か月ほど練習を続けることで、スリーポイントシュートも再び届くようになっていきました。
</p>

<h2>少しずつ、また試合を目指して</h2>

<p>
そんな出来事もありながら、私は再び試合に出られる状態を目指して、少しずつ調整を続けていきました。
</p>

<p>
膝の不安、体力の不安、感覚のズレ。
どれも簡単なものではありませんでしたが、それでも「やりたい」という気持ちが、前に進ませてくれました。
</p>

<p>
このときの経験が、後に私の膝と向き合ううえで、非常に大きな意味を持つことになります。
</p>

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