
復帰戦(2戦目)を無事に終えました
どうも、えすひろです。
気づけば4月。新社会人の受け入れだったり、制度の切り替えだったりで、仕事は毎日バタバタしています。
そして毎年この時期に思うのですが、今の新社会人って大卒で22歳なんですよね。
おれは当時34歳。ちょうど一回り違う。
「え、もうそんな歳?」って、自分で自分にツッコミ入れたくなるやつです。
新卒歓迎会で干支の話になって、「同じイノシシ年です!」って言われた瞬間、
私は笑顔のまま、内心は動揺していました。
いや、気持ちは若いつもりなんだけどね。現実が追いかけてくる。
さて、雑談はこのへんで。今回もちゃんとバスケの話です。
予定していた復帰戦(2戦目)の話
「復帰戦の2戦目ってどういうこと?」と思った方へ。
一つ前の記事で書いた通り、急に決まった試合が先に入ってしまい、結果として“復帰戦”が前倒しになりました。
今回の試合は、もともと予定していた“在籍している自分のチーム”の公式戦です。
日付は3月25日です
ただ、チームが自分のところだと、気持ちの入り方がやっぱり違います。
すでに一度試合をやっているので、変な緊張も少ない。
私の中では「よし、次はもう少しちゃんと動けるだろ」と思い、ウキウキして今した。
会場に着いたのは試合開始の20分前。
「おせーよ!」
という罵声が飛んできた件は置いておいて、
急いで着替えて、そのままウォーミングアップに入ります。
大会に出ていなかった期間は長いですが、会場には知っている顔が多い。
試合でしか会わない人もいるので、久しぶりに会うとだいたい言われることが決まっています。
「大丈夫なんですか?」
「不死身ですか?」
心配してくれるのはありがたい。でも返答に困る。
正直、見た目はあんまり変わっていないからです。
若干、筋肉はついたと思う。たぶん。きっと。
だから「多分平気っす」としか言えない。
しかもアップも十分とは言えない状態のまま、試合開始。いきなり本番です。
試合展開(各ピリオドの体感)
第一ピリオド:深刻なアップ不足
まず結論から言うと、アップ不足が深刻でした。
少し走っただけで息が上がって、心臓を吐き出しそうになる。
「これ、やばいな」と思いながらも、交代できない。
なぜなら交代がいないから。
この日のうちのチーム人数は7人。ギリギリです。
つまり、休めない。下がれない。逃げられない。
休み休みでプレーしていましたが、試合で一番背があると、なぜかボールが集まってくるんですよね。
「勘弁してくれーー!」って思っていました。
第二ピリオド:動きは上がる、マークはさらに上がる
第二ピリオドに入る頃、ようやく体が温まってきました。
動きが少し鋭くなってくる。ここから上げたい。
ただ問題は、第一ピリオドの得点がほぼ私だったこと。
相手からしたら「こいつ止めないと勝てない」ってなるわけで、マークが急に厳しくなりました。
特にリバウンド。ここが露骨でした。
スクリーンアウトで、私一人に対して2~3人が体を当ててくる場面が増えます。
正直、2人くらいならパワープレーで何とかできる自信はありました。
ただ、そこで無理に接触を増やすと、膝が怖い。
「勝ちたい」と「壊したくない」のせめぎ合いで、今回は自粛しました。
中でも印象的だったのがこれ。
3人が、みんなゴールを背にして私の方を向いて、
ゴール下に入れないように体を当ててくる。
「いや、何人来るんだよ!」
って、思わずツッコミを入れたら、すかさず相手が笑いながら一言。
「それだけあんたが怖いからです。」
……ちょっと嬉しいけど、同時にしんどい(笑)
第三ピリオド:一度下がる、そして出る
後半開始。点差が少しだけつきました(5点くらい)。
なので「ここは一回休もう」と思って控えに回ったのですが、
あれよあれよと逆転される。
ゴール下が全然取れていない。嫌な流れ。
結局、2分くらいで私が出ます。
体が温まった状態で、さらに少し休んだ私を止められる人は、その試合ではいませんでした。
外からのドライブ、ポストプレー。できることを淡々と積む。
そこでまた点差を引き離します。
第四ピリオド:ロースコアだけど、勝ち切る
第四ピリオド開始時点で、スコアは37-26。
ひどくロースコアです。
そして、私のチームは……ほとんど私しか点を取っていない。
この時点で22点。自分でも笑えてくる。
このクオーターも動きは良かったと思います。
急な緩急に膝が負けない感じが出てきて、「あ、これ積み上がってきてるな」と手応えもありました。
ただ、疲れてくると分かるんですよね。
太ももに力が入っていない感じ。踏ん張りが効かない感じ。
その状態で強めの当たりが来ると、膝に違和感が出たりもしました。
それでも今回は幸運でした。
膝のロッキングやキャッチングは出なかった。ここは本当に大きい。
最終スコアは55-48で勝利。
自分のチームだと、勝ったときの嬉しさが前より大きいです。
ちなみに個人得点は32点。
一人で半分以上の点を取るのって、実は結構すごいことなんですよ?(自分で言う)
……ただ、やっぱりロースコアですね(2回目)。
バスケって普通は60~80点くらい入る試合が多い。
うちのチームなんて、攻撃大好きな人がそれっているので100点前後を毎試合入れていた時期もあった。
それと比べると、55点はかなり低いですね。
いつもの得点源が来れなかったことも大きいと思います。
「勝ったけど、課題も見えた」っていう試合でした。
2試合目は辞退しました
試合後、知り合いがたくさん声をかけてくれました。
「全然大丈夫だね!復帰であの動きができるのはすげーよ!」
ありがたい。素直に嬉しい。
……と思っていたら、別方向から刺さる一言も来ました。
「えすひろさん、腹でました?」
やめて。そういうのやめて。
筋トレ、頑張ります。
で、肝心の体の状態ですが。
試合中はアドレナリンで誤魔化せるんですよね。
ところが終わってみると、全身の筋肉がきしむ。
疲れ方が尋常じゃなくて、歩くのも億劫になっていました。
そりゃそうです。
前回の試合(急に入った復帰戦)は出場がちょうど半分くらい。
でも今回はほとんど出ずっぱりで、しかも得点源として動き続けた。
とても2試合目をやれる体力は残っていませんでした。
ちょうど2試合目は参加できる人が10人以上いるということで、
ここは素直に辞退して帰宅。
無理して、また膝を痛めたら目も当てられません。

復帰戦(2戦目)を終えて思ったこと
家に帰ってみると、意外にも前回の試合ほどの疲れはありませんでした。
筋肉痛も、そこまでひどく出なさそう。
「感覚が戻ってきた」って言っていいのかな。
身体が“試合”という強度を思い出し始めた感じがしました。
それにしても、試合は楽しい。
相手チームの雰囲気も良くて、変に荒れない。
だから余計に「もっとやりたい」って気持ちになります。
膝の不安感がずっと付きまとうのは、もう諦めています。
ただ、そのうえで「どうやって悪化させないか」。
ここがこれからの大事なテーマです。
当面の課題は“体力”
前回の試合でも思いましたが、当面の課題は体力の強化が最優先になりそうです。
2試合を同じポテンシャルでやるのは無理がある。これは分かってる。
でも、1試合で出し切ったせいで翌日に影響が残りすぎるのは、さすがに考え物です。
軽く走っていたし、練習も試合形式でやっていたので、
「多少は大丈夫かな」と思っていました。
でも、練習と試合はやっぱり違う。
プレッシャーも、接触も、判断の速さも、全部が違う。
結果として、体力の“底”が見えた感じがしました。
筋トレも大事。けど、走る量も増やしたい。
「1試合やっても次の日に残さない」くらいのベースは作っていきたいです。
なんだか自分自慢みたいになってしまってすみません。
ただ、素直に嬉しかったので、つい書いてしまいました。
そして今さらですが、手術して良かったと思います。
もししていなかったら、この試合に立つことはできなかった。
知り合いと会って、声をかけてもらう機会も失っていたはずです。
私にとってバスケットは、人とのつながりそのものでもあります。
バスケがない生活は、正直あまり想像できません。
年齢的に、できる時間は数年~10年くらいかもしれない。
それでも、今こうして「楽しい」と思えていることが、ありがたいです。
※この文章は、えすひろの個人的な体験と感想です。症状や回復は人によって異なります。違和感や不安がある場合は、医療機関などの専門家に相談してください。
写真が…消えていた(悲しい)
……実は試合中の写真をいっぱい撮ってもらって、LINEで送ってもらっていました。
が、保存期間が過ぎていたらしく、ほとんど取り込めなかった。
悲しい。
と、思ったら1枚だけ残っていました。

かっこよく飛んでますね。
が、思いっきりシュート外して、自分でリバウンド取って得点してます(笑)
