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	<title>入院生活 - 再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</title>
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	<description>手術・リハビリ・復帰までのリアルな体験記録</description>
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	<title>入院生活 - 再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</title>
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	<item>
		<title>前十字靭帯手術でかかる費用と私生活を行う準備【退院日】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 16 Nov 2025 13:34:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>前十字靭帯・半月板の手術9日目（退院日） どうも、えすひろです。入院生活も10日目となり、ようやく退院できることになりました。とはいえ、 足の状態はまだまだ万全とは程遠く、装具を付けていても普通に歩くことはできません。 特に朝は足が固まって…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<section>
    <h2>前十字靭帯・半月板の手術9日目（退院日）</h2>
    <p>
      どうも、えすひろです。入院生活も10日目となり、ようやく退院できることになりました。とはいえ、
      足の状態はまだまだ万全とは程遠く、装具を付けていても普通に歩くことはできません。
    </p>
    <p>
      特に朝は足が固まってしまい、膝を曲げ伸ばしするだけでもかなりの痛みがあります。
      そんな状態ではありますが、この日を区切りに入院生活は一区切り、自宅での生活がスタートします。
    </p>
  </section>

  <section>
    <h2>退院当日の流れ</h2>
    <p>
      朝食を終えると、看護師さんから退院当日の流れについて説明を受けました。やること自体はシンプルですが、
      実際に動いてみると意外とバタバタします。
    </p>

    <ol>
      <li>説明のあと、病棟のスタッフがカートを持ってきてくれるので、自分の荷物をすべて載せる。</li>
      <li>荷物を預けたら、カートをナースステーションに返却し、いつも通りリハビリへ向かう。</li>
      <li>リハビリが始まったら、病室に戻ることはもうない。</li>
      <li>リハビリ終了後、ナースステーションに戻って荷物を受け取る。</li>
      <li>そこで会計用の用紙を受け取り、1階の会計窓口で支払いを済ませる。</li>
      <li>会計後、再度ナースステーションに顔を出してから、そのまま退院。</li>
    </ol>

    <p>
      後半は「行って戻って」の動きが多く、正直ちょっと回りくどい印象もありますが、
      病院側の手続きの都合もあるので、ここは従うしかありません。
    </p>
  </section>

  <section>
    <h2>最終日のリハビリ</h2>
    <p>
      退院の日のリハビリは、いつもより少し早めの時間に呼ばれました。
      まずはこれまで通りのメニューをこなしてから、理学療法士の先生による「歩き方」の最終チェックに入ります。
    </p>
    <p>
      朝は特に膝がこわばっているので、杖なしで歩くのはかなりしんどい状態でした。
      平坦な場所をゆっくり歩くだけでも痛みがありますが、それでも先生からは「このくらいなら大丈夫」というお墨付きをもらえました。
    </p>
    <p>
      最後に、階段の上り下りの練習をしてリハビリは終了。時間的にも短めで、内容も確認がメインといった感じでした。
    </p>
  </section>

  <section>
    <h2>入院・手術で実際にかかった費用</h2>
    <p>
      リハビリが終わるとナースステーションに戻り、退院時の請求書を受け取ります。
      ここでは、今回の入院と手術でおおよそどのくらいの費用がかかったのかを整理しておきます。
    </p>

    <ul>
      <li>前十字靭帯・半月板手術を含む入院費用：約<strong>120,000円</strong>（3割負担後）</li>
      <li>がっちりした膝装具の代金：約<strong>95,000円</strong></li>
      <li>手術前に受けたMRIや通院・検査費用：約<strong>30,000円</strong></li>
      <li>手術を決める前に使用していた簡易装具代：約<strong>30,000円</strong></li>
    </ul>

    <p>
      合計すると、自己負担ベースでもおよそ<strong>275,000円</strong>ほど使っている計算になります。
      3割負担でこの金額ですから、医療費そのものはざっくり<strong>80万円前後</strong>かかっているイメージです。
    </p>
    <p>
      もしこれを全額自己負担で支払うと考えると、正直ぞっとしてしまいますよね。
    </p>

    <p>
      ただし、実際にはここから<strong>高額療養費制度</strong>などの公的な仕組みが使えるため、
      条件を満たしていれば自己負担額はかなり抑えることができます。
      私の場合は、最終的な持ち出しはおおよそ<strong>10万円前後</strong>で収まりました。それでも安い金額ではありませんが、
      制度を活用するかしないかで大きな差が出ます。
    </p>

    <p>
      費用の内訳や高額療養費の考え方については、別記事の
      <a href="../know/hiyou.html">「前十字靭帯・半月板手術と入院にかかる費用」</a>で詳しく解説しています。
      手術を控えている方は、ぜひそちらもあわせて読んでみてください。
    </p>
  </section>

  <section>
    <h2>スポーツ保険に入っていて助かったこと</h2>
    <p>
      さらに、私の場合は普段からバスケットボールという激しいスポーツをしていたこともあり、
      スポーツ保険にも加入していました。
    </p>
    <p>
      この保険から入院保障が出たことで、<strong>入院費用のほとんどがカバー</strong>され、
      実際の自己負担は手術前の診察や通院の一部、ざっくり2万円程度で済んでいます。
    </p>
    <p>
      最初に保険料を払い続けているときは「本当に必要なのかな？」と思うこともありましたが、
      いざ大きなケガをしてみると、そのありがたみを痛感しました。
    </p>
    <p>
      もしこれを読んでいるあなたが、今もスポーツを続けていてまだ保険に入っていないのであれば、
      一度スポーツ保険や医療保険を検討してみる価値は高いと思います。
      「安心してプレーを続けるための保険」と考えると、気持ちもだいぶ楽になります。
    </p>
  </section>

  <section>
    <h2>退院後の生活に向けた準備（自宅でのアイシング）</h2>
<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-discharge-preparation-2.jpg" alt="退院日に松葉杖で病院を出る男性を、両親が車で迎えに来た場面のイラスト" class="wp-image-315" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-discharge-preparation-2.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-discharge-preparation-2-300x300.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-discharge-preparation-2-150x150.jpg 150w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-discharge-preparation-2-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">退院当日、松葉杖で病院を出る私を両親が車で迎えに来てくれたシーン。歩くのもつらい時期だったので、本当に助かりました。</figcaption></figure>
    <p>
      会計を済ませ、ナースステーションで荷物を受け取ったら、いよいよ「退院」です。
      とはいえ、歩行はまだ不安定なので、実家の両親に車で迎えに来てもらい、まさにVIP待遇で病院を後にしました。
    </p>
    <p>
      帰り道でホームセンターに寄って、これからの生活で必須となるアイテムを購入しました。
      それが<strong>「氷の型（製氷トレー）」</strong>です。
    </p>
    <p>
      退院したとはいえ、膝の腫れと熱感はまだまだ続きます。自宅に戻ってからも、こまめなアイシングは欠かせません。
      保冷剤でも代用できますが、カチカチに凍ってしまって膝の形にフィットしづらいのが難点です。
      膝全体をしっかり包み込むには、やはり<strong>氷嚢＋氷</strong>の組み合わせが一番使いやすいと感じました。
    </p>
    <p>
      私は普通の冷蔵庫でも使える製氷トレーを<strong>5個</strong>購入しましたが、それでも
      「もっとあっても良かったかも」と思うくらい、氷の消費量は多かったです。
      これから手術を控えている方は、退院前に氷嚢と製氷トレーを多めに準備しておくと安心です。
    </p>
  </section>

  <section>
    <h2>一人暮らしで迎えた退院後の生活</h2>
    <p>
      本当は、ホームセンターでもう少し店内を見て回りたかったのですが、
      車に乗っているだけでも膝にはそれなりの負担がかかります。足の限界を感じたので、早めに切り上げて帰宅しました。
    </p>
    <p>
      その後は自宅まで送ってもらい、いよいよ一人暮らしの部屋で「退院後の生活」が始まります。
      荷物も多く、一人ではとても帰れなかったと思うので、親には本当に感謝です。
    </p>
    <p>
      実家に私用の寝るスペースが残っていれば実家に戻る選択もあったのですが、
      すでにそんな場所はなく（笑）、幸い車で15分ほどの距離なので、
      「何かあったら頼れる距離感」ということで一人暮らしを続けることにしました。
    </p>
    <p>
      心配してくれる親の気持ちをありがたく受け取りつつ、「ここからは自分でやっていくしかない」と腹をくくって、
      退院後の生活がスタートします。
    </p>
    <p>
      とはいえ、当時の正直な気持ちは「これから本当にやっていけるのか…？」という不安だらけでした。
      退院はゴールではなく、長いリハビリ生活に向けたスタートラインだったと、今になって強く感じます。
    </p>
  </section>

  <section class="acl-article-pagination">
    <h2>前後の入院記録</h2>
    <ul>
      <li class="prev">
        <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day6-7-hospital-life-bandage/">前のページ：入院中の生活と包帯を巻く理由（手術後6・7日目）</a>
      </li>
      <li class="next">
        <a href="https://sesu.jp/wp/acl-life-after-discharge/">次のページ：前十字靭帯と半月板手術後、退院直後の生活で感じた危険と工夫
</a>
      </li>
    </ul>
  </section>



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			</item>
		<item>
		<title>入院中の生活と包帯を巻く本当の理由【前十字靭帯・半月板術後6・7日目】</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 16 Nov 2025 07:00:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>どうも、えすひろです。 前十字靭帯と半月板の手術から、6日目と7日目の記録です。ここまで来ると痛みや腫れは少しずつ落ち着いてきますが、生活そのものはまだまだ「入院生活ど真ん中」。毎日ほとんど同じ流れなので、2日分をまとめて書いていきます。 …</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day6-7-hospital-life-bandage/">入院中の生活と包帯を巻く本当の理由【前十字靭帯・半月板術後6・7日目】</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<article class="acl-nyuuin-day6-7">

  <p>どうも、えすひろです。</p>
  <p>前十字靭帯と半月板の手術から、6日目と7日目の記録です。ここまで来ると痛みや腫れは少しずつ落ち着いてきますが、生活そのものはまだまだ「入院生活ど真ん中」。毎日ほとんど同じ流れなので、2日分をまとめて書いていきます。</p>

  <h2>術後6・7日目の膝の状態</h2>

  <p>まずは膝の様子から。</p>
<figure class="wp-block-image size-full"><div style="text-align:center;"><img decoding="async" width="240" height="448" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-surgery-day7-swelling.jpg" alt="前十字靭帯と半月板手術から7日目の右膝の腫れとテープ処置の様子" class="wp-image-284" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-surgery-day7-swelling.jpg 240w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-surgery-day7-swelling-161x300.jpg 161w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /><figcaption class="wp-element-caption">手術から7日目の膝。まだ腫れは残っていますが、少しずつ落ち着いてきました。</figcaption></div></figure>
  <p>見た目は5日目と大きくは変わりませんが、感覚としては「少しだけ腫れが引いてきたかな？」というレベルです。</p>

  <figure>
    <img decoding="async" src="../img/7niti.jpg" alt="前十字靭帯と半月板の手術から7日目の右膝の様子。まだ腫れは残っているものの、術後直後よりは落ち着いてきている。">
    <figcaption>術後7日目の膝の状態。まだ腫れはあるものの、少しずつ落ち着いてきた。</figcaption>
  </figure>

  <p>見た目以上に、足全体のだるさや重さはまだまだ残っています。膝だけではなく、足首から太ももまで一体感のある「ズーン」とした重さがある感じです。</p>

  <h2>術後6・7日目の一日の流れ</h2>

  <p>このあたりからは、毎日のスケジュールがほぼ固定されてきます。</p>

  <table>
    <thead>
      <tr>
        <th>時間</th>
        <th>内容</th>
      </tr>
    </thead>
    <tbody>
      <tr>
        <th>6:00</th>
        <td>起床</td>
      </tr>
      <tr>
        <th>7:30</th>
        <td>朝食</td>
      </tr>
      <tr>
        <th>9:00〜12:00頃</th>
        <td>午前のリハビリ</td>
      </tr>
      <tr>
        <th>12:00〜</th>
        <td>昼食</td>
      </tr>
      <tr>
        <th>13:30〜16:30頃</th>
        <td>午後のリハビリ</td>
      </tr>
      <tr>
        <th>17:00頃</th>
        <td>シャワー</td>
      </tr>
      <tr>
        <th>18:00</th>
        <td>夕食</td>
      </tr>
    </tbody>
  </table>

  <p>こうして一覧にしてみると分かりますが、リハビリに使っている時間がかなり長いです。入院前は「暇で仕方ないのかな」と思っていましたが、実際はわりと忙しい一日です。</p>

  <p>合間のすき間時間には、面会に来てくれた人と話したり、洗濯をしたり。のんびりしているようで、意外とバタバタしていました。</p>

  <h2>毎日の洗濯が欠かせない理由</h2>

  <p>入院中の洗濯で一番重要なのは「包帯」です。</p>
  <p>術後しばらくは、足の土踏まずあたりから太ももの真ん中くらいまで、脚全体をぐるぐると包帯で巻いています。見た目はかなりの「ミイラ感」です。</p>

  <figure><div style="text-align:center;">
    <img decoding="async" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/day-1.jpg" alt="前十字靭帯・半月板手術後1日目の右足。足裏付近から太ももの途中まで包帯がぐるぐる巻きにされている。">
    <figcaption>術後1日目の様子。足裏から太ももまでが包帯でしっかり固定されている。</figcaption>
</div>
  </figure>

  <p>衛生面の問題から、この包帯は毎日取り替えなければなりません。僕の場合、1回巻くのに包帯を3本使っていました。手元にある包帯は「予備を含めて9本」。</p>

  <ul>
    <li>1日あたり3本使用</li>
    <li>残り6本でローテーション</li>
  </ul>

  <p>ということは、頻繁に洗濯しないとすぐに包帯が足りなくなります。入院中の洗濯は「服のため」というより、「包帯を回すため」と言ってもいいくらい大事な仕事でした。</p>

  <h2>なぜ足の裏から包帯を巻くのか</h2>

  <p>ところで、「膝の手術なのに、なぜ足の裏から包帯を巻くんだろう？」と思いませんか。これには、きちんとした理由があります。</p>

  <h3>ふくらはぎの腱を移植しているから</h3>

  <p>前十字靭帯再建術では、人によって方法は違いますが、僕の場合は<strong>ふくらはぎ付近の腱を採取して、それを束ねて新しい前十字靭帯として膝に移植</strong>しています。</p>

  <p>そのため、ダメージを受けているのは膝だけではありません。ふくらはぎや太ももの内側など、腱を採った周辺にも大きな内出血や腫れが出やすくなります。人によっては、ふくらはぎから太ももにかけて大きなあざが出ることもあるそうです。</p>

  <h3>足全体の腫れを抑えるための圧迫</h3>

  <p>こうした腫れや内出血を抑えるために、足の裏から太ももまで包帯で<strong>しっかり圧迫</strong>します。膝だけを巻くのではなく、足全体を包んでいるのはこのためです。</p>

  <p>特に術後まもない時期は、腫れが強くなってくるので、包帯の圧迫感そのものが痛みの原因になることもあります。伸縮性のある包帯とはいえ、締め付けはかなりのものです。</p>

  <p>もし、圧迫の痛みや傷の痛みが我慢できないくらい辛いときは、遠慮せずに看護師さんを呼んでください。内服の痛み止めや座薬、点滴など、いろいろな手段を用意してくれています。我慢大会をする必要はまったくありません。</p>

<p>包帯を巻く意味や巻き方については<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-bandage-meaning-how-to-wrap/">手術で巻かれる膝の包帯って何のため？3つの意味と巻き方のコツ</a>で詳しく載せています。</p>

  <h2>ついに退院日が決定！</h2>

  <p>診察のたびに、僕は先生にこうお願いしていました。</p>

  <p><strong>「早く退院させてください」</strong></p>

  <p>自由に動けないストレスと、タバコが吸えないストレスで、なかなかメンタルに来ていました（笑）。</p>

  <p>その甲斐あってか（？）、術後8日目に退院が決定しました。同じ日に前十字靭帯の手術をした人たちは、もう少し長く入院していたので、かなり早いほうだったと思います。</p>

  <p>正直なところ、この時点ではまだ「普通に歩ける」とは言い難い状態でした。</p>

  <ul>
    <li>平坦な場所なら、杖なしでもなんとか歩ける</li>
    <li>でも、一歩ごとに痛みはしっかりある</li>
    <li>リハビリ以外は、基本的に片松葉で移動</li>
  </ul>

  <p>家に帰ってから困る場面が多いことは分かっていましたが、それでも<strong>「病院より、家で休みたい、（タバコが吸いたい）」</strong>という気持ちが勝っていました。</p>

  <p>退院後すぐに仕事があるわけではなく、次の週から仕事復帰の予定だったので、「なんとかなるでしょ！」と自分に言い聞かせていました。</p>

  <h2>この記事を読んでいるあなたへ</h2>

  <p>術後1週間前後は、</p>

  <ul>
    <li>痛みや腫れは残っている</li>
    <li>でも、少しずつ回復している実感も出てくる</li>
    <li>リハビリで体力を使うので、意外と忙しい</li>
  </ul>

  <p>という微妙な時期です。「本当に歩けるようになるのかな」「ちゃんとスポーツに復帰できるのかな」と不安になるのも普通だと思います。</p>

  <p>それでも、毎日のリハビリとケアを積み重ねていけば、ちゃんと前に進んでいました。この記事が、同じような状況の方の目安や、ちょっとした安心材料になればうれしいです。</p>

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  </nav>

</article><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day6-7-hospital-life-bandage/">入院中の生活と包帯を巻く本当の理由【前十字靭帯・半月板術後6・7日目】</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>手術後5日目、リハビリが本格化。少しずつ回復が実感できた一日</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 16 Nov 2025 00:42:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sesu.jp/wp/?p=268</guid>

					<description><![CDATA[<p>手術5日目、少しずつ「歩く」感覚が戻ってきた日 前十字靭帯・半月板の手術から5日目の朝を迎えました。 痛みはピークを越え、ズキズキするような疼痛はだいぶ落ち着いてきています。腫れも少しずつ引いてきていて、片松葉杖ではあるものの、右足にそっと…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/post-op-day5-rehab-start/">手術後5日目、リハビリが本格化。少しずつ回復が実感できた一日</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>手術5日目、少しずつ「歩く」感覚が戻ってきた日</h2>
<p>前十字靭帯・半月板の手術から5日目の朝を迎えました。<br>
痛みはピークを越え、ズキズキするような疼痛はだいぶ落ち着いてきています。腫れも少しずつ引いてきていて、片松葉杖ではあるものの、右足にそっと体重を乗せられるようになってきました。</p>
<p>とはいえ、まだ普通に歩ける状態には程遠く、歩くたびに膝の中がジンと熱を持つのがわかります。<br>
それでも「昨日よりは確実によくなっている」と感じられるようになってきたのが、この5日目あたりでした。</p>

<h2>腫れが引きはじめた膝の様子</h2>
<p>この日の膝の状態は、写真で見るとこんな感じです。</p>
<figure class="wp-block-image size-full"><div style="text-align:center;"><img decoding="async" width="240" height="448" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-surgery-day5-swelling.jpg" alt="前十字靭帯と半月板の手術後5日目の右膝。腫れと熱感がまだ残っており、複数のガーゼとテープで保護されている様子" class="wp-image-272" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-surgery-day5-swelling.jpg 240w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-surgery-day5-swelling-161x300.jpg 161w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /><figcaption class="wp-element-caption">手術から5日目の右膝の状態。腫れは少し引き始めているものの、まだ熱感が強く、ガーゼとテープで小さな切開部が保護されています。</figcaption></div></figure>

<p>写真だとわかりづらいかもしれませんが、自分としては少しずつ腫れが引いてきた実感がありました。<br>
包帯の跡がくっきり残っていて、「あぁ、ここまでぐるぐる巻きにされていたんだな…」と改めて感じます。</p>
<p>テープの一部にはペンで囲いがしてありますが、これは血のにじみ具合を確認するためのマーカーです。<br>
内視鏡手術といっても、膝の中にはしっかりと傷がついています。にじみ出る血の範囲を日ごとにチェックして、落ち着いてきているかどうかを確認していました。</p>

<h2>CPMで可動域のチェック。やりすぎも禁物</h2>
<p>朝のルーティン（起床・検温・朝食など）が終わると、この日もリハビリ室へ向かいます。</p>
<p>まず行うのは、膝の曲げ伸ばしの確認です。<br>
可動域は順調に広がってきていて、理学療法士の先生いわく「目標角度より少し上をキープできているから、かなり良好」とのことでした。</p>
<p>ただ、今回は半月板の縫合手術も一緒に受けているので、<strong>「曲げられれば曲げられるほど良い」わけではない</strong>という注意も受けています。<br>
膝を深く曲げすぎると、縫いとめている糸に負担がかかり、最悪の場合は切れてしまう可能性があるからです。</p>
<p>そのため、CPM（持続的他動運動装置）の角度も、<br>
「もう少し曲げたいな…」という気持ちをおさえつつ、指示された範囲内でおとなしく我慢していました。</p>

<h2>地味だけどキツい、スクワット系のリハビリ</h2>
<p>この日からリハビリのメニューが少しステップアップしました。<br>
新しく加わったのが、<strong>1/4くらいの浅いスクワットをひたすら続けるトレーニング</strong>です。</p>
<p>「たかがスクワット」と思うかもしれませんが、術後5日目の足にはこれが本当にキツい…。<br>
バスケットをしていた頃なら、半日やれと言われてもやり切れた自信がありますが、今は膝の中がまだボロボロの状態です。</p>
<p>それでも先生は容赦なく、時間いっぱいまでメニューを組んでくれます。<br>
正直なところ、心の中では何度も</p>
<p><span style="color:#0A4FFF;"><strong>「つれーじゃねーか！！」</strong></span></p>
<p>と叫んでいました。</p>

<h2>スパルタだけど心強い理学療法士さん</h2>
<p>担当してくれている理学療法士さんは、病院の中でもなかなか“スパルタ”な先生だったようです。<br>
あとからほかの患者さんの話を聞いてみると、どうやら私だけメニューの濃度が違っていたようでした。</p>
<p>実際、同じ時間帯にリハビリ室に来ていても、先に来ていたはずの私が最後まで残っている、なんてこともしょっちゅう。<br>
「なんで自分だけこんなに時間が長いんだろう…」と思いながらも、早く復帰したい一心で、必死にメニューをこなしていました。<br>
このころから私はこの理学療法士の先生を「スパルタン先生」と心の中で思うことにしました。</p>

<figure class="wp-block-image size-large"><div style="text-align:center;"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-day5-physical-therapy-walking-training-1024x683.jpg" alt="前十字靭帯と半月板の手術後、若い男性がリハビリ室で歩行練習をしており、45歳ほどの女性理学療法士が横で姿勢を確認して指導している様子のイラスト" class="wp-image-273" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-day5-physical-therapy-walking-training-1024x683.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-day5-physical-therapy-walking-training-300x200.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-day5-physical-therapy-walking-training-768x512.jpg 768w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-day5-physical-therapy-walking-training.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">術後の歩行練習の風景。若い男性患者がゆっくりと歩く姿を、経験豊富な女性理学療法士がサポートしている。</figcaption></div></figure>
<h2>リハビリがある日は、一日があっという間</h2>
<p>午前のリハビリが終わると、病室に戻って昼食。少し休んだら、また午後のリハビリです。<br>
この<strong>「リハビリ → 食事 → リハビリ」</strong>というサイクルを繰り返していると、気がつけばもう夕方になっています。</p>
<p>午後のリハビリでは、歩き方についても細かく指導を受けました。<br>
痛みが怖くて、どうしても松葉杖に頼りがちな歩き方になってしまっていたのですが、ここでスパルタン先生から一言。</p>
<p><span style="color:#0A15FF;">「普段、そんな歩き方してるの？」</span></p>
<p>…「あ、このセリフこの前言われたやつだ。」<br>
痛みと怖さから、どうしても不自然な歩き方になってしまうんですよね。</p>
<p>できる範囲で杖への依存を減らしつつ、重心の位置や足の運び方を意識して歩く練習を繰り返しました。</p>

<h2>良くなってきている実感と、「本当に復帰できるのか」という不安</h2>
<p>こうして振り返ると、手術5日目の時点で</p>
<ul>
  <li>腫れと痛みは少しずつ落ち着いてきている</li>
  <li>CPMでの可動域も順調に広がってきている</li>
  <li>リハビリメニューも少しずつレベルアップしている</li>
</ul>
<p>と、客観的にはかなり良い経過だったのだと思います。</p>
<p>それでも、心のどこかでは</p>
<ul>
  <li>「さっきの衝撃で、移植した腱は大丈夫だったかな…」</li>
  <li>「本当に前みたいにバスケットに復帰できるのかな…」</li>
</ul>
<p>と、不安がずっとつきまとっていました。</p>
<p>見た目には少しずつ良くなっていても、<br>
スポーツに復帰できる未来を想像するには、まだまだ距離がある――。<br>
そんなことを考えながら、疲れきった足をベッドの上で投げ出していたのを覚えています。</p>

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			</item>
		<item>
		<title>手術後4日目、リハビリがない長く感じた一日｜前十字靭帯と半月板手術の入院生活</title>
		<link>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day4-no-rehab-long-day/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 Nov 2025 16:04:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>前十字靭帯と半月板の手術から4日目の朝。じっとしていればズキズキした痛みは少し落ち着いてきたものの、 膝の腫れと熱っぽさはまだまだ強く、「本当に良くなっていくのかな…」という不安が頭から離れない一日でした。 手術4日目、やっと少し落ち着いて…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<article>

  <p class="lead">
    前十字靭帯と半月板の手術から4日目の朝。じっとしていればズキズキした痛みは少し落ち着いてきたものの、
    膝の腫れと熱っぽさはまだまだ強く、「本当に良くなっていくのかな…」という不安が頭から離れない一日でした。
  </p>

  <h2 id="day4-overview">手術4日目、やっと少し落ち着いてきたけれど</h2>
  <p>
    手術から4日目になると、何もしていないときの疼痛はだいぶ和らいできました。<br>
    とはいえ、膝のまわりはパンパンに腫れたままで、うっかりどこかにぶつけようものなら、
    まだ飛び上がるレベルの痛みです。
  </p>
  <p>
    この日は日曜日。リハビリも診察もお休みで、言ってしまえば「一日まるごと自由時間」。<br>
    一見ラクそうに聞こえますが、実際に体験してみると、これはこれで特に日中ですが充実した一日でした。
  </p>

  <h2 id="morning-routine">腫れた膝と、氷嚢が欠かせない朝のルーティン</h2>
  <p>
    入院中の朝は早く、起床は6時。6時に起きたところで特別やることはないのですが、
    看護師さんがカーテンを開けてくれるので、半ば強制的に一日がスタートします。
  </p>
  <p>
    もともと朝が大の苦手だったはずなのに、入院生活5日目にもなると、人間は慣れてくるもので、
    6時前に自然と目が覚めるようになっていました。むしろ起こされるころには、すでに起きていることも多かったです。
  </p>
  <p>
    起きてまず最初にやるのが、アイシング用の氷嚢の準備です。<br>
    手術した膝はパンパンに腫れ、触れると熱を持っていて、まるで熱湯を入れた風船のような感覚でした。
  </p>
  <p>
    少しでも腫れと熱感を抑えるため、基本的には一日中氷嚢で患部を冷やします。<br>
    夜中に氷が溶けてもナースステーションに行けば交換してもらえるのですが、
    なんとなく気まずくて、結局朝まで我慢してしまうことが多かったです。
  </p>
  <p>
    7時半に朝食を済ませ、8時になると今度はCPMの時間がやってきます。
  </p>

  <h2 id="cpm">CPMで少しずつ膝の可動域を取り戻していく</h2>
  <p>
    CPM（シーピーエム）は、膝の曲げ伸ばしを自動で行ってくれる機械です。<br>
    足を装置にセットして固定し、スイッチを入れると、一定の角度の範囲で膝をゆっくり曲げたり伸ばしたりしてくれます。
  </p>
  <p>
    関節は動かさないでいるとどんどん固まってしまうため、術後の早い段階から可動域を確保することがとても大事だと聞きました。<br>
    実際、主治医や理学療法士さんからも「多少痛くても、ここは頑張りどころだよ」と言われていました。
  </p>
  <p>
    僕の場合、CPMは手術後2日目から始まり、毎日
  </p>
  <ul>
    <li>朝：8:00～8:30</li>
    <li>夕方：18:30～19:00</li>
  </ul>
  <p>と、1日2回行っていました。角度の設定は、ざっくりとこんなイメージです。</p>

  <table>
    <thead>
      <tr>
        <th>術後日数</th>
        <th>朝の角度</th>
        <th>夕方の角度</th>
      </tr>
    </thead>
    <tbody>
      <tr>
        <td>2日目</td>
        <td>15～60度</td>
        <td>10～65度</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>3日目</td>
        <td>10～65度</td>
        <td>5～70度</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>4日目</td>
        <td>5～70度</td>
        <td>0～75度</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>5日目</td>
        <td>0～80度</td>
        <td>0～80度</td>
      </tr>
      <tr>
        <td>6日目以降</td>
        <td colspan="2">0度付近までしっかり伸ばしつつ、少しずつ曲げる角度を増やしていく</td>
      </tr>
    </tbody>
  </table>

  <p>
    はじめの「60度」という角度は、数字だけ聞くとけっこう曲がっているように感じますが、
    実際にやってみると「本当に少し膝を曲げているだけ」という感覚です。<br>
    それでも術後まもない膝にはかなりの負担で、最初のうちは表情がゆがむほどの痛みでした。
  </p>
  <p>
    ただ、4日目くらいになると少しだけ慣れてきて、「60度じゃ物足りないな…」と感じる瞬間も出てきます。<br>
    リハビリの先生と相談しながら、プラス10度ほど角度を広げて挑戦してみたりもしました。
  </p>
  <p>
    あくまでもこれは「私の場合」の一例なので、実際の角度設定は必ず主治医や理学療法士さんの指示に従ってくださいね。
  </p>
<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day4-no-rehab-long-day-1.jpg" alt="手術後、病室のベッドで右ひざを包帯で固定しながらアイスバッグで冷やす若い男性患者が、少し落ち着いた表情で休んでいる手描き風イラスト。" class="wp-image-261" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day4-no-rehab-long-day-1.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day4-no-rehab-long-day-1-300x300.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day4-no-rehab-long-day-1-150x150.jpg 150w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day4-no-rehab-long-day-1-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">手術後の右ひざを冷やしながら休む術後4日目の様子。リハビリがお休みの日は、こんなふうにゆっくり体を休める時間もありました。</figcaption></figure>
  <h2 id="no-rehab-day">リハビリが休みの日曜日、とにかくやることがない</h2>
  <p>
    この日は日曜日だったため、リハビリ室での本格的なリハビリはお休み。<br>
    病室のベッドの上で、普段教わっているメニューを自主トレとして行う一日になりました。
  </p>
  <p>
    ただ、人に見られていないとどうしても気が緩みます。
  </p>
  <ul>
    <li>ベッドの上で足上げをしてみる</li>
    <li>少し頑張ったら疲れてスマホを触る</li>
    <li>「このままじゃいけないな」と思って、また足上げを始める</li>
  </ul>
  <p>
    そんなことの繰り返しでした。
  </p>
  <p>
    歩けばまだ普通に痛いので、病棟の中を散歩するのも一苦労。<br>
    かといって、ずっとベッドで横になっているのも飽きてきます。
    本を読もうとしても、ゲームをしてみても、なぜか集中できず、結局ぼーっと天井を眺めている時間が長くなりました。
  </p>
  <p>
    生活リズムだけ見れば健康的なのですが、「どんどん自分が腐っていく気がする…」という、
    なんとも言えない虚無感のような感覚がじわじわと出てきたのが、この4日目あたりだったと思います。
  </p>

  <h2 id="visitors">面会に来てくれた人たちが、本当に救いだった</h2>
  <p>
    そんな中で、この日の大きな楽しみが「面会」でした。<br>
    日曜日ということもあり、10時の面会開始時間になると、次々に人が訪ねてきてくれました。
  </p>
  <ul>
    <li>暑い中スーツ姿で来てくれた、仕事の取引先の方</li>
    <li>バスケ仲間の親友</li>
    <li>友人たち</li>
  </ul>
  <p>
    普段は仕事やバスケで会っている人たちが、わざわざ病室まで足を運んでくれる。<br>
    それだけで、気持ちがふっと軽くなったのを覚えています。
  </p>
  <p>
    入院していると、世界が病室の中だけになりがちです。<br>
    そこで、いつもの顔ぶれが現れてくれると、
  </p>
  <ul>
    <li>「ちゃんと自分の居場所は外にもあるんだな」</li>
    <li>「早く退院して、また一緒にバスケがしたいな」</li>
  </ul>
  <p>
    そんな前向きな気持ちが、自然と湧いてきました。
  </p>
  <p>
    実際に入院してみて、「人とのつながりって本当に大事だな」と改めて感じた日でもあります。<br>
    もし今、身近な人が入院しているなら、短時間でも顔を出してあげてほしい。<br>
    それだけで、その人の一日がかなり違ったものになると、実体験から強く思います。
  </p>

  <h2 id="looking-back">何も起きなかったようで、いろいろ気づいた一日</h2>
  <p>
    こうして振り返ってみると、手術4日目は
  </p>
  <ul>
    <li>安静にしていれば痛みはだいぶ落ち着いてきた</li>
    <li>でも、膝の腫れと熱っぽさはまだまだ続いている</li>
    <li>身体よりも、むしろメンタルのほうがしんどくなってきた</li>
  </ul>
  <p>
    そんな一日でした。
  </p>
  <p>
    手術直後のような「とにかく痛みに耐えるしかない」時間を越えると、今度は<br>
    「長い時間をどう過ごすか」<br>
    「リハビリへのモチベーションをどう保つか」<br>
    という、別の戦いが始まります。
  </p>
  <p>
    この日の私は、
  </p>
  <ul>
    <li>「何もできない自分へのもどかしさ」</li>
    <li>「外ではみんなが普通に生活しているのに、自分だけ病室にいる」という疎外感</li>
  </ul>
  <p>
    そんな感情に少しイライラしながらも、それでも
  </p>
  <ul>
    <li>氷嚢を交換して膝を冷やす</li>
    <li>CPMで決められた角度までしっかり膝を動かす</li>
    <li>できる範囲でベッド上の自主リハビリをする</li>
    <li>面会に来てくれた人たちと話をして気持ちを整える</li>
  </ul>
  <p>
    そんな小さな積み重ねを続けていました。
  </p>
  <p>
    今あらためて文字にしてみると、「あのときの自分、よく頑張ってたな」と少しだけ褒めてあげたくなります。<br>
    もしこれから同じように手術4日目を迎える方がいたら、「何もしていないようで、ちゃんと前に進んでいる日」だと思ってもらえたらうれしいです。
  </p>

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  </div>
</div>

</article>



<p></p><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day4-no-rehab-long-day/">手術後4日目、リハビリがない長く感じた一日｜前十字靭帯と半月板手術の入院生活</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>術後3日目でようやくシャワー解禁。痛みと不安の中で感じた小さな喜び</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 Nov 2025 14:52:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sesu.jp/wp/?p=250</guid>

					<description><![CDATA[<p>手術3日目、やっとシャワーが浴びられた日 前十字靭帯再建術と半月板の手術から3日目の朝です。 このくらいのタイミングになると、じっとしているときのズキズキした痛みはだいぶ薄れてきました。 とはいえ、膝のまわりに何かが軽く当たっただけで飛び上…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h1>手術3日目、やっとシャワーが浴びられた日</h1>

<p>前十字靭帯再建術と半月板の手術から3日目の朝です。<br>
このくらいのタイミングになると、じっとしているときのズキズキした痛みはだいぶ薄れてきました。</p>

<p>とはいえ、膝のまわりに何かが軽く当たっただけで飛び上がるレベルの痛みはまだまだ健在です。<br>
「これ、本当に良くなっていくのかな…？」という不安は、この頃が一番強かったかもしれません。</p>

<h2>腫れあがった膝と、ぐるぐる巻きの足</h2>

<p>当時の足の様子は、こんな感じです。</p>
<figure class="wp-block-image size-full"><div style="text-align:center;"><img decoding="async" width="240" height="448" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-surgery-day3-swelling.jpg" alt="膝の手術から3日目の様子。腫れとテープ固定が残っている術後の状態」" class="wp-image-251" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-surgery-day3-swelling.jpg 240w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/knee-surgery-day3-swelling-161x300.jpg 161w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /><figcaption class="wp-element-caption">術後3日目の膝の状態。まだ腫れが強く、数カ所をテープで保護しています。</figcaption>
</div></figure>

<p>膝から太もも、ふくらはぎにかけて包帯がぐるぐるに巻かれていて、その上から仮の装具で固定。<br>
足はパンパンに腫れていて、曲げるなんてとても無理な状態でした。</p>

<p>包帯交換のタイミングで撮った写真を見返してみると、膝小僧はどこかに消え、テープだらけの足。<br>
テープが貼ってあるところが、今回の手術で傷つけたところです。</p>

<ul>
  <li>膝の中央あたりにあるテープ2か所：内視鏡を入れた小さな穴</li>
  <li>太もものあたりのテープ：採取した腱を通したルートや固定のための穴</li>
  <li>すね側のテープ：腱を採るための切開と、骨にボルトを入れて腱を固定するための穴</li>
</ul>

<p>自分の足なのに、まるで大工仕事でもされたかのような印象でした。<br>
鏡で見ながら「これ本当に元に近い状態に戻るのかな…」と、正直かなり心細かったです。</p>

<h2>片松葉での移動と、頼りない仮装具</h2>

<p>歩くときは、まだ片松葉。<br>
体重のほとんどを松葉杖側に預けて、そろそろと移動します。</p>

<p>この時点では、まだ自分用の本格的な装具は完成しておらず、仮の装具をつけていました。<br>
これがまた、微妙にゆるいんです。<br>
「これ、ちゃんと固定できてるのかな…？」と思いながら、とにかく慎重に歩いていました。</p>

<h2>3日目のリハビリメニュー</h2>

<p>この日のリハビリは、前日よりさらに本格的になってきました。<br>
僕の場合は、だいたいこんな内容でした。</p>

<ul>
  <li><strong>膝の曲げ伸ばし：10分</strong></li>
  <li><strong>仰向けでの足上げ：30回</strong><br>
    （膝を伸ばしたまま、足をまっすぐ持ち上げる）
  </li>
  <li><strong>横向きでの足上げ：左右それぞれ30回</strong></li>
  <li><strong>うつぶせでの足上げ：30回</strong></li>
</ul>

<p>一見すると地味なメニューですが、術後間もない足にはかなりの負荷です。<br>
特に、筋力がガクッと落ちているので「足を持ち上げるだけ」でも全身を使っている感覚でした。</p>

<p>このメニューに、最後のアイシング（約10分）がセットになっています。<br>
だいたい<strong>1セットで約1時間、それを1日3セット</strong>。合計すると、リハビリだけで3時間くらいは使っていました。</p>

<p>僕のケースでは、これを午前と午後に分けてコツコツこなしていく感じです。<br>
リハビリ室に通っていると、気づけば夕方になっていることが多く、<br>
「入院生活ってヒマなイメージだったけど、意外と忙しいな…」と思っていました。</p>

<p>病院や先生によってリハビリの進め方は違うと思うので、ここに書いているのはあくまで「僕の場合の一例」です。<br>
実際にリハビリをするときは、必ず主治医や理学療法士さんの指示に従ってくださいね。</p>

<h2>膝を伸ばすリハビリは、ちょっとした拷問</h2>

<p>多くの人がそうだと思いますが、僕も手術後は膝がまっすぐ伸びきらない状態でした。<br>
そこで行われるのが、いわゆる「伸ばしのリハ」。</p>

<p>僕のときは、膝の上に1〜2kgくらいの重りを乗せて、仰向けでじっと10分間。<br>
これがまあ、なかなかにキツい。</p>

<p><span style="color:#FF0A0A; font-size:18px;">「ちょっとした拷問では？」</span>と思いながらも、<br>
ここでサボると今後の可動域に響くと聞いていたので、歯を食いしばって耐えていました。</p>

<h2>リハビリに追われて一日が終わる感覚</h2>

<p>リハビリって、1つ1つのメニューは単純でも、<br>
術後の体でやると本当に体力をごっそり持っていかれます。</p>

<p>午前中に何セットか終えて、病室に戻ってご飯を食べて、<br>
「ちょっと一息…」と思っていると、また午後のリハビリの時間。</p>

<p>そんなふうに繰り返しているうちに、気づけば窓の外は薄暗くなっていて、<br>
「あ、今日も一日終わったな…」という感じでした。</p>

<p>それでも、面会にきてくれた家族や友人が<br>
リハビリ終わりに顔を出してくれるだけで、かなり救われていました。<br>
あのとき来てくれた皆には、今でも本当に感謝しています。</p>

<h2>術後3日目、待ちに待ったシャワー解禁</h2>

<p>この日、一番のイベントは<strong>「シャワー解禁」</strong>でした。</p>

<p>手術前日から数えると、実に4日ぶりのシャワー。<br>
さすがに自分でも「そろそろ限界だな」と感じていたので、許可が出たときは本気でうれしかったです。</p>

<p>ただし、そのまま浴びるわけにはいきません。<br>
傷口を濡らさないように、膝の周りをラップのようなフィルムでぐるっと巻いて、<br>
その端を布製のテープでガッチリ固定してもらいます。</p>

<p>「ここまで厳重にするんだな〜」と感心しつつ、<br>
片松葉で慎重にシャワールームへ向かいました。</p>

<h3>狭いシャワールームとの戦い</h3>

<p>病院のシャワールームは、脱衣スペースとシャワー室を合わせても数畳くらい。<br>
身長190cm近く、体重80kg前後の僕には、かなりの狭さに感じました。</p>

<p>足を滑らせたら終わりなので、一歩一歩が本当に慎重。<br>
椅子に腰掛けるにも、膝が思うように曲がらないので、角度を調整しながらそろそろと座りました。</p>

<p>ここでもやっぱり「普通にシャワーを浴びられるって、実はすごいことなんだな」と実感しました。</p>

<h3>テープをはがすのも一仕事</h3>

<p>シャワー自体は本当に気持ちよかったんですが、<br>
終わってから待っていたのが、ラップとテープの撤去作業です。</p>

<p>僕の足は、そこそこ毛がしっかりしているタイプなので、<br>
布テープをはがすときはもう、なかなかの痛みでした。</p>

<p>ゆっくりはがすと地味に長く痛いので、<br>
「えいやっ！」と一気にビリッといくしかありません。<br>
地味に、これがこの日の試練ベスト3に入るレベルでした。</p>

<p>そして、ラップを外してみたら…</p>

<p><span style="color:#0A15FF; font-size:18px;">「びちゃびちゃじゃねーーか！！」</span></p>

<p>ラップの隙間から入った水なのか、汗なのかはわかりませんが、<br>
中はけっこうしっかり湿っていました。<br>
「あれだけ厳重に巻いた意味って…？」と、思わずツッコミたくなりましたが、<br>
とりあえず傷口そのものは問題なさそうだったので一安心です。</p>

<h2>3日目を終えて感じていたこと</h2>

<p>こうして振り返ってみると、手術3日目は</p>

<ul>
  <li>安静にしていれば痛みは少し落ち着いてきた</li>
  <li>でも、歩く・曲げる・体重をかけるのはまだまだつらい</li>
  <li>本格的なリハビリが始まり、体力的にもメンタル的にもきつい</li>
  <li>それでもシャワーが浴びられて、少しだけ気持ちが前向きになれた</li>
</ul>

<p>そんな一日でした。</p>

<p>「この膝、本当に元に近い状態まで戻るのかな？」という不安と、<br>
「でも、ここでリハビリをサボったら絶対に後悔する」という気持ちが、<br>
心の中でずっと行ったり来たりしていたのをよく覚えています。</p>

<p>今こうして文章にしてみると、あのときの自分、よく頑張ってたな…と、少しだけ褒めてあげたくなります。</p>

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			</item>
		<item>
		<title>手術2日目はついにリハビリ開始。片松葉デビューとCPMで膝が悲鳴</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 Nov 2025 05:53:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>手術2日目はついにリハビリ開始。片松葉デビューとCPMの一日 どうも！えすひろです。前十字靭帯再建術と半月板の手術から、いよいよ2日目に入りました。 この日から本格的なリハビリがスタートします。まだ点滴も続いているし、右足はパンパンに腫れて…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day2-rehab-cpm/">手術2日目はついにリハビリ開始。片松葉デビューとCPMで膝が悲鳴</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>手術2日目はついにリハビリ開始。片松葉デビューとCPMの一日</h2>

<p>どうも！えすひろです。前十字靭帯再建術と半月板の手術から、いよいよ2日目に入りました。</p>
<p>この日から本格的なリハビリがスタートします。まだ点滴も続いているし、右足はパンパンに腫れているし、正直「歩くなんてムリでしょ…」という状態です。それでもこの日から、退院に向けた一歩を踏み出すことになります。</p>

<h3>点滴が終わって、ようやく「患者からリハビリモード」へ</h3>

<p>午前中はまだ腕に点滴用の針が入ったままで、基本的にはベッド上生活です。朝6時と13時に点滴が入り、13時の点滴が終わったところでようやく針を抜いてもらえました。</p>
<p>この針が抜けた瞬間は、本当にほっとしました。地味なんですけど、ずっと刺さっている違和感って、けっこうストレスなんですよね。</p>
<p>そして同時に、こうも思いました。</p>
<p><strong>「あ、ここから本格的にリハビリが始まるんだな…」</strong></p>

<h3>リハビリ室までの道のりからすでに試練</h3>

<p>午後になると、ついにリハビリ開始の時間です。</p>
<p>とはいえ、ベッドから立ち上がるのも一苦労な状態。膝はまっすぐ伸びきらず、曲げるのも怖い。そんな状態でも、まずは自力でリハビリ室まで歩いていかなければいけません。</p>
<p>松葉杖で歩くのはまだまだぎこちなくて、ほんの数十メートルの移動がものすごく遠く感じました。リハビリ室に着くころには、もうひと仕事終えたような疲労感です。</p>

<h3>初日のリハビリメニューと膝の状態</h3>

<p>この日のリハビリメニューは、かなり地味だけど精神的にくる内容でした。</p>

<ul>
  <li>膝の曲げ伸ばしの練習：10分 × 3セット</li>
  <li>膝に軽いおもりを乗せて待機：10分 × 3セット</li>
  <li>合間合間でアイシング（氷のうで冷却）</li>
</ul>

<p>これをこなすと、あっという間に2時間コースです。</p>

<p>当時の膝の状態はというと、</p>
<ul>
  <li>完全に伸ばしきることができず、だいたい <strong>10度くらい曲がったまま</strong></li>
  <li>曲げる方も <strong>70度くらいまでしか曲がらない</strong></li>
</ul>

<p>ここから少しずつ可動域を広げていくのですが、これが本当に痛い…。力を入れようとしても筋力が落ちていて、そもそも力が入りません。</p>

<p>「足をまっすぐ伸ばして、かかとを少し持ち上げる」</p>
<p>健康なときなら何ともないこの動きが、術後2日目の膝にはかなりハードルが高い動きです。手術した部分に少し触れただけでも痛いのに、その膝を自分の力で動かさなきゃいけない。<strong>「そりゃ痛いよね」</strong>と自分で突っ込みたくなるレベルでした。</p>

<p>退院時には<strong>「0度〜120度まで曲げ伸ばしができること」</strong>が一つの目標と言われていましたが、当時の感覚では</p>
<p><strong>「12日くらいの入院でそこまで行くなんて絶対無理じゃん…」</strong></p>
<p>と、本気で思っていました。</p>

<h3>まさかの一言「片松葉で歩いてみようか」</h3>

<p>リハビリメニューをひと通りこなしたところで、リハビリの先生からまさかのひと言。</p>
<p><strong>「じゃあ、松葉杖片方外して、なるべく普通に歩いてみようか」</strong></p>

<p>心の中では、</p>
<p><strong>「は？何言ってるのこの人!? 足つくだけで痛いのに、歩けって!?!?」</strong></p>
<p>という感じです。</p>

<p>とりあえず片方だけ松葉杖を外して歩いてみるものの、右足にはほとんど力が入らず、実質「左足＋松葉杖」で歩いているような状態でした。</p>

<p>そこでさらに追い打ちの一言。</p>
<p><strong>「いつもそんな歩き方してる？違うでしょ？」</strong></p>

<p>いやいや、そりゃそうなんだけどさ…と内心ツッコミつつも、痛みをこらえて一歩一歩前に進んでみます。</p>
<p>すると意外なことに、</p>

<p><strong>「痛いは痛いけど、思ったほど“踏み出すたびに痛みが増えていく”感じではない」</strong></p>

<p>ことに気付きました。</p>
<p>リハビリの先生はドヤ顔で、</p>
<p><strong>「ほら、いけるじゃん！」</strong></p>
<p>という感じでしたが、こっちはそれどころじゃなく、歩くことに必死で途中からイラっとした気持ちすら忘れていました。</p>

<p>こうして、あっさりと<strong>「両松葉 → 片松葉」</strong>に昇格（？）することに。片手が空くのは便利ですが、正直ものすごく不安でした。</p>

<h3>リハビリ後のご褒美タイムと、入院生活の小さな楽しみ</h3>

<p>リハビリが終わったあとは、部屋に戻る前に少しだけ病棟の外に出て、気分転換をするのが日課になっていきました。</p>
<p>当時はまだタバコを吸っていたので、リハビリのついでに喫煙所で一服してから部屋へ戻る、という流れがいつものルートに。</p>

<h3>広いシャワー室で、3日ぶりの洗髪</h3>

<p>この日は、リハビリのほかにもう一つうれしいイベントがありました。</p>
<p><strong>「広いシャワー室で洗髪OK」</strong>が出たのです。</p>

<p>まだ傷口周辺は濡らせないので、頭だけのシャンプーでしたが、それでもかなりスッキリしました。よく考えたら<strong>手術前日から数えて3日ぶりの洗髪</strong>でした。</p>
<p>全身シャワーが解禁されるのはもう少し先ですが、「ああ、少しずつ普通の生活に近づいてるんだな」と感じられた瞬間でもあります。</p>

<h3>CPM（持続的他動運動）で膝をゆっくり動かす</h3>

<p>そして、術後2日目からは<strong>CPM（持続的他動運動：Continuous Passive Motion）</strong>という機械もスタートしました。</p>
<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day2-rehab-1.jpg" alt="CPM機器を使って膝の曲げ伸ばしをしている男性の手描き風イラスト" class="wp-image-218" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day2-rehab-1.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day2-rehab-1-300x300.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day2-rehab-1-150x150.jpg 150w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day2-rehab-1-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">術後2日目から始まるCPM。機械がゆっくり膝を動かしてくれるので、リハビリとは違った心地よさがあります。</figcaption></figure>
<ul>
  <li>朝と夕方の1日2回</li>
  <li>1回30分ずつ</li>
  <li>この日は<strong>「10度～65度」</strong>の範囲で膝を曲げ伸ばし</li>
</ul>

<p>自分で力を入れるリハビリと違い、CPMは機械がゆっくりと膝を動かしてくれるので、どちらかというと<strong>「ちょっと気持ちいいストレッチ」</strong>に近い感覚でした。</p>

<p>最終的には<strong>「-3度～120度」</strong>の範囲まで動かすようになるらしく、いろいろなブログを読んでいると</p>
<p><strong>「そのあたりの角度からが本気で痛い」</strong></p>
<p>と書いてあることが多く、本当にそこまでいけるのか不安で仕方ありませんでした。</p>

<h3>自分で包帯を巻くという新たなハードル</h3>

<p>この日からは、足の包帯も自分で巻くようにと言われました。</p>
<p>腫れを抑えるために、つま先から太ももまで3本の包帯を使ってしっかり固定します。</p>

<p>ところがここでも問題が。</p>
<ul>
  <li>膝がしっかり曲がらない</li>
  <li>足の裏に手が届きにくい</li>
  <li>包帯を巻いている途中に、手が傷口付近に当たるとそのだけで激痛</li>
</ul>

<p>そんな状態なので、最初は包帯を巻くだけでも一苦労でした。</p>

<p>でも、コツさえつかめばだんだん楽になってきます。<br>
私の場合、最初は人の話をあまり聞かずに自己流でやろうとして余計に苦労したタイプです…。素直に教わった方が絶対に早いです（笑）</p>

<p>包帯の意味や巻き方については、別の記事で詳しくまとめています。</p>
<p><a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-bandage-meaning-how-to-wrap/">手術時の包帯の3つの重要な意味と巻き方を解説</a></p>

<h3>夜はよく眠れたけど、アイシングがぬるくなるたびに目が覚める</h3>

<p>1日前と比べると体はだいぶ楽になってきて、リハビリで適度に疲れることもあって、この日の夜も思った以上にぐっすり眠ることができました。</p>
<p>入院生活というと「暇で寝られない」というイメージがあるかもしれませんが、リハビリが始まると意外と忙しくて、昼寝している余裕はあまりありません。</p>

<p>とはいえ、まったく問題がないわけではなくて、</p>
<ul>
  <li>膝にはアイスバッグを当てて冷やしたまま寝る</li>
  <li>冷えが甘くなって膝が温まってくると、じわじわ痛みが出てくる</li>
  <li>痛みで何度か夜中に目が覚める</li>
</ul>

<p>こんな状態がしばらく続きそうだな…と、少しだけ憂うつにもなりました。</p>

<p>それでも、</p>
<p><strong>「少しずつだけど前に進んでいる」</strong></p>
<p>という実感が出てきたのが、この手術2日目の大きな変化だったと思います。</p>

<p class="acl-note">
※ここに書いているのは、あくまで当時の僕の体験談です。<br>
実際のリハビリや治療方針は、必ず担当の先生や理学療法士さんと相談して決めてくださいね。
</p>

<div class="nextprev">
  <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 前回：<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-postop-day1-experience/">手術後1日目で怒られる人はあまりいないかもしれない</a></p>
  <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 次回：<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day3-shower/">術後3日目でようやくシャワー解禁。痛みと不安の中で感じた小さな喜び</a></p>
</div><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day2-rehab-cpm/">手術2日目はついにリハビリ開始。片松葉デビューとCPMで膝が悲鳴</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>手術後1日目で怒られる人はあまりいないかもしれない</title>
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					<comments>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-postop-day1-experience/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 15 Nov 2025 02:38:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sesu.jp/wp/?p=204</guid>

					<description><![CDATA[<p>前日に前十字靭帯再建術と半月板の手術を終えて、術後1日目です。 この日は「一日中ベッドで安静に」と言われていて、やることはほとんどありません。 体はだるいし、膝はずっとズキズキするし、「長い一日になりそうだな…」と感じていました。 手術翌日…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-postop-day1-experience/">手術後1日目で怒られる人はあまりいないかもしれない</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>前日に前十字靭帯再建術と半月板の手術を終えて、術後1日目です。</p>
<p>この日は「一日中ベッドで安静に」と言われていて、やることはほとんどありません。<br>
体はだるいし、膝はずっとズキズキするし、「長い一日になりそうだな…」と感じていました。</p>

<h2>手術翌日の朝：まずは安静と、よく分からない「抜去」からスタート</h2>

<p>朝になると、まずは膝まわりに刺さっていた管のようなものを抜かれました。<br>
当時の自分は、何の管なのかきちんと理解できていませんでしたが、「とりあえず何か重要なものなんだろうな…」という程度の認識でした。</p>

<p>体は相変わらず重くて、頭もぼーっとしています。<br>
「今日はゆっくりしていてくださいね」と言われたので、とりあえずベッドの上でおとなしく過ごすしかありませんでした。</p>

<h2>松葉杖デビューと、途切れない鈍い痛み</h2>

<p>この日、一応トイレまでは松葉杖をついて行っていいと言われました。</p>

<p>ただ、それまで松葉杖を使ったことがなかったので、最初は全然うまく扱えません。<br>
脇の支えから外れてしまったり、腕の力だけでどうにかしようとしてふらついたり…。<br>
「脇でしっかり挟んで体重を分散させる」のが理想なのは頭で分かっていても、実際にやってみると想像以上に難しかったです。</p>

<p>そして何より、手術した膝の鈍い痛みがひたすら続きます。<br>
「この痛みがこの先もずっと続くのかな…」と考えると、正直気が遠くなりそうでした。</p>

<p>※私の場合は、この日を越えると「ずっと痛い」という状態は少しずつ落ち着いてきました。<br>
あくまで一例なので、痛みの経過は人によって違うと思います。</p>

<h2>暇すぎて、喫煙欲に負けた話（完全に反面教師です）</h2>

<p>ここからは「絶対に真似しないでほしいな…」という、術後1日目の失敗談です。</p>

<p>実は当時の私は喫煙者でした。<br>
入院前から一番不安だったことのひとつが「禁煙どうしよう」だったくらいです。</p>

<p>もちろん病院内は完全禁煙です。<br>
入院初日と手術当日は、まだ元気だったので敷地外まで歩いて喫煙しに行っていました。</p>

<p>そして術後1日目。<br>
体は衰弱しているし、膝は痛い。やることはほとんどない。<br>
麻酔がまだ残っているのかボーっとするし本来ならベッドで静かに過ごすべきなのですが、そこで顔を出してきたのが「タバコ吸いたい…」という気持ちでした。</p>

<h3>点滴スタンドを連れて、敷地外へ…</h3>

<p>腕にはまだ点滴が刺さったまま。<br>
いわゆる「カラカラ（点滴スタンド）」をガラガラ押しながら、慣れない松葉杖で敷地外を目指すことにしてしまいました。</p>

<p>一歩一歩がとにかく重い。<br>
いつもなら何でもない距離が、小旅行レベルに感じます。<br>
それでもなんとか敷地外までたどり着き、ようやく一服。</p>

<p>「ああ、やっぱり落ち着くなぁ」と思いながらふと点滴のチューブを見ると…</p>

<p><strong>管が真っ赤。血が逆流していました。</strong></p>

<p>人生初の点滴だったこともあり、かなり焦りました。<br>
「え、これ大丈夫なの？」と、一瞬で目が覚めた感覚を覚えています。</p>

<p>歩くのもしんどいのに、また同じ距離を戻らないといけません。<br>
ここにきてようやく「来るんじゃなかった…」と後悔しました。</p>

<h2>病室で待っていたのは、看護師さんの仁王立ち</h2>

<p>やっとの思いで病室に戻ると、そこには仁王立ちの看護師さんがいました。<br>
マンガのような、絵にかいたような教科書通りの仁王立ちです。</p>

<p>「どこ行ってたんですか？（マジ切れ）」</p>

<p>小声で「ちょっと…たばこに…」と答える私。</p>

<p>「臭いでわかります。（じゃあ聞かないでよ・・・）なんで行ったんですか！転んだらどうするんですか！！」</p>

<p>本気で怒られました。<br>
今冷静に考えれば、怒られて当然の行動でした。ごめんなさい、耐えきれなかったです</p>

<p>・まだ松葉杖の扱いにも慣れていない<br>
・体力も戻っていない<br>
・意識も朦朧<br>
・傷口も完全には落ち着いていない</p>

<p>そんな状態で病棟の外に出て、しかも敷地外まで行ってしまったわけですから、<br>
看護師さんからしたら「転倒」「再受傷」「感染」など、いろいろなリスクが頭に浮かんでいたはずです。</p>

<p>この出来事以降、看護師さんの間で私は完全に「要注意人物」扱いになりました。<br>
担当が変わるたびに、前日の包帯外し事件と、この喫煙事件をイジられ続けることになります…。<br>
（冗談っぽく言ってくれる方もいましたが、内心は冷や汗ものです。）</p>

<h2>術後1日目の外出がどれだけ危険か、あとから気づいたこと</h2>

<div class="rnd1 rbox1">
  <h3>術後1日目の外出は本当に危険です</h3>
  <p>あらためて振り返ってみると、術後1日目の外出はかなり危険な行動でした。</p>
  <ul>
    <li>松葉杖の使い方にまだ慣れていない</li>
    <li>体は衰弱していて、意識もぼーっとしがち</li>
    <li>傷口のテープの下では、まだ出血していることもある</li>
  </ul>
  <p>この状態で転んでしまったら、</p>
  <ul>
    <li>前十字靭帯の再断裂</li>
    <li>傷口への衝撃</li>
    <li>細菌が入ってしまうリスク</li>
  </ul>
  <p>最悪の場合、再手術…ということも十分あり得ます。</p>
  <p>当時の私はそこまで想像が及んでいませんでしたが、<br>
  今手術を控えている方や、術後まもない方には「絶対に真似しないでください」と強くお伝えしたいです。</p>
  <p>喫煙そのものについても、手術や回復のことを考えると控えた方がいいのは間違いありません。<br>
  「このままタバコをやめられないかな」を考え直すきっかけにはなりましたが、頑張ってまで吸っている時点で無理ですね。</p>
</div>

<h2>ベッドの上で過ごす長い1日と、腰のつらさ</h2>

<p>それ以降は、さすがにおとなしくベッドで過ごしました。</p>

<p>ベッドの上では、手術した膝が冷却装置に包まれています。<br>
膝から下は包帯でぐるぐる巻きにされ、その上から冷却用の器具で固定されている状態でした。</p>

<p>膝の痛みもそれなりに強いのですが、<br>
<strong>ずっと同じ姿勢で寝ているせいで、腰の痛みもかなりつらかった</strong> のをよく覚えています。</p>

<ul>
  <li>寝返りはほとんど打てない</li>
  <li>体を起こそうとすると膝が痛い</li>
  <li>上体を少し起こすと、今度は頭がクラクラする</li>
</ul>

<p>「どの姿勢でもつらい」という、なかなかハードな時間帯でした。</p>

<p>それでも、「リハビリが始まれば少しは変わるかな…」と、<br>
期待を抱きながら、この日は眠りにつきました。</p>

<h2>術後1日目の足の状態</h2>

<p>術後1日目の足は、だいたいこんな状態でした。</p>

<ul>
  <li>足の下には枕が入っていて、少し高い位置で固定</li>
  <li>膝から下は包帯でぐるぐる巻き</li>
  <li>その上から冷却装置で膝全体を冷やしている</li>
  <li>さらに簡易的な装具で膝が動かないように固定</li>
</ul>

<figure class="wp-block-image size-full"><div style="text-align:center;"><img decoding="async" width="240" height="448" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/day-1.jpg" alt="前十字靭帯・半月板手術後1日目の足の様子" class="wp-image-205" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/day-1.jpg 240w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/day-1-161x300.jpg 161w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /></div></figure>

<p>動かそうとすれば当然痛みが走るので、<br>
「動きたくても動けない」状態だったと言った方が近いかもしれません。</p>

<h2>まとめ：術後1日目は「動かない勇気」を持つ日</h2>

<p>前十字靭帯や半月板の手術翌日は、</p>

<ul>
  <li>痛み</li>
  <li>だるさ</li>
  <li>不自由さ</li>
  <li>暇さ</li>
</ul>

<p>が一気に押し寄せてくるタイミングでした。</p>

<p>やることがないと、私のように余計なことを考えたり、<br>
「ちょっとくらいなら大丈夫だろう」と無理をしてしまいがちです。</p>

<p>今振り返ると、術後1日目は<strong>「何もしないで終える勇気」を持つべき日</strong>だったと思います。</p>

<ul>
  <li>無理に歩き回らない</li>
  <li>外に出ようとしない</li>
  <li>喫煙など、余計な行動はぐっとこらえる</li>
</ul>

<p>このあたりを守るだけでも、余計なトラブルをかなり減らせるはずです。</p>

<p>私の失敗談が、これから手術を受ける方や、術後まもない方の<br>
「気をつけるポイント」の参考になればうれしいです。</p>

<div class="nextprev">
  <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 前回：<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day/">入前十字靭帯断裂と半月板損傷の手術当日に感じたことと注意点</a></p>
  <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 次回：<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day2-rehab-cpm/">手術2日目はついにリハビリ開始。片松葉デビューとCPMで膝が悲鳴</a></p>
</div>



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			</item>
		<item>
		<title>前十字靭帯断裂と半月板損傷の手術当日に感じたことと注意点</title>
		<link>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day/</link>
					<comments>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Nov 2025 14:04:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>どうも、えすひろです。 ここでは、前十字靭帯再建術と半月板縫合を受けた 「手術当日」のことを、できるだけリアルにまとめておきます。 これから同じような手術を控えている人が、当日の流れや雰囲気を 少しでもイメージできればうれしいです。 　　※…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day/">前十字靭帯断裂と半月板損傷の手術当日に感じたことと注意点</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>どうも、えすひろです。</p>
  <p>
    ここでは、前十字靭帯再建術と半月板縫合を受けた
    「手術当日」のことを、できるだけリアルにまとめておきます。<br>
    これから同じような手術を控えている人が、当日の流れや雰囲気を
    少しでもイメージできればうれしいです。<br>
　　※この記事は筆者の体験談をまとめたものであり、治療法を勧める目的のものではありません。実際の診断や治療については、必ず担当の医師にご相談ください。
  </p>

  <h2>手術当日の朝のようす</h2>

  <p>
    手術前日は緊張と環境の違いもあって、結局深夜3時ごろまで眠れませんでした。<br>
    それでも不思議なことに、手術当日の朝はスッと目が覚めました。
  </p>
  <p>
    病院の起床時間はだいたい6時前後。普段の仕事の疲れがないせいか、
    入院中は早起きがそこまで苦ではなかったです。<br>
    看護師さんが毎朝起こしに来てくれますが、呼ばれる前に起きていた記憶の方が多いですね。
  </p>
  <p>
    ただ、手術当日は朝から絶食。おなかはペコペコなのに、
    食べてはいけない時間が続きます。<br>
    手術は午後からだったので、午前中は説明を聞いたり、
    これからの過ごし方の説明を受けたりしながら、あとはひたすらボーッとしていました。
  </p>

  <h2>いよいよ手術室へ</h2>

  <p>
    昼過ぎ、いよいよ手術の時間が近づいてきます。<br>
    家族も病院に来てくれていましたが、それでも
    「これから大きな手術を受ける」という実感はあまりありませんでした。
    どこか他人事のような、不思議な感覚です。
  </p>
  <p>
    歩いて手術室まで向かい、独特の緊張感のあるエリアに入っていきます。<br>
    手術室に着くまでは看護師さんがずっと話しかけてくれていたので、
    そこまで不安は強くありませんでした。
  </p>

  <h3>麻酔と「眠るかどうか」の選択</h3>

  <p>
    手術室に入ると、先生から改めて手術の説明があります。
  </p>
  <p>
    <span class="speech">「モニターを見ながら手術の様子を確認することもできますし、薬で眠ってしまうこともできます。どちらにしますか？」</span>
  </p>
  <p>
    少し迷いましたが、最終的には「眠る方」を選びました。<br>
    自分の膝をいじられている映像をじっと見ている勇気もないですし、
    見てもどうせよく分からないだろうな、という気持ちもありました。
  </p>

  <h2>腰椎麻酔の痛みと感覚の変化</h2>

  <p>
    前十字靭帯と半月板の手術は「下半身麻酔（腰椎麻酔）」で行われました。<br>
    手術前に点滴用のルートを取ってあり、そこから眠る薬を追加する形です。
  </p>
  <p>
    問題は腰椎麻酔の注射。<br>
    背中に針を刺されるのですが、これは正直かなり痛いです。
    「鋭い痛み」ではなく、ズーンとした鈍い痛みと、
    なんともいえない不快な感覚が背骨のあたりに広がります。
  </p>
  <p>
    しばらくすると足の方からじんわりと温かくなるような感覚が出てきます。<br>
    先生が濡れた筆のようなもので足をなぞりながら、
    <span class="speech">「ここ、感覚ありますか？」</span> と確認してくれます。
  </p>
  <p>
    最初のうちはうっすら分かりましたが、数回なぞられるうちに感覚が
    ほとんどなくなり、そこで本格的に手術がスタートしました。
  </p>

  <h3>「寝てなるものか」と思ったけれど…</h3>

  <p>
    胸から下はカーテンで仕切られているので、実際に何をされているのかは見えません。<br>
    先生から
    <span class="speech">「じゃあ、眠くなる薬入れますね」</span> と言われ、
    点滴に薬が追加されました。
  </p>
  <p>
    手術経験者あるあるかもしれませんが、
    「絶対に寝ないでおこう」となぜか変な対抗心がわいてきます。<br>
    もちろん結果は完敗で、数分もしないうちに意識はストンと落ちました（笑）。
  </p>

  <h2>手術中に一度目が覚めた話</h2>

  <p>
    気づいたとき、「病室に戻っているかな」と期待して目を開けたのですが、
    まだ手術室の中でした。ちょうど終盤だったようです。
  </p>
  <p>
    痛みはないものの、足がグッと引っ張られたり、押されたりするような
    「動かされている感覚」だけは伝わってきます。<br>
    ちょっと不安になりつつも、声は出さずに様子をうかがっていました。
  </p>
  <p>
    カーテンの上からチラッと覗いてみると、先生が僕の足を持ち上げて
    ぐりんぐりんと回しているところでした。
  </p>
  <p>
    「そんなに動かすの!?」と心の中でつっこみつつ、
    すぐに見るのをやめたのを覚えています（笑）。
  </p>

  <h2>無事に手術が終わったあと</h2>

  <p>
    体はとにかく重くだるく、意識もぼんやりしていましたが、
    手術が無事に終わったことを告げられます。
  </p>
  <p>
    ベッドのまま病室へ運ばれていく途中、心配そうにのぞき込む家族の顔が見えました。<br>
    そのあとまたすぐ眠ってしまい、次にしっかり目が覚めたときには
    もう病室のベッドの上でした。
  </p>

  <h3>予定より長引いた理由</h3>

  <p>
    手術時間は事前の説明だと「2時間くらい」と言われていましたが、
    実際には3時間半ほどかかっていたようです。
  </p>
  <p>
    後で先生に聞いたところ、想像以上に半月板の損傷がひどく、
    修復に時間がかかったとのことでした。<br>
    2回目の大きなロッキングを起こしていたので、
    それだけ傷みが進んでいたのだと思います。
  </p>

  <h2>手術直後の食事と体調</h2>

  <p>
    看護師さんから
    <span class="speech">「夕食、食べられそうですか？」</span>
    と聞かれ、そこで初めて自分がおなかペコペコだったことを思い出しました。
  </p>
  <p>
    胃の動きも問題なかったようで、その日の夕食は食べることができました。<br>
    人によっては麻酔が長く残って気分が悪くなり、全然食べられないこともあるそうですが、
    僕はそこは意外と平気でした。
  </p>
  <p>
    とはいえ、全身のだるさはかなり強くて、
    ご飯を食べ終わるとすぐにまた眠気が押し寄せてきました。
  </p>

  <h2>手術後に言われた大事な注意点</h2>

  <p>夕食前後に、手術後の過ごし方についていくつか注意点の説明がありました。</p>

  <h3>1. できるだけ頭を上げない</h3>
  <p>
    腰椎麻酔の影響を抑えるため、当日から翌日の夕方くらいまでは
    なるべく頭を高く上げないようにと言われました。<br>
    起き上がりすぎると気分が悪くなったり、頭痛が出ることがあります。
  </p>

  <h3>2. 翌日までは歩かない</h3>
  <p>
    これはそもそも「歩けない」の方が正しいです。<br>
    手術した足にはドレーンや器具が付いていて、物理的にも起き上がるのはほぼ不可能。<br>
    無理をすると転倒のリスクもあるので、ここは大人しく寝ているしかありません。
  </p>

  <h3>3. できれば排尿をする</h3>
  <p>
    麻酔の影響で尿が出にくくなることがありますが、
    体の外に出してあげた方が麻酔も抜けやすいそうです。<br>
    ベッド横に尿瓶が置かれていて、そこに排尿するよう指示されました。
  </p>

  <h3>4. 足の強い痛みが出る可能性</h3>
  <p>
    <span class="speech">「麻酔が切れてくると、手術した足がかなり痛くなると思います。
    我慢できなければ遠慮なくナースコールしてください。」</span><br>
    そう言われていましたが、聞いた瞬間はやっぱり怖かったです。
  </p>

  <h2>夜中にやってくる痛みと腰のつらさ</h2>
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day-1-1024x683.jpg" alt="入院中の病室で、青い病衣を着た男性が痛みに耐えるように顔をゆがめ、ベッドの上で上体を起こしながら拳を握っている様子を描いた手描き風イラスト。" class="wp-image-198" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day-1-1024x683.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day-1-300x200.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day-1-768x512.jpg 768w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-surgery-day-1.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">手術後の痛みにじっと耐える入院初日の様子を表したイラスト。</figcaption></figure>
  <p>
    消灯後、しばらくすると痛みとだるさで目が覚めました。<br>
    膝の鈍痛もつらいのですが、それ以上にきつかったのが「腰」でした。
  </p>
  <p>
    ずっと同じ体勢で寝ているので、腰が砕けそうな感覚になります。<br>
    体の向きを少し変えてみたり、ベッドの角度を調整してみたりしても、
    楽になるのはその場限り。根本的には何も解決しません。
  </p>
  <p>
    たぶん、入院生活の中でもこの夜が一番しんどかったと思います。<br>
    それでも、痛み止めをお願いするタイミングがよく分からず、
    看護師さんを呼んだのは排泄のときくらいでした。
  </p>

  <h2>包帯を外してしまい、看護師さんに怒られた話</h2>

  <p>
    夜中、うとうとしていたはずが、またふと目が覚めました。<br>
    なんだか妙に暑くて、ぼーっとしたまま起き上がり、
    無意識のうちに足の装具と包帯を外し始めてしまったんです。
  </p>
  <p>
    そこへ看護師さんが巡回に来て、現場を発見。<br>
    思い切り叱られました。<br>
    （この件は退院するまで、ことあるごとにネタにされることになります……笑）
  </p>
  <p>
    当日は寝ぼけていたので、なぜ怒られたのかあまり理解できていませんでしたが、
    今思えばかなり危ないことをしていました。<br>
    手術直後に自己判断で包帯や装具を外すのは本当にやめましょう。
  </p>

  <h2>手術当日を振り返って</h2>

  <p>
    こうして振り返ってみると、手術当日は
    「緊張・不安・疲れ・痛み」が一気に押し寄せてくる一日でした。<br>
    それでも、無事に手術を終えて病室のベッドで横になれたときの
    安堵感はとても大きかったです。
  </p>
  <p>
    これから前十字靭帯再建術や半月板の手術を控えている方は、
    当日の流れや雰囲気を、少しでもイメージしておいてもらえると
    心の準備がしやすいと思います。
  </p>
  <p>
    次の記事では、<strong>「手術翌日（術後1日目）の様子」</strong>について
    書いていきます。
  </p>

<div class="nextprev">
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  <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 次回：<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-postop-day1-experience/">手術後1日目で怒られる人はあまりいないかもしれない</a></p>
</div>



<p></p>



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			</item>
		<item>
		<title>入院当日｜前十字靭帯再建術・半月板損傷の手術前日記（持ち物・流れ・注意点）</title>
		<link>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-hospital-day/</link>
					<comments>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-hospital-day/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Nov 2025 14:43:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>入院当日（2015年8月18日） こんにちは、えすひろです。前回は「入院1週間前検診」で行った検査や不安の揺れを記しました。今回はいよいよ入院当日。前十字靭帯再建術と半月板損傷の手術を翌日に控え、受付から病室での過ごし方、当日の検査、食事・…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-hospital-day/">入院当日｜前十字靭帯再建術・半月板損傷の手術前日記（持ち物・流れ・注意点）</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>入院当日（2015年8月18日）</h1>
<p>こんにちは、えすひろです。前回は<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3/">「入院1週間前検診」</a>で行った検査や不安の揺れを記しました。今回はいよいよ<strong>入院当日</strong>。前十字靭帯再建術と半月板損傷の手術を翌日に控え、受付から病室での過ごし方、当日の検査、食事・飲水制限、そして用意して良かった持ち物まで、私の実体験をそのまま残します。</p>

<hr>

<h2>朝の移動と入院受付――「いよいよ始まる」の実感</h2>
<p>朝早く家を出て電車で病院へ。通勤時間帯の少し手前でも車内はそこそこ混雑しており、<strong>「今日からしばらくは病院が生活の拠点になる」</strong>ということが現実味を帯びてきました。。病院の最寄り駅にはなぜかかなり余裕を持って到着。「これからはしばらく入院生活だ・・・！」を考えて武蔵小杉駅の近くの吉野家に行って朝食を食べてから病院へ歩いて向かいました。</p>

<h2>病室へ――4人部屋の静けさ</h2>
<p>この日は4人部屋。テレビやドラマのようにすぐ打ち解ける、ということはありません。<strong>「明日、いよいよ手術だ」</strong>と考えると自然と口数は減り、自分の時間に向き合っている――そんな空気でした。</p>

<h2>入院当日の主な流れ</h2>
<ul>
  <li><strong>入院手続き・オリエンテーション：</strong>病棟のルール、ナースコール、面会時間の説明など。</li>
  <li><strong>術前検査（リハビリ室ほか）：</strong>可動域チェック、装具サイズの最終確認、翌日の導線確認など。</li>
  <li><strong>食事・飲水制限の説明：</strong>私のケースでは<strong>21時以降は絶食、手術当日7時以降は飲水も停止</strong>の指示。</li>
  <li><strong>翌日のスケジュール確認：</strong>手術開始時刻・前準備のスケジュールを看護師さんとすり合わせ。</li>
</ul>
<p>検査そのものはスムーズでしたが、待機時間はそれなりにあります。病室と検査室を往復するうちに、ほどよい疲れがたまっていきました。</p>

<h2>持ち物チェック――実際に役立ったもの／いらなかったもの</h2>
<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-hospital-day-1.jpg" alt="病院のベッドの上で、青い病衣を着た男性が入院用の荷物を確認している。朝の光が差し込む静かな病室の手描き風イラスト。" class="wp-image-153" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-hospital-day-1.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-hospital-day-1-300x300.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-hospital-day-1-150x150.jpg 150w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-hospital-day-1-768x768.jpg 768w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">必要なものは事前にチェックしておきましょう。</figcaption></figure>
<p>当時の私は「10日ほどの入院、退院目標は“歩けること”」という素朴な目標で荷造り。スポーツ経験があることを拠り所に、根拠の薄い自信も正直ありました。実際に役立ったもの、不要だったものを整理します。</p>

<h3>◎ 持ってきて良かったもの</h3>
<ul>
  <li><strong>着替え（3日分程度）：</strong>病院で選択するので3日分で十分</li>
  <li><strong>延長コード：</strong>ベッド周りのコンセント位置が遠いことが多く、スマホ充電に必須級。</li>
  <li><strong>割れないコップ＆ストロー：</strong>術後しばらくは起き上がりがつらい。ストローがあると飲水が楽。</li>
  <li><strong>ノートPC＆手帳：</strong>ちょっとした作業やメモに。私は仕事をする予定でした。</li>
  <li><strong>リップクリーム・ウェットシート：</strong>空調で乾燥しがち。清拭にも便利。</li>
</ul>

<h3>△ なくても何とかなるもの</h3>
<ul>
  <li><strong>読み切れない量の本：</strong>自由な時間は思っているほどありません。電子書籍1～2冊で十分でした。</li>
  <li><strong>大きすぎるボトル類：</strong>ベッドサイドは狭い。小分け容器が便利。</li>
</ul>

<p>なお、事前に<strong><a href="https://sesu.jp/wp/need-hospital-items/" target="_blank">入院に必要なもの21選</a></strong>でチェックできます。ここに書いていないものもあるので、これから入院の方は参考にどうぞ。ちなみに、今回の持ち物で私は足りないものがいくつかあって、売店で購入や持ってきてもらったりしています。</p>

<h2>お金のこと――高額療養費の事前申請は“先に”やっておく</h2>
<p>手術・入院では金額が大きくなりやすいので、<strong>高額療養費制度の「限度額適用認定証」</strong>は<strong>入院前</strong>に健康保険組合へ申請しておくのが鉄則。窓口での支払いが軽くなり、退院後の清算もスムーズです。私もこの点だけは前もって動き、当日の手続き負担を抑えられました。</p>

<h2>食事・飲水制限と気持ちの波</h2>
<p>手術前日は<strong>21時から絶食</strong>、当日は<strong>7時から飲水も不可</strong>。ふだん間食をしない私でも、時間で区切られると意識が向いてしまいます。<br>
「本当に明日、歩けなくなるかもしれない」――そんな不安が夜になるほど増幅。<strong>眠りは浅く、寝返りのたびに目が覚める</strong>ような一夜でした。</p>

<h2>“根拠のない自信”と、現実との折り合い</h2>
<p>入院前の私は、スポーツ経験や代謝の良さを理由に「すぐ歩けるだろう」と思い込んでいました。でも、ここからの数日で、それが<strong>ただの願望</strong>だったことを痛感します。術後の世界は、「頑張れば何とかなる」ではなく、<strong>積み重ねと待つ時間</strong>に支配されています。だからこそ、いま入院当日に伝えたいのは、<strong>過度に自分へ期待しすぎない準備</strong>。焦りを手放し、ルールと安全第一で一歩ずつ進む覚悟を持つことでした。</p>

<h2>翌日へ――手術前夜の心持ち</h2>
<p>ナースコールや翌朝の動線を最終確認し、消灯。怖さは消えませんでしたが、<strong>「ここまで来たなら、やるしかない」</strong>と腹を決めるまでに、そう時間はかかりませんでした。<br>
次回は手術当日。麻酔・手術室への移動、手術時間、術後の痛みや処置、そして最初の夜を正直に書きます。</p>

<hr>

<div class="nextprev">
  <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 前回：<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3/">入院1週間前検診（前十字靭帯・半月板損傷）</a></p>
  <p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 次回：<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-day/">手術当日（前十字靭帯再建術・半月板縫合）</a></p>
</div>



<p></p><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-hospital-day/">入院当日｜前十字靭帯再建術・半月板損傷の手術前日記（持ち物・流れ・注意点）</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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