
前十字靭帯断裂と半月板損傷を乗り越えて思うこと|復帰後に感じたこと、これから書くこと
前十字靭帯(ACL)断裂と半月板損傷を経験し、手術と長いリハビリを経て、いまはバスケットボールに復帰できています。
この記事では、復帰できた「結果」よりも、その過程で感じたこと、復帰後に見えてきた現実、そしてこれから書いていくことをまとめます。

当時は「日常生活に戻れるのか」「本当にスポーツに復帰できるのか」が不安で、検索しても検索しても、欲しい答えにたどり着けない感覚がありました。
治療法や術式、リハビリ期間の目安は検索すればすぐに出てくるのに、実際の痛み・不安・停滞・迷いといった“生活の中身”は、まとまっていないことが多かったからです。
膝の状態は「順調」でも、ここまで来るのは簡単ではなかった
最初の手術から振り返ると、決して一直線ではありませんでした。
復帰を目指してリハビリを重ねても、途中で思うように進まなかったり、うまくいっていると思った矢先に不安が増えたり、気持ちの波も大きかったです。
結果としては、膝まわりの筋力を地道に整え、サポーターの選択も含めて「怪我をした膝と付き合う方法」を自分の中で作っていくことで、復帰に現実味が出てきました。
いまは、サポーターを着けながらですが、週末に試合へ行く生活もできています。
復帰できたからこそ、伝えたいことがある
前十字靭帯や半月板を損傷した直後は、「ゴール」が見えません。
手術の情報はあっても、退院後の生活、痛みの波、リハビリの停滞、復帰の判断基準、気持ちの保ち方などは、人によって違いが大きく、体験の積み重ねが必要になります。
このブログは、そういう“体験の中身”を残すために始めました。
実際に、同じように悩んでいる方や、ご家族が怪我をされた方からメッセージをいただくこともあり、書いてきて良かったと感じる場面が何度もありました。
復帰後の「現実」:試合に出られても、体は正直に疲れる
復帰できたことは嬉しいです。けれど、復帰したらすべてが終わるわけではありません。
試合に出ると、体が思った以上に疲れたり、膝だけでなく全身がきしむような感覚が出たり、「やっぱり以前と同じではない」と実感することもあります。

「また同じ場所で試合をする」というだけで、不思議な気持ちになることもあります。
それでも、今は“怖さをゼロにする”というより、“怖さがあっても前に進む”という感覚に近いかもしれません。
これからのこと:三度目の手術の記録も、順に書いていきます
ここから先の話として、三度目の手術のことも、これから新規で整理して書いていく予定です。
手術を決めるまでの迷い、当時の状態、生活や仕事との折り合い、術後の感情の動きなど、過去の自分が知りたかったことを、できる限り具体的に残していきます。
同じような状況にいる方にとって、「何が正解か」ではなく「こういうケースもある」と思える材料になれば十分です。
少しずつ、読みやすくまとめていきます。
まとめ:復帰はゴールではなく、生活の再設計だった
- 前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復帰は、一直線ではない
- 情報はあっても、体験の“中身”は不足していることが多い
- 復帰後も身体は正直で、疲れや不安はゼロにはならない
- それでも、付き合い方を作れば前に進める
- 三度目の手術の記録も、これから順に書いていく
※この記事は医療的な助言ではなく、私自身の体験を整理した記録です。
症状や治療方針は個人差が大きいため、具体的な判断は医師・医療機関に相談してください。
