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	<title>受傷から入院まで - 再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</title>
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	<description>手術・リハビリ・復帰までのリアルな体験記録</description>
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	<title>受傷から入院まで - 再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</title>
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	<item>
		<title>入院1週間前検診　前十字靭帯・半月板損傷</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 11 Nov 2025 14:57:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[受傷から入院まで]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんばんは、えすひろです。 前回は、関東労災病院への初診で手術日が決まり、装具代や手術前リハビリの説明を受けたところまでを書きました。 今回は、その続きとして「入院1週間前検診」で何をして、どんな気持ちだったのかを残しておきます。 入院1週…</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>こんばんは、えすひろです。</p>

<p>前回は、関東労災病院への初診で手術日が決まり、装具代や手術前リハビリの説明を受けたところまでを書きました。<br>
今回は、その続きとして「入院1週間前検診」で何をして、どんな気持ちだったのかを残しておきます。</p>

<hr>

<h2>入院1週間前検診の日</h2>

<p>関東労災病院への初通院で手術日が決まり、毎日続けてきたリハビリ。<br>
朝と晩、言われたメニューをこなしていくうちに、少しずつ膝が伸びるようになってきました。<br>
リハビリメニューは朝、晩それぞれ筋トレもしていたので60分ほど時間がかります。続けるのは正直大変でしたが、頑張りました。</p>

<p>それでも、不安が消えるわけではありません。</p>

<p>膝の中の嫌な引っかかり、ふとした拍子に起きるロッキング。<br>
「本当にこれで手術して大丈夫なのか」「またあの痛みが来るんじゃないか」――そんな感情が頭のどこかに居座ったままです。</p>

<p>前十字靭帯が切れている膝は、ブレーキの甘くなった車みたいなもので、<br>
私の場合は半月板も傷んでいるので引っかかってしまいロッキングが起こってしまう感じです。<br>
それを理解しているからこそ、「手術するしかない」と思いつつも、やっぱり怖さは残っていました。</p>

<hr>

<h2>正座チェックと各種検査</h2>

<p>入院1週間前検診の日。</p>

<p>よりによって前日が飲み会で、帰りに軽くロッキングを起こしてしまい、「やってしまった…」と内心かなり焦っていました。</p>

<p>それでも、これまで続けてきたリハビリのおかげで、当日はなんとか正座ができるところまで戻っていました。<br>
痛みをこらえながらではあったけれど、「ギリギリ合格」という感じです。</p>

<p>その後は、淡々と検査が進んでいきます。</p>

<ul>
  <li>血液検査</li>
  <li>レントゲン撮影</li>
  <li>尿検査</li>
  <li>装具サイズの最終確認</li>
</ul>

<p>採血では、小さな容器を何本も入れ替えながら血を採られるので、量は大したことなくても妙に長く感じます。<br>
最近も膝に注射されていましたが、腕の注射されたのは久々でしたね。やっぱりいくつになっても注射は怖いものです</p>
<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3-1-1024x683.jpg" alt="入院前検査で採血を受ける男性。怖さから目をつむり、看護師が優しく対応している様子のイラスト" class="wp-image-146" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3-1-1024x683.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3-1-300x200.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3-1-768x512.jpg 768w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3-1.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">何歳になっても注射は少し怖いもの。手術前検査では血液検査も行われます。</figcaption></figure>

<p>レントゲンと尿検査はスムーズに終了。<br>
装具のサイズ確認の際には、返還申請で必要になる書類や領収書も受け取ります。これをなくすと後で困るので、その場でしっかり保管しました。</p>

<hr>

<h2>長い待ち時間とリハビリ──「やるしかない」の積み重ね</h2>

<p>診察や検査そのものは順調でこちらにはさらっとしか書いていませんが、トータルで見ると、この日も病院を出たのは15時頃。</p>

<p>予約していた診察は時間どおりでも、装具関連やリハビリは順番待ちもあって、<br>
「初診の日に続いて、今日もなかなかの長丁場だな」という印象でした。</p>

<p>この日も、手術前と同じリハビリをこなします。</p>

<ul>
  <li>膝の曲げ伸ばし（10分）</li>
  <li>膝を伸ばした状態で太ももの上に重し（10分）</li>
</ul>

<p>これを2セット。終わる頃には、正直ぐったりします。</p>

<p>「この先、手術後もしばらくは似たようなメニューが毎日続く」と説明され、<br>
飽きっぽい自分の性格を思い出しては「大丈夫かおれ…」と少し不安にもなりました。</p>

<p>それでも、やらなければ不安は増える一方なのも分かっている。<br>
だから、遠いゴールを考えすぎず、「とりあえず今日やる分だけやる」と決めて、その日を終えました。</p>

<hr>

<h2>初めての入院が、いよいよ現実になる</h2>

<p>検査とリハビリを終えて病院を出ると、身体も気持ちもどっと疲れがきました。</p>

<p>カレンダーを見ると、入院まではもうあと1週間。</p>

<p>人生初めての入院。<br>
初めての腰椎麻酔。<br>
初めての本格的な膝の手術。</p>

<p>正直、怖くないといえば嘘になります。</p>

<p>でも同時に、ここまで紹介状を書いてもらい、手術日を決めて、装具を準備して、<br>
手術前のリハビリも続けてきた自分もいる。</p>

<p><strong>「もうここまで来たんだから、やるしかない。」</strong></p>

<p>そう自分に言い聞かせながら、入院当日の朝のことを想像して、少しだけ覚悟が固まっていったタイミングでもありました。</p>

<p>覚悟はあっても朝8時に病院に行かなければならず、電車に乗って1時間くらいかかることを考えると、朝起きられる自身は当日までなかったです</p>

<hr>

<h2>前後の記事へのリンク</h2>

<p>▼ 前の回</p>
<p><a href="/wp/acl-meniscus-first-visit-hos3/">関東労災病院に前十字靭帯手術に向けて初通院！</a></p>

<p>▼ 次の回（入院編へ続く）</p>
<p><a href="/wp/acl-meniscus-hospital-day/">入院当日｜前十字靭帯再建術・半月板損傷の手術前日記（持ち物・流れ・注意点）</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3/">入院1週間前検診　前十字靭帯・半月板損傷</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>関東労災病院に前十字靭帯手術に向けて初通院！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 11 Nov 2025 07:55:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[受傷から入院まで]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>どうも～！えすひろです。 前十字靭帯（ACL）手術の初診では、MRI確認・触診・手術日の相談・装具説明などが行われます。私は初診当日に手術日まで決まりました。当日の流れと実際に感じたことをまとめます。 2度目のロッキング後、とりあえずの処置…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-first-visit-hos3/">関東労災病院に前十字靭帯手術に向けて初通院！</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>どうも～！えすひろです。</p>

<p>前十字靭帯（ACL）手術の初診では、MRI確認・触診・手術日の相談・装具説明などが行われます。私は初診当日に手術日まで決まりました。当日の流れと実際に感じたことをまとめます。</p>

<p>2度目のロッキング後、とりあえずの処置はしてもらったものの、前より悪化しているのは自分でもはっきりわかりました。</p>

<p>自転車でペダルを踏み外すことが増え、軽いロッキングも頻繁に起こるようになり、お酒を飲めばかなりの確率で膝が不安定になる。</p>

<p>量が少し増えると「はい、ロッキングきた」という感じで、もはやお約束コースです。</p>

<p>そのうち、自分でロッキングを戻せるようにもなってしまいました。（笑）</p>

<p>かかとを地面につけて、強引に膝を伸ばすと「ゴリッ」と音がして戻る。<br>
やっている側も「確実に良くないな」と思いながら、それでもその場しのぎで続けてしまう。</p>

<p>同じような症状が出ている方には、おすすめしません。</p>
<p>このときの「2度目のロッキング〜手術を決めるまで」の流れは、前回の記事にまとめています。<br>
→ <a href="/wp/acl-meniscus-second-locking-decision/">2度目のロッキング～手術を決めるまで</a></p>
違和感やロッキングが続くときは、ちゃんと病院で診てもらったほうがいいと思います。</p>

<hr>

<h2>初めての関東労災病院へ――緊張しながらの一歩</h2>

<p>手術をすると決めて、先生に紹介状を書いてもらい、手術をお願いする病院として関東労災病院へ行くことになりました。</p>

<p>初めて行く大きな病院は、それだけで少し緊張します。<br>
受付を済ませ、指示された場所へ進んでいくだけなのに、そわそわして落ち着かない感じです。</p>

<p>この日の主な内容は、</p>

<ul>
  <li>診察（以前撮ったMRI画像の確認と触診）</li>
  <li>手術日の相談と決定</li>
</ul>

<p>まさか初回の受診で、いきなり手術日まで決まるとは思っていませんでした。</p>

<p>誰かにあらかじめ相談していたわけでもなく、その場で本当に決めてしまっていいのか、正直かなり迷いました。</p>

<p>でも、ここまで来てまた先延ばしにするのも違う気がして、</p>

<p><strong>「もう決めてしまえ」</strong></p>

<p>そう腹をくくり、その場で8月の手術日を決定しました。</p>
<p>手術日が決まったあとは、入院1週間前の検診や準備が一気に現実味を帯びます。<br>
→ <a href="/wp/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3/">入院1週間前検診　前十字靭帯・半月板損傷</a></p>


<p>この瞬間、逃げ道がひとつ塞がったような怖さもありつつ、ようやく前に進めたような不思議な感覚でした。</p>
<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="683" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-first-visit-hos3ー1-1024x683.jpg" alt="診察室で医師の前に座り、手術日を相談している男性。少し緊張した表情で話を聞き、医師は穏やかにカレンダーを示して説明している。" class="wp-image-120" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-first-visit-hos3ー1-1024x683.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-first-visit-hos3ー1-300x200.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-first-visit-hos3ー1-768x512.jpg 768w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-first-visit-hos3ー1.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />
<figcaption>手術日を決めた日の診察室。静かな緊張と前向きな決意が交錯する瞬間。</figcaption>
</figure>
<hr>

<h2>装具の説明と9万円――現実味を帯びる準備</h2>

<p>診察が終わると、入院に関する説明と、手術後に使う装具についての話が続きます。</p>

<p>次回来院時に装具のサイズを測ること、そしてそれまでに装具代として約9万円を振り込むこと。</p>

<p>ある程度覚悟はしていたとはいえ、金額をはっきり聞くと、やっぱりずしんときます。</p>

<p>ちなみに、私の場合はその後の保険申請でかなり戻ってきました。</p>
<p>手術・治療費全体については、<a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-surgery-cost/">前十字靭帯・半月板手術の費用（高額療養費含む）</a>の記事で詳しくまとめています。</p>
当時としては「思ったより返ってきたな」と感じたくらいです。</p>

<p>お金の手配も含めて、ひとつひとつが「本当に手術するんだ」という実感につながっていきました。</p>

<hr>

<h2>手術前リハビリ開始――筋力チェックと課題</h2>

<p>この日がそれで終わりかと思いきや、</p>

<p>「手術に向けてのリハビリも始めましょう」</p>

<p>と言われ、そのままリハビリ室へ向かうことになりました。</p>

<p>朝一で病院に来てここまで進んだ頃には、すでにお昼を過ぎています。<br>
軽くサンドイッチを食べてから、初回のリハビリに参加しました。</p>

<p>内容自体は難しいものではなく、</p>

<ul>
  <li>現在の筋力の確認</li>
  <li>手術までにやっておくべきトレーニングの説明</li>
</ul>

<p>ここで言われたひと言が、</p>

<p><span style="color:#0A15FF;">「あ～、やっぱり結構落ちてるなぁ」</span></p>

<p>具体的な数値は聞かなかったものの、見た目も細くなっているし、実際に力も入らない。<br>
自分でも薄々感じていた現実を、改めて突きつけられた感じでした。</p>

<p>さらに課題として、</p>

<ul>
  <li><strong>正座ができるようになっておくこと</strong></li>
</ul>

<p>膝の可動域を手術前にしっかり確保しておく必要があるとのことで、</p>

<ul>
  <li>膝の曲げ伸ばし：10分×2セット</li>
  <li>膝を伸ばした状態で太ももの上に約2kgの重り：10分×2セット</li>
</ul>

<p>このメニューを毎日続けるように指示されました。</p>

<p>リハビリが終わるころには15時を回っていて、初日からなかなかのボリューム。<br>
「この先、大丈夫かおれ…？」と、少しだけ不安もよぎりました。</p>

<hr>

<h2>「3ヶ月で走れるでしょ？」と信じていたあの頃</h2>

<p>この頃の僕は、正直かなり楽観的で、</p>

<p>「手術してしまえば、すぐ歩けるようになって、3ヶ月もあれば走れるかな」</p>

<p>なんて、本気で思っていました。</p>

<p>今振り返ると、かなり安易でした。（笑）</p>

<p>実際にやってみるとわかりますが、術後の回復はそんなに簡単ではありません。</p>

<p>人それぞれ回復のスピードも違うし、主治医の方針も違うので、ここで「こうすべき」と断言するつもりはありません。</p>

<p>ただ、自分の経験で言えるのは、</p>

<ul>
  <li>焦ると不安が増える</li>
  <li>無理をすると怖さが残る</li>
  <li>地味でもコツコツ続ける人のほうが安心して前に進める</li>
</ul>

<p>ということでした。</p>

<p>そして一番の問題は、自分自身が「コツコツ」があまり得意ではないこと。</p>

<p>三日坊主気味の性格で、毎日のリハビリや正座の練習を本当に続けられるのか――。<br>
この時の私は、まだその重みをちゃんとは理解していなかったと思います。</p>

<p>それでも、関東労災病院で手術日を決めて、装具の準備をして、リハビリの宿題をもらったこの日は、</p>

<p><strong>「再生」に向けて、後戻りできない一歩を踏み出した日</strong></p>

<p>として、今でも覚えています。</p>

<h2>前十字靭帯手術を迷っている人へ｜初診で手術日が決まることもある</h2>

<p>紹介状を持って専門病院を受診した場合、<strong>初診当日に手術日を決めるケースは珍しくありません。</strong></p>

<p>私も初診当日に手術日まで決まりました。<br>
その場で判断を求められることもあるため、<strong>「手術を受ける意思があるか」「時期はいつ頃がよいか」</strong>は、あらかじめ自分の中で整理しておくと迷いが少なくなります。</p>

<p>もちろん、無理にその場で決める必要はありません。<br>
ただ、心の準備ができているかどうかで受け止め方は大きく変わります。</p>

<hr>

<h2>前後の記事へのリンク</h2>

<p>▼ 前の回</p>
<p><a href="/wp/acl-meniscus-second-locking-decision/">2度目のロッキング～手術を決めるまで</a></p>

<p>▼ 次の回</p>
<p><a href="/wp/acl-meniscus-one-week-before-hospitalization-bfo-reh3/">入院1週間前検診　前十字靭帯・半月板損傷</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-first-visit-hos3/">関東労災病院に前十字靭帯手術に向けて初通院！</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>2度目のロッキングで覚悟を決めた日。前十字靭帯断裂と半月板損傷で手術を選ぶまで</title>
		<link>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-second-locking-decision/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 10 Nov 2025 14:25:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[受傷から入院まで]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>どうも！えすひろです。 前回は、MRI検査と診察で「前十字靭帯断裂と半月板損傷の可能性が高い」と診断されながらも、 「手術なしでなんとか復帰したい」と思い、リハビリを始めたところまでを書きました。 今回は、2度目のロッキングが起きてしまい、…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-second-locking-decision/">2度目のロッキングで覚悟を決めた日。前十字靭帯断裂と半月板損傷で手術を選ぶまで</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
どうも！えすひろです。<br>
前回は、MRI検査と診察で<strong>「前十字靭帯断裂と半月板損傷の可能性が高い」</strong>と診断されながらも、<br>
「手術なしでなんとか復帰したい」と思い、リハビリを始めたところまでを書きました。<br>
今回は、2度目のロッキングが起きてしまい、最終的に<strong>手術を決断するまでの話</strong>です。
</p>

<div class="note-box">
  <h4>このブログについて</h4>
  <p>
    ここに書いているのは筆者自身の体験談です。<br>
    病状や治療方針は人によって異なりますので、実際の判断は必ず主治医と相談してください。
  </p>
</div>

<h2>リハビリと医療用装具での再スタート</h2>

<p>
膝の腫れと痛みが少しずつ落ち着いてきた頃、リハビリを開始しました。<br>
動かせなかった膝を少しずつ曲げ伸ばしし、筋力を戻していく地味な作業です。
</p>

<p>
同時に、主治医の指示で<strong>医療用の膝装具</strong>を作ることになりました。<br>
これがなかなか立派なもので、<strong>サイドに金属の支柱が入った治療用タイプ</strong>。<br>
膝のねじれや、脛骨（すねの骨）が前にズレる動きを物理的に制御してくれます。<br>
費用は約2万円でしたが、「健康保険療養費支給申請（治療用装具）」で7割が還付されます。
</p>
<figure class="image-brace" style="text-align:center;">
  <img decoding="async" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/kanni-sapo-1024x1024.jpg" alt="前十字靭帯・半月板損傷で使用していた医療用膝装具（サイドに金属支柱付き）">
  <figcaption>
    実際に使用していた医療用膝装具。サイドの金属支柱とベルトで膝のぐらつきやねじれを抑え、
    保存療法中の不安定な膝をしっかり支えてくれていました。
  </figcaption>
</figure>
<br>
<p>
装着するとガッチリ固定されて安心感がありますが、<br>
時間がたつと少しずつ下がってくるのが難点でした。<br>
とはいえ、当時の自分は「ここまでやってるんだから、きっと大丈夫」と信じていました。
</p>

<h2>少しずつ練習に復帰。しかし消えない不安</h2>

<p>
膝をかばいながらも、ランニングから軽い練習に復帰。<br>
テーピングと装具のダブル装備で、なんとか動けるようになってきました。<br>
ただ、心のどこかではいつも不安がつきまとっていました。
</p>

<p>
<strong>「この膝、本当に大丈夫なのか？」</strong><br>
そう思いながらも、試合に間に合わせたい気持ちが勝ち、少しずつ負荷を上げていきました。
</p>

<h2>二度目のロッキング、再び地獄へ</h2>

<p>
その日はいつもと同じ練習メニュー。対人プレーで軽く接触した後、ジャンプから着地。<br>
その瞬間、膝の中で<strong>「ズリッ」</strong>という感触が走り、次の瞬間には動かなくなっていました。
</p>

<p>
膝が途中から曲がらず、伸ばすこともできない――完全なロッキング状態。<br>
最初のときよりもはるかに強い痛みで、<strong>「またやってしまった…」</strong>とすぐに分かりました。
</p>

<h3>固定された膝で運転して帰る地獄</h3>

<p>
問題はその場所。体育館までは車で1時間、しかもケガをしているのはアクセルを踏む右足です。<br>
膝を軽く曲げたまま動かせない状態で、体全体を使ってアクセルとブレーキを踏むしかありません。
</p>

<p>
汗だくになりながら、どうにか自宅まで帰りつきました。<br>
そのとき心の中ではもう決まっていました。
</p>

<p style="font-size: 18px; font-weight: bold; text-align: center;">
「もう保存療法は無理だ。手術して、ちゃんと治そう。」
</p>

<h2>翌朝の膝と、待合室での出来事</h2>

<p>
翌朝、膝は見事にパンパン。足をつくことすらできない状態でした。<br>
それでも病院に行くしかありません。
</p>

<p>
病院に着くと、案の定、待合室は超満員。<br>
立って待っていると、周囲の方々が「辛そうだから座りなよ」と次々に声をかけてくれました。<br>
最初は「大丈夫です」と断っていたのですが……
</p>

<p>
最後に、ある<strong>おばちゃん</strong>が少し怒り気味に、<br>
<span style="font-size:18px; color:#0044cc;">「辛いんだから座りなさいよ！！」</span><br>
と一喝（笑）。もう座るしかありませんでした。
</p>

<p>
ありがたいやら、恥ずかしいやらで、なんだか泣けてきましたね。<br>
あの時のおばちゃん、本当にありがとうございました。
</p>

<h2>先生に伝えた「手術します」の一言</h2>

<p>
診察室で「またやっちゃいました」と伝えると、先生は苦笑しながら状況を確認。<br>
そして前回と同じように、膝にたまった血液混じりの関節液を抜いてくれました。<br>
注射器いっぱいに溜まる赤い液体を見て、あらためて「終わったな」と感じました。
</p>

<p>
処置が終わったあと、意を決して言いました。
</p>

<p style="font-size: 18px; font-weight: bold; text-align: center;">
「先生、手術をお願いします。」
</p>

<p>
先生は何度も確認してくれました。<br>
「本当にいいの？ 保存療法で様子を見ることもできるよ」と。<br>
でも、もう迷いはありませんでした。
</p>

<p>
<strong>「このままロッキングを繰り返すくらいなら、手術してちゃんと治したいです。」</strong>
</p>

<p>
そう伝えると先生はすぐに紹介状を書き始め、候補として挙がったのが<strong>関東労災病院</strong>でした。<br>
「昔は関東労災がレベル高かったけど、今はどこも同じくらいだね」と言いながらも、最初に出た名前を信じることにしました。
</p>

<p>
紹介状を受け取ると、先生は<br>
<strong>「今度からは向こうで診てもらってね。頑張ってきなさい」</strong>と笑顔で送り出してくれました。<br>
この先生には本当に感謝しています。病院嫌いの自分でも、ここだけは信頼できました。
</p>

<h2>手術を決めたその日から、やることは変わらなかった</h2>

<p>
2度目のロッキングを経て手術を決意したものの、すぐにできるわけではありません。<br>
それまでの期間も、できる範囲で筋トレやストレッチを続けました。
</p>

<ul>
  <li>膝周りの筋力維持トレーニング</li>
  <li>姿勢を整えるための体幹トレーニング</li>
  <li>膝に負担をかけない生活動作の意識</li>
</ul>

<p>
<strong>「ここでサボった分が、術後の回復に影響する」</strong>と信じて、地味な努力を続けました。
</p>

<p>
次回は、紹介状を持って<strong>関東労災病院に初めて行った日</strong>のことを書きます。
</p>

<hr>

<p><strong>前回の記事：</strong><br>
<a href="/wp/acl-meniscus-pre-rehab-bef-reh/">前十字靭帯断裂と半月板損傷、手術を選ばず復帰を目指したリハビリ開始の記録</a></p>

<p><strong>次回の記事：</strong><br>
<a href="/wp/acl-meniscus-first-visit-hos3/">関東労災病院に前十字靭帯手術に向けて初通院！</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-second-locking-decision/">2度目のロッキングで覚悟を決めた日。前十字靭帯断裂と半月板損傷で手術を選ぶまで</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>前十字靭帯断裂と半月板損傷、それでも手術を選ばず復帰を目指したリハビリ開始の記録</title>
		<link>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-pre-rehab-bef-reh/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 10 Nov 2025 13:16:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[受傷から入院まで]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>どうも！えすひろです。前回の記事で、MRI画像と診察によって前十字靭帯断裂と半月板損傷の可能性が極めて高いことを告げられました。 本当はそこで一度折れてもおかしくない現実でしたが、当時の自分はまだ「それでも何とかなるんじゃないか」と思ってい…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-pre-rehab-bef-reh/">前十字靭帯断裂と半月板損傷、それでも手術を選ばず復帰を目指したリハビリ開始の記録</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
どうも！えすひろです。前回の記事で、MRI画像と診察によって<strong>前十字靭帯断裂と半月板損傷の可能性が極めて高い</strong>ことを告げられました。<br>
本当はそこで一度折れてもおかしくない現実でしたが、当時の自分はまだ「それでも何とかなるんじゃないか」と思っていました。
</p>

<p>
このページでは、<strong>手術を決めきれないまま、復帰を信じて始めた手術前リハビリの内容と、そのとき感じていた膝の不安定さ</strong>について、できるだけ具体的に残しておきます。
</p>

<hr />

<h2>可動域と筋力を取り戻すところから始まった</h2>

<p>
診断から数日たち、膝の痛みと腫れは少し落ち着いてきました。<br>
そこで医師と相談しながら、復帰を見据えたリハビリを開始することになります。狙いは、
</p>

<ul>
  <li>膝の可動域を広げること</li>
  <li>落ちてしまった筋力をできる限り戻すこと</li>
</ul>

<p>
前十字靭帯や半月板に大きなダメージを負うと、まず<strong>膝が曲がらない・伸びない</strong>という現象が起きます。<br>
正座なんて当然できないし、屈伸もまともにできない。<br>
その状態からのスタートでした。
</p>

<p>
さらにショックだったのは、目に見えて太ももが細くなっていくこと。<br>
長年一緒に戦ってきた足が、急速に弱々しくなっていくのを、ただ見ているしかない感覚は本当につらかったです。
</p>

<hr />

<h2>ハーフスクワットと体重移動トレーニング</h2>

<p>
最初に取り組んだのは、痛みと相談しながらの<strong>ハーフスクワット</strong>と<strong>体重移動（荷重練習）</strong>でした。
</p>

<ul>
  <li>ひざを90度まで曲げきらない浅めのスクワット</li>
  <li>左右の足にゆっくり体重を移していく体重シフト</li>
</ul>

<p>
元気なときなら何も考えずにできる動きなのに、これが想像以上にきつい。<br>
特に体重移動では、ケガをした側に乗せる瞬間、<strong>膝が「スッ」と滑るような不安定な感覚</strong>がありました。
</p>

<p>
前十字靭帯が切れていると、太もも（大腿骨）とスネ（脛骨）をしっかりつなぎとめるものがなくなり、<br>
筋力でカバーしようとしても「どこか頼りない」動きになります。<br>
この嫌な感触は、リハビリを頑張っても簡単に消えるものではありませんでした。
</p>

<hr />

<h2>ランニング再開、それでも消えない不安定感</h2>

<p>
リハビリを続けるうちに、2週間ほどで日常生活レベルの痛みはかなり軽くなってきました。<br>
そこで次の段階として、<strong>軽いランニング</strong>を始めます。
</p>

<p>
最初は約1km程度から。<br>
走り終わったあとには膝に少し腫れや重さが出ることもありましたが、
「ここで動かさないと復帰なんて絶対に無理だ」とわかっていたので、様子を見ながら距離を伸ばしていきました。
</p>

<p>
ランニングを始めてからも、
</p>

<ul>
  <li>体重移動の練習</li>
  <li>スクワットなどの筋力トレーニング</li>
</ul>

<p>
は欠かさず継続していました。<br>
復帰したい気持ちが強かったので、本当に毎日コツコツと続けていました。
</p>

<p>
その結果、<strong>1か月ちょっとで「走る」という行為自体には大きな痛みを感じないところまで到達</strong>します。<br>
文字にすると順調そうに聞こえますが、ここまで毎日やり続けて、やっとです。
</p>

<p>
ただ、それでも<strong>膝の不安定感だけは消えてくれませんでした。</strong>
</p>

<hr />

<h2>自転車に乗ったときに思い知らされた現実</h2>

<p>
膝の不安定さを一番はっきり感じたのは、自転車に乗っているときでした。
</p>

<p>
普通なら、ペダルをこぐときに片足で踏み込み、反対側の足は力を抜いてペダルが上がってくるのを待ちます。<br>
ところがケガをした側の足で踏み込むとき、<strong>足は動くのに、ペダルを「スカッ」と踏み外してしまう</strong>ことが何度も起きました。
</p>

<p>
感覚としては、階段を上がるときに「まだ段差がある」と思って足を出したら、もう段差がなくてガクンとなる、あの感じに近いです。
</p>

<p>
これがほぼ決まって右膝側だけで起きる。<br>
そのたびに、
<strong>「ああ、本当に前十字靭帯は切れているんだな」</strong>
と現実を突きつけられたような気持ちになりました。
</p>

<p>
それでも当時の自分は、そこに飲み込まれたくなくて、
<strong>「不安定なら、筋力でねじ伏せればいい」</strong>くらいの勢いで、毎日体を動かしていました。
</p>

<hr />

<h2>半月板に刻まれていたダメージ</h2>

<p>
後になって撮影したMRI画像を見返してみると、
<strong>この時点ですでに半月板にも大きなダメージが入っていた</strong>ことが分かります。
</p>

<figure class="wp-block-image"><div style="text-align:center;">
  <img decoding="async" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/2015_hanngetsu.jpg" alt="半月板損傷が疑われる膝のMRI画像（内側半月板の断裂と変形）">
  <figcaption>当時のMRI画像（イメージ加工なし）。内側半月板の一部が裂け、めくれ上がっているように見える。</figcaption>
</div>
</figure>

<p>
正面に近い断面の画像で、健側はきれいな三日月型を保っているのに対し、<br>
損傷側は<strong>半月板が途切れ、裂けた部分がめくれ上がっているような形</strong>に見えました。
</p>

<p>
医師ではないので「ここが絶対こうだ」と断定はできませんが、<br>
このめくれた部分が、のちに起こる<strong>ロッキング（膝が引っかかって動かなくなる現象）</strong>の原因になっていたのだろうと感じています。
</p>

<p>
それでも当時の自分は、
</p>

<ul>
  <li>できるだけ手術は避けたい</li>
  <li>それでもバスケットボールに戻りたい</li>
</ul>

<p>
という思いが強く、目の前の不安定さを認めきれないまま、前に進もうとしていました。
</p>

<hr />

<h2>それでも、諦めないで体を作り続けた</h2>

<p>
膝が不安定なのは分かっている。<br>
半月板も傷んでいる可能性が高いのも分かっている。<br>
それでも、当時は<strong>「ここで止まったらすべて終わる」</strong>ような気がしていました。
</p>

<p>
だからこそ、
</p>

<ul>
  <li>毎日の筋力トレーニング</li>
  <li>フォームを意識したランニング</li>
  <li>膝周りのケアとアイシング</li>
</ul>

<p>
を続けながら、「この足でもう一度コートに立てる」と信じて進んでいました。
</p>

<p>
しかし、このあと待っていたのは、そんな気持ちを真正面から打ち砕く出来事です。<br>
次の記事では、<strong>2度目のロッキングが起きて、ついに手術を決断するまで</strong>のことを書いていきます。
</p>

<hr />

<ul class="post-nav">
  <li><a href="/wp/acl-meniscus-diagnosis-hos2/">← 前の記事：前十字靭帯断裂と半月板損傷が確定した日｜バスケットボールの夢と向き合った診断結果</a></li>
  <li><a href="/wp/acl-meniscus-second-locking-decision/">次の記事：2度目のロッキング～手術を決めるまで →</a></li>
</ul>



<p></p><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-pre-rehab-bef-reh/">前十字靭帯断裂と半月板損傷、それでも手術を選ばず復帰を目指したリハビリ開始の記録</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>前十字靭帯断裂と半月板損傷が確定した日</title>
		<link>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-diagnosis-hos2/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 09 Nov 2025 15:03:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[受傷から入院まで]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>どうも！えすひろです。提携先で撮影したMRI画像を持って主治医のもとを再訪し、「前十字靭帯断裂」そして「半月板損傷の可能性が極めて高い」と正式に告げられた日のことを振り返ります。 頭では覚悟していたつもりでも、その瞬間のショックや葛藤は、今…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-diagnosis-hos2/">前十字靭帯断裂と半月板損傷が確定した日</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
どうも！えすひろです。提携先で撮影したMRI画像を持って主治医のもとを再訪し、<strong>「前十字靭帯断裂」そして「半月板損傷の可能性が極めて高い」</strong>と正式に告げられた日のことを振り返ります。<br>
頭では覚悟していたつもりでも、その瞬間のショックや葛藤は、今でもはっきりと覚えています。
</p>

<hr />

<h2>MRI画像で告げられた現実</h2>

<p>
診察室に入り、主治医と一緒にモニターを見ながら説明を受けました。<br>
指し示されたのは、何枚かの断面画像。そのうちの1枚を見ながら、先生は静かに言いました。
</p>

<p>
<strong>「ここが前十字靭帯なんだけど、本来は一本のきれいな線で見えるはずなんだよね。途切れているから、断裂と考えていいと思う」</strong><br>
<strong>「それから、このあたりは半月板も傷んでいる可能性が高い」</strong>
</p>

<p>
初診の時点で「前十字靭帯かもしれない」「半月板も怪しい」と言われていましたし、MRI撮影の説明を受けたときから、心のどこかでは予想していました。<br>
それでも、「確定です」と画像付きで示されると、言葉以上の重さで現実が突き刺さります。
</p>

<p>
わかっていたつもりでも、ショックは想像以上でした。
</p>

<hr />

<h2>バスケットボールとこれからの選択肢</h2>

<p>
診断結果を踏まえ、今後どうするかという話になりました。
</p>

<ul>
  <li>手術をして膝の安定性を取り戻し、スポーツ復帰を目指す道</li>
  <li>手術はせず、日常生活レベルに抑えて「騙し騙し」付き合っていく道</li>
</ul>

<p>
ただし、手術をしない場合については、先生からはっきりと伝えられます。
</p>

<ul>
  <li>本気のバスケットボールは厳しいこと</li>
  <li>やろうとしても膝がついていかずジャンプ・ストップ・切り返しの動きで膝崩れを起こすリスクが高いこと</li>
  <li>ロッキングや不安定感への恐怖と常に隣り合わせになり、まともに飛ぶことができないこと</li>
</ul>

<p>
この説明を聞きながら、自然と目に涙が溜まっていたと思います。<br>
30代にもなって診察室で泣きそうになるなんて、正直想像していませんでした。
</p>

<p>
しかもこのとき、ちょうど<strong>1か月後にプロテストのような機会</strong>を控えていました。<br>
通る自信があったわけではありませんが、プロに精通する人と一緒にプレーする機会を得て、「長年やってきたんだから、本気で目指してみてもいいのでは」と思い始めていた時期です。
</p>

<p>
練習量を増やし、筋トレも走り込みも再開し、<strong>「年齢的にもこれが最後のチャンスかもしれない」</strong>と腹を括っていました。<br>
その矢先に「前十字靭帯断裂・半月板損傷の疑いからの確定」です。
</p>

<p>
手術を選べば、1か月後のプロテストには絶対に間に合いません。<br>
その現実を突きつけられたとき、言葉にならない悔しさでいっぱいでした。
</p>

<hr />
<figure class="wp-block-image" style="max-width:80%;margin:auto;">
  <img src=https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-mri-diagnosis-scene.jpg alt="MRI画像を見ながら前十字靭帯断裂の説明を受ける場面のイラスト" />
  <figcaption>MRI画像を見ながら診断を受ける場面（イメージ）</figcaption>
</figure>
<h2>医師の言葉と、最後の望みにかける決断</h2>

<p>
震える声で、先生に本音を伝えました。
</p>

<p>
「実は1か月後にプロテストのようなものがあって、そのために練習してきたんです。<br>
手術したら、絶対に間に合わないですよね」
</p>

<p>
先生は少し考えてから、まっすぐこちらを見て言いました。
</p>

<p>
<span style="color:#0A15FF; font-weight:bold;">
「君の気持ちはすごく伝わったよ。手術はいつでもできる。<br>
とりあえず今の膝でやれるところまでやってみようか。僕もできる限りサポートするから」
</span>
</p>

<p>
この言葉に、正直戸惑いもありました。<br>
頭では「無茶だ」と理解している一方で、心は「それでもやってみたい」と強く叫んでいました。
</p>

<p>
人生でようやく巡ってきたかもしれないチャンス。<br>
チャレンジすらせずに終わらせるなんて、その時の自分には耐えられませんでした。
</p>

<p>
最終的に、<strong>「今の膝でやれるところまでやってみる」</strong>という選択をします。<br>
もちろん、その裏側には「きっと無理だ」という冷静な自分もいましたが、それ以上に諦めきれない気持ちが勝っていました。
</p>

<hr />

<h2>人生最大の大泣き</h2>

<p>
病院を出てから家に帰るまでの道のり、必死に涙をこらえていました。<br>
歯を食いしばり、感情を押し込めて、必死にこらえていました。
</p>

<p>
そして家に着いた瞬間、その糸が切れました。
</p>
<figure class="wp-block-image" style="max-width:80%;margin:auto;">
  <img decoding="async" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-mri-diagnosis-scene2.jpg" alt="帰宅後に悔しさで涙を流す男性のイラスト" />
  <figcaption>診断を受けた帰り道、こらえきれず涙があふれた場面（イメージ）</figcaption>
</figure>
<p>
30代にして、声を上げて大泣きです。<br>
高校生以来かもしれません。それくらい、心の底から悔しかった。
</p>

<ul>
  <li>「なんで今なんだ」</li>
  <li>「せめてテストまで持ってくれていれば」</li>
  <li>「落ちるなら納得できる。でも挑戦すらできないのか」</li>
</ul>

<p>
そんな思いが一気にこみ上げてきて、感情を押さえつけることができませんでした。<br>
努力してきた時間や、覚悟を決めた自分自身を、怪我に奪われたような感覚でした。
</p>

<hr />

<h2>今振り返って感じる「筋力不足」と環境のギャップ</h2>

<p>
後になって冷静に考えると、このときの前十字靭帯断裂には、<strong>筋力不足とコンディショニングの問題</strong>もあったと感じています。
</p>

<p>
当時プレーしていた環境は、自分のバスケット人生の中でもトップクラスにレベルが高い場所でした。<br>
その一方で、ブランク明けの時期もあり、筋力が完全に戻りきる前から激しい動きや対人プレーを行っていました。
</p>

<ul>
  <li>太もも周りの筋力が膝を守れるレベルまで戻っていなかった</li>
  <li>それでもハイレベルな環境で全力でプレーしていた</li>
</ul>

<p>
この条件が重なれば、前十字靭帯や半月板に大きな負担がかかるのは当然です。
</p>

<p>
「もしもう少し早く真剣に体作りをしていれば」<br>
「もしあと数年若い頃にこの環境に出会っていれば」<br>
そんなタラレバを考えてしまうこともありますが、過去は変えられません。
</p>

<p>
だからこそ今は、同じようにスポーツで高みを目指す人に、<strong>筋力強化・準備不足の怖さ</strong>を伝えたいと思っています。
</p>

<hr />

<h2>同じ診断を受けたあなたへ</h2>

<p>
前十字靭帯断裂や半月板損傷と告げられると、多くの人が同じように感じます。
</p>

<ul>
  <li>「もう元には戻れないのでは？」</li>
  <li>「スポーツ人生が終わったかもしれない」</li>
  <li>「この先どうすればいいのか分からない」</li>
</ul>

<p>
その不安や喪失感は、とても自然なものです。
</p>

<p>
ただ一つだけ伝えたいのは、<strong>「診断がついたことは終わりではなく、“ここからどうするか”を選べるスタートラインに立ったということ」</strong>です。
</p>

<hr />
<h2>次回の記事</h2>
<p>
次の記事では、<strong>「復帰に向けてのリハビリ開始（手術前）」</strong>についてお話しします。<br>
受傷を受け止めながら、少しずつ前に進んでいく過程を詳しくまとめます。
</p>

<ul>
  <li><a href="/wp/acl-meniscus-first-diagnosis-hos1/">前の記事：右膝前十字靭帯・半月板損傷の疑いで初診へ</a></li>
  <li><a href="/wp/acl-meniscus-pre-rehab-bef-reh/">次の記事：復帰に向けてのリハビリ開始（手術前）</a></li>
</ul>



<p></p><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-diagnosis-hos2/">前十字靭帯断裂と半月板損傷が確定した日</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>右膝前十字靭帯・半月板損傷の疑いで初診へ。膝に水・ロッキング・MRIまでの記録</title>
		<link>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-first-diagnosis-hos1/</link>
					<comments>https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-first-diagnosis-hos1/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 09 Nov 2025 08:01:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[受傷から入院まで]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://sesu.jp/wp/?p=72</guid>

					<description><![CDATA[<p>右膝前十字靭帯・半月板損傷の疑いで初診へ。膝に水・ロッキング・MRIまでの記録 前回は、試合中の着地で右膝に違和感が走り、「あれ？」という感覚のまま歩けなくなったところまでを書きました。 このページでは、その翌日。ほぼ歩けない状態から病院受…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-first-diagnosis-hos1/">右膝前十字靭帯・半月板損傷の疑いで初診へ。膝に水・ロッキング・MRIまでの記録</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1>右膝前十字靭帯・半月板損傷の疑いで初診へ。膝に水・ロッキング・MRIまでの記録</h1>

<p>
前回は、試合中の着地で右膝に違和感が走り、「あれ？」という感覚のまま歩けなくなったところまでを書きました。<br>
このページでは、その翌日。<strong>ほぼ歩けない状態から病院受診、膝にたまった水、ロッキング解除、そしてMRI検査で「前十字靭帯が切れているかもしれない」と言われるまで</strong>を、できるだけ具体的に残しておきます。
</p>

<h2>痛みと腫れでほぼ歩けない朝</h2>

<p>
一晩たっても状況はまったく好転しませんでした。<br>
膝はパンパンに腫れ、足をまっすぐ伸ばすこともできず、体重を乗せると鋭い痛みが走る状態。<br>
「これで会社に行くのは無理だ」と判断して休みの連絡を入れ、近所で評判の良い整形外科を探しました。
</p>

<p>
問題は、そこに「どうやって行くか」です。<br>
立ち上がるだけでも一苦労。右足を地面につくだけで膝の奥がズキンと痛み、普通の歩行はほぼ不可能。<br>
今思えばタクシーや救急車を呼ぶという選択肢もあったはずですが、当時の自分の頭にあったのは
<strong>「根性で行くしかない」</strong>の一択でした。
</p>

<h2>地獄の道のり、それでも病院へ</h2>

<p>
自宅は2階。最初の関門は階段でした。<br>
手すりに全体重を預け、左足だけでケンケンで一段ずつ降りていく。衝撃で右ひざも痛むし、「階段ってこんなに多かったか？」と思うくらい長く感じました。階段を降り終わった段階ですでに左ひざに疲労がたまっていました。
</p>

<p>
駅まで徒歩5分の距離に、約30分。<br>
周囲の人からの視線は正直痛かったですが、それより右膝の痛みのほうが上。<br>
電車で一駅移動してからも、足を引きずりながら、ようやく目当ての整形外科にたどり着きました。
</p>

<p>
診察室に呼ばれると、先生の第一声はこうでした。<br>
<strong>「さっき駅前を歩いてたでしょ？ものすごい足を引きずってて、辛そうだなと思ってたんだよ。来てくれてよかった」</strong><br>
（その時、心の中では「その時点で声かけてくれても…」と思ってしまいました）
</p>

<h2>初診で伝えられた“強い疑い”</h2>

<p>
ベッドに横になり、右膝の状態を確認。<br>
腫れ具合を見て、膝を触って、可動域をチェックし、内側や前側にストレスをかけるテストをいくつかされます。
</p>

<p>
そして先生から出た言葉は、
<strong>「これは結構ひどいね。膝に血がたまってるし、前十字靭帯か半月板を損傷している可能性が高い」</strong>
というもの。
</p>

<p>
その一方で、続けてこうも言われました。<br>
<strong>「大丈夫。今の腫れと痛みはちゃんと処置すれば落ち着くから」</strong><br>
この一言にはかなり救われました。
</p>

<h3>膝に溜まった血液を抜く注射</h3>

<p>
提案された処置は、膝に溜まっている液体（血液混じりの関節液）を注射で抜くこと。<br>
見るからに太い注射針で、正直ビビりましたが、それ以上に早くこの状態から抜け出したかったのでお願いしました。
</p>

<p>
注射器2本分ほど、赤く濁った液体が抜けていきます。<br>
本来、関節液は半透明ですが、出血があると赤く染まります。<br>
この時点で先生から、<strong>「どこかの組織がしっかり傷んでいるサイン」</strong>だと説明を受けました。
</p>

<div class="note-box">
  <h4>膝に「水がたまる」とは？</h4>
  <p>
    膝の中で炎症や損傷が起きると、関節液（潤滑油のような役割）が過剰に分泌されます。<br>
    これがいわゆる「膝に水がたまる」状態です。出血を伴うと液体は赤くなり、痛みや腫れ、可動域制限の原因になります。
  </p>
</div>

<h3>ロッキング解除の瞬間</h3>

<p>
さらに、膝が途中から伸びなくなる「ロッキング」も起きていました。<br>
先生に「力を抜いてね」と言われ、膝を支えられた状態で、かかとを持ち上げて<strong>「えいっ！」</strong>と一気に伸ばされます。
</p>

<p>
ゴリッという嫌な音と感覚。ですが、不思議なことに痛みはほとんどなく、その瞬間に膝がまっすぐ伸びるようになりました。<br>
初めて受ける処置だったので本気で「ちょっと待って!?」と思いましたが、手慣れた様子から、同じケースを何度も診てきたのだろうと感じました。
</p>

<h2>MRIで見えた「現実」</h2>

<p>
初診の時点では、<strong>「前十字靭帯か半月板を損傷している可能性が高い」</strong>というところまで。<br>
正確な判断にはMRIが必要とのことで、数日後、提携先のクリニックでMRI撮影を行うことになりました。
</p>

<p>
この頃には、注射と処置のおかげで歩行はかなり楽になっていました。<br>
「ここまで歩けるなら、もしかしてそんなに重症じゃないのでは？」と、淡い期待も生まれていました。
</p>

<h3>MRI検査と“切れてます”という一言</h3>

<p>
MRI検査は、ゴーッという大きな機械音の中でじっとしているだけですが、思ったより時間が長く感じます。<br>
撮影後、その場の先生が画像を確認しながら、こう言いました。
</p>

<p>
<strong>「主治医の先生の正式な診断を待ってほしいけど、前十字靭帯は切れているように見えます」</strong>
</p>

<p>
「切れてるんかい！」あくまで「参考」との前置き付きでしたが、その一言で頭の中が真っ白になったのを覚えています。
</p>
<figure class="wp-block-image size-large">
  <img decoding="async" width="638" height="499" src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/2015_acl.jpg"
       alt="2015年に撮影した右膝のMRI画像。前十字靭帯の線がぼやけており、損傷が疑われた。"
       class="wp-image-73" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/2015_acl.jpg 638w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/2015_acl-300x235.jpg 300w" sizes="(max-width: 638px) 100vw, 638px" />
  <figcaption>実際に撮影した右膝のMRI画像。前十字靭帯の輪郭が不鮮明で、損傷が疑われた部分です。</figcaption>
</figure>

<div class="note-box">
  <h4>MRIで見る前十字靭帯損傷（イメージ）</h4>
  <p>
    正常な前十字靭帯は、MRIで一本のはっきりした白い（または黒い）線として写ります。<br>
    損傷している場合、そのラインが途中で途切れていたり、ぼやけていたり、不自然な方向に走って見えることがあります。<br>
    画像だけで確定するわけではありませんが、「強い疑い」を裏付ける材料になります。
  </p>
</div>

<p>
この段階ではまだ「仮の事実」。<br>
しかし、「前十字靭帯が切れているかもしれない」という言葉は、スポーツを続けてきた自分にとって相当なダメージでした。
</p>

<p>
次回は、このMRI画像を持って主治医のもとを訪れ、<strong>正式な診断と今後の方針</strong>を告げられる場面について書いていきます。
</p>

<ul>
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</ul>



<p></p><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-first-diagnosis-hos1/">右膝前十字靭帯・半月板損傷の疑いで初診へ。膝に水・ロッキング・MRIまでの記録</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>悪夢の日──右足前十字靭帯断裂と半月板損傷を負った試合の記録</title>
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		<dc:creator><![CDATA[えすひろ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 08 Nov 2025 10:14:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[受傷から入院まで]]></category>
		<category><![CDATA[体験記]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>バスケットボール中に「右足前十字靭帯断裂」と「半月板損傷」を負った日のことを、 当時の記憶を辿りながら残しておきます。 このページは、華やかな試合の裏で起きた「最初の違和感」から、「これはまずいかもしれない」と感じ始めるまでの記録です。 試…</p>
<p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-injury-game-day/">悪夢の日──右足前十字靭帯断裂と半月板損傷を負った試合の記録</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>
バスケットボール中に「右足前十字靭帯断裂」と「半月板損傷」を負った日のことを、
当時の記憶を辿りながら残しておきます。<br>
このページは、華やかな試合の裏で起きた「最初の違和感」から、「これはまずいかもしれない」と感じ始めるまでの記録です。
</p>

<h2>試合当日：大一番のコートで</h2>
<p>
その日は、バスケットボールの大きな大会の準決勝・決勝が行われる日でした。<br>
1試合目は問題なくプレーでき、チームも勝利。相手もレベルが高く、緊張感のある良い試合で、このまま流れに乗れると思っていました。
</p>
<p>
私の武器は、身長180cm台後半ながらリバウンドに強く、ルーズボールにも飛び込めるプレースタイル。<br>
190cm台が当たり前にいる中でも、ゴール下で戦えている自負がありました。
</p>

<h2>着地の瞬間、「あれ？」となった右膝</h2>
<p>
運命のプレーは、決勝戦・第3ピリオドの後半でした。<br>
味方のシュートが外れ、いつものように強気でリバウンドに飛び込み、相手と接触しながらボールを追いかけ、着地したその瞬間──
</p>
<p><strong>「あれ？」</strong></p>
<p>
右膝に、力が入りませんでした。
</p>
<p>
よく言われる「ブチッ」という断裂音は、記憶にはありません。<br>
ただ、足にうまく体重を乗せられず、普通には歩けない。「これはただ事じゃないな」という感覚だけがありました。
</p>

<p>
足を引きずるようにしてベンチへ戻るしかなく、コートに立ち続けることはできませんでした。
</p>
<figure class="wp-block-image aligncenter size-large">
  <img src="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-injury-game-day-2-1024x683.jpg" 
       alt="バスケットボール試合中に右膝を押さえて苦痛の表情をする日本人選手（前十字靭帯・半月板損傷）" 
       width="1024" height="683" 
       class="wp-image-65" loading="lazy" decoding="async" srcset="https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-injury-game-day-2-1024x683.jpg 1024w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-injury-game-day-2-300x200.jpg 300w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-injury-game-day-2-768x512.jpg 768w, https://sesu.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/acl-meniscus-injury-game-day-2.jpg 1536w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />
  <figcaption>試合中の着地で右膝を痛めた瞬間（ACL・半月板損傷）</figcaption>
</figure>

<h2>コートを去る悔しさと、現実味のない違和感</h2>
<p>
ゴール下の要としてプレーしていた自覚があった分、
ベンチに下がるときの悔しさは言葉になりませんでした。<br>
「なんであのリバウンドを無理して取りに行ったんだろう」と、すでに後悔も頭をよぎります。
</p>
<p>
その後、試合は逆転負け。<br>
もちろん負けた理由は自分ひとりのせいではありません。でも、自分が抜けたことで流れが変わってしまったように感じてしまい、胸の中はモヤモヤだらけでした。
</p>

<h2>トレーナーの一言：「靭帯か半月板かもしれない」</h2>
<p>
ベンチに戻ったあと、トレーナーが右膝をチェックしてくれました。<br>
膝の内側を押されると、鋭い痛みが走ります。
</p>
<p>
そして、表情を少し曇らせながら、こう言われました。
</p>
<p>
<span style="color:#0000ff;">「靭帯、それか半月板、いっちゃってるかもしれません…」</span>
</p>
<p>
正直、そのときの気持ちは、
<strong>「は？ なにそれ？」</strong> という感じでした。<br>
多少強引なプレーはいつものことだし、「まさか大きなケガになるほどじゃないだろう」と、どこかで楽観していました。
</p>

<h2>夜になるにつれて悪化する右膝の状態</h2>
<p>
時間が経つにつれて、右膝はどんどん腫れていきました。<br>
トレーナーからは「翌日ふつうに歩ければ大丈夫だと思います」と言われましたが、夜になる頃には、足をつくだけで激痛が走る状態に。
</p>
<p>
膝はまっすぐ伸びない。曲げることもできない。<br>
まさに、あとから知ることになる<strong>「ロッキング現象」</strong>の状態でした。
</p>

<div class="note">
<p><strong>ロッキング現象とは？</strong><br>
半月板損傷などにより、関節内に損傷した組織が挟まり、膝の曲げ伸ばしができなくなる症状のこと。<br>
私の場合も、膝がパンパンに腫れ、どの角度にしても落ち着く位置が見つからない感覚でした。
</p>
</div>

<p>
立つこともつらく、ご飯やシャワーも、ほぼ片足ケンケンでこなすような状態。<br>
「これはさすがに明日までには治らないよな…」と薄々感じつつも、
どこかで「打撲か捻挫だろう」「一週間くらいで戻れるだろう」と、自分に言い聞かせていました。
</p>

<h2>まだ“本当の重さ”を理解していなかった夜</h2>
<p>
それまでにも捻挫はいくらでも経験してきたので、「しばらく休めばそのうち治る」という感覚が染みついていました。<br>
この時点では、これから始まる長いリハビリ生活や、手術、そして再手術にまで続いていくとは、正直まったく想像していませんでした。
</p>
<p>
ただひとつ覚えているのは、
<strong>「痛い。でも、まだ大丈夫だろう」</strong>と、自分の状態を軽く見ていたこと。<br>
この日の判断と感覚のズレが、のちの選択や後悔にもつながっていきます。
</p>

<hr>

<h2>次回予告：病院へ行く決断</h2>
<p>
翌日、さすがに「これはおかしい」と感じ、病院を受診することになります。<br>
次の記事では、<strong>「右膝前十字靭帯、または半月板損傷の疑い」と告げられた日</strong>について書いていきます。
</p>
<p>
→ <a href="/wp/acl-meniscus-first-diagnosis-hos1/">右膝前十字靭帯、または半月板損傷の疑い</a>
</p>



<p></p><p>The post <a href="https://sesu.jp/wp/acl-meniscus-injury-game-day/">悪夢の日──右足前十字靭帯断裂と半月板損傷を負った試合の記録</a> first appeared on <a href="https://sesu.jp/wp">再生への記録 〜前十字靭帯断裂と半月板損傷からの復活〜</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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