
3月末の大会に出ることにした。だからこそ「今できること」を全部やる
更新がかなり空いてしまいました。仕事が忙しくて、正直なところ余裕がありませんでした。
ただ、ようやくひと段落。ここからまた、少しずつでも前に進める状態に戻ってきました。
そして今回、ひとつ決めました。
3月末の市民大会に参加するということです。
膝のことがあってから、気づけば半年近く。
筋トレやランニングの頻度は落ちた時期もありましたが、練習だけはなるべく参加してきました。
「遊び感覚の日」もあります。けれど、負ければ悔しい。悔しいから、結局また強度が上がっていく。
そうやって少しずつ、身体も気持ちも“試合モード”に近づいてきた感覚があります。
今の自分は、以前のようなポテンシャルではありません。
特にジャンプは致命的で、昔は両手でダンクができていたのに、最近飛んでみたらリングに片手で触るのがやっと。
この現実は、なかなかに堪えます。
ただ、だからこそ考え方を変えました。
跳べないなら、体の使い方で勝負する。相手の動きを利用してポジションを取る。リバウンドは「跳ぶ」だけじゃない。
調子が良い日は、かなり苦しい体勢でもボールをもぎ取れることがあります。
一方で、あと少しズレた着地をしていたら…と、後から肝が冷える瞬間も増えました。
そんな練習の日々の中で、市民大会の話が出て、参加を決めました。
スケジュール的に出られない日もありますが、そこは割り切ります。出られる日に、やれることをやる。
そして3月末をターゲットに、身体を整える。ここからが勝負です。
今の膝の調子は「上々」。でも、油断しない理由がある
ここ最近の膝の調子は、かなり良いです。
復帰に向けて動き始めてから、一度ロッキングっぽい違和感が出たことはあったはずですが、今はそれを忘れるくらい落ち着いています。
全力で走れる日もあります。
無理な体勢でジャンプしてしまう日もあります。
そういう動きができてしまうくらい、体感としては「戻ってきた」感覚があるのも事実です。
ただ、ここでひとつ自分に言い聞かせています。
調子が良い=完全に元通り、ではないということです。
調子が良い時ほど、無理がきく気がしてしまう。
だからこそ、ブレーキ役を作る必要がある。私にとって、それが「ルール」と「道具」でした。
たとえば正座。今は本を読めるくらいの時間はできます。
それでも、お風呂上がりには今でも正座をして、膝周りの感覚を確かめています。
この積み重ねが効いているのか、少なくとも「戻ってきた感覚」を保つ助けにはなっている気がします。
もうひとつは、筋肉の貯金。
サボった時期があっても、過去に積んできたものがゼロになるわけじゃない。そう信じています。
最近はまた筋トレを再開しているので、ここからもう一段階、土台を作り直していきます。
走れるのは「安心感」があるから。サポーターは自分の安全装置
私の場合、バスケのときはサポーターが前提になっています。
膝はもちろんですが、実は足首も不安が強くて、ぐにゃぐにゃらしく、両足に足首用のサポーターも使っています。

サポーターを忘れてそのままプレイしてしまったこともあります。
そのときに限って、ストップやターンで足首をひねりそうになったり、実際にやってしまいそうになったり。
「やっぱり自分は、ここが弱いんだな」と再確認するだけでした。
バスケは急なストップ、切り返し、ターン、ダッシュが連続します。
この動きの連続に、関節が毎回100%ついていくかと言われると、正直そんな自信はありません。
だから私は、サポーターを「治す道具」ではなく、自分の不安を管理するための安全装置として使っています。
なので、ランニングのように直線的で一定の動きは、サポーターなしでも問題ないことが多いです。
ランニングは基本サポーターはしない
以前は毎日走っていた時期もありました。
ただ、この時期は寒い。走る気が失せます。
さらに仕事が遅くて、22時帰宅が続いていた時期は、そこから走る元気が残っていませんでした。
週末に練習やランニングで運動はしていても、週末だけでは体力が落ちやすい。
1か月くらいまともに動けない時期があったあと、久しぶりに走ったら、いつもの半分の距離で息が上がって止まりそうになったこともあります。
あれは今となっては笑い話ですが、当時は「現実」を突きつけられました。
最近は仕事が落ち着いて、20時頃に帰宅できる日が増えました。
もう少し早く帰れるようになったら、平日のランニングも少しずつ戻していくつもりです。
……あと、もう少し暖かくなったら、という条件つきですが。
体重がまた危険水域。試合に向けて最優先で整える
正直に言うと、体重がまた増えています。
食べた後に体重を計ると85kgを超えていることもありました。これはまずい。
忙しさを言い訳にして、朝活もできていない時期があったのは大きいと思います。
「着ているだけ」のアイテムを使ってみた時期もありましたが、当然ながら着ているだけで体が変わるほど甘くはない。
結局、やることはシンプルで、動く量を増やして、筋トレを再開して、生活を整えるしかありません。
体重が増えると、動きが重くなる。
動きが重くなると、着地や切り返しで無理が出やすい。
試合に向けて仕上げるなら、まずここから手をつけます。
最近の朝活メニュー。短時間でも「やるか、やらないか」が大きい

最近の朝活は、内容としてはシンプルです。
ポイントは、完璧にやることではなく、短時間で終わらせて継続しやすくすること。
目安は15分前後。慣れればもう少し短くできると思います。
毎日は理想ですが、疲れが抜けていない日は無理をしません。結果的に2〜3日おきくらいのペースになっています。
① 腹筋 100回
足を上げて、下腹に力が入る感覚を優先します。
体を起こすときに足を真上へ動かす意識を入れると、下のほうに効く感じが出やすい。
私は「全体に効かせる50回」と「下腹を意識する50回」のように分けてやっています。
② 横腹筋 20回ずつ
横向きに寝て、横腹を狙います。
正直、きれいに上がりません。普通にきつい。
ただ、弱いところほど後回しにすると、いつまでも弱いままなので、今は続けています。
③ スクワット 100回
自重で行います。
最初の50回は足を大きく開き、内ももに力が入るように意識します。私はO脚気味なので、内側を鍛える狙いがあります。
後半の50回は肩幅くらいで、膝の上がきつくなる位置を探しながら。かかとは地面につけたまま行います。
今後は腕立て伏せなども入れたいと思っています。
ムキムキにしたいわけではないですが、試合で負けない身体には、最低限の上半身の強さも必要だと感じています。
3月末までにやることを3つに絞った
大会に出ると決めた以上、目標を置いておきます。
やることは山ほどありますが、全部やろうとすると続かないので、私は3つに絞りました。
1)体重を落とす
最近の忙しさに甘えて、自分を磨くことをサボっていました。
食べないで落とすのではなく、食事量を極端に減らさずに、運動量を増やして落とす。
これを基本方針にします。
2)筋肉を戻す(特に膝周りと腹まわり)
膝周りはもちろん、腹まわりも正直、放置していたツケが出ています。
土台を戻しながら、余裕が出たら上半身にも手を伸ばす。
「全身の強さ」が結局は試合の安定感につながるので、逃げません。
3)スタミナを戻す
本当はこれを一番上に置くべきかもしれません。
体力が空になると、動きが雑になりやすい。雑になれば、着地も切り返しも崩れやすい。
結果的に、膝に余計な負担が乗る。
だから、ランニングも含めて、試合に耐えられる体力を取り戻します。
書いてみると当たり前のことばかりです。
でも、当たり前のことを当たり前に積み上げるのが一番強い。今はそう思っています。
3月末まで、できることをコツコツと。
なまった体をたたき起こして、やるぞ。
